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パルシステム連合会

宅配インフラを地域へ 相模原市と子育て支援など包括協定 締結式8月10日(木)〔神奈川〕

(PR TIMES) 2023年08月04日(金)15時45分配信 PR TIMES

地域見守り活動や配送拠点を活用

生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)は8月10日(木)9時20分から、相模原市役所本庁舎で市との包括協定締結式を実施します。子育て支援など12項目で行政と連携し、活力ある地域社会づくりをめざします。
地域産業振興や就労支援、健康づくりなど
相模原市との連携事項は、地域産業の活性化、健康づくりや子育て支援などの12項目を予定し、実現に向けて協議していきます。生活が困難な学生への配送拠点での就労機会提供や利用者宅までの商品配送中の地域見守り活動、消費者被害防止のための地域住民への啓発活動などに取り組みます。災害発生時なども行政と速やかに連携し、地域住民の支援に対応します。

配送センター拠点に地域福祉推進
パルシステム神奈川は1975年、「けんぽく生協」として相模原市で創設しました。相模原市民祭りへの出店や生協運営協議会への参加、小学校への出前授業実施などを通じて地域と連携してきました。2022年10月からは、市内の一部地域で見守りを目的とした高齢者専用配達コースの試験運用も開始しました。通常より商品受け渡しの時間を長く取り、利用者の困りごとや体調などを聞きとることで生活をサポートしています。
配送拠点の相模センター(相模原市中央区上溝)では、こども食堂や地域団体などへ会議室を開放し、地域連携をさらに推進していく予定です。

パルシステム神奈川はこれからも、地域の人たちとさまざまな形で協力し、誰もが暮らしやすい社会づくりをめざします。

協定締結式概要
【日時】2023年8月10日(木) 午前9時20分
【場所】 相模原市役所本庁舎第2別館3階 第3委員会室
【出席者】相模原市 本村賢太郎市長
生活協同組合パルシステム神奈川 藤田順子理事長
協定における連携事項
(1)地域産業の活性化、(2)健康づくり・食育、(3)子育て支援・教育、(4)地域福祉の振興 、(5)地域の安全・安心、(6)買い物支援、(7)環境、(8)防災・減災対策や災害時支援、(9)人材交流、(10)市民主体の社会づくり、(11)情報発信、(12)その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上
[画像: https://prtimes.jp/i/6976/278/resize/d6976-278-7d2a6ceb6ebdeb7d790c-0.png ]

■組織概要
生活協同組合パルシステム神奈川
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長:藤田順子
出資金:115.5億円、組合員数:35.6万人、総事業高:553億円(2023年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kanagawa.coop

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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