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株式会社 大和書房

読むだけで論理的思考力が身につく!

(PR TIMES) 2021年07月15日(木)11時45分配信 PR TIMES

数学って社会でなんの役に立つの?と思っているあなたへ

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『中学生の知識で数学脳を鍛える』(鈴木貫太郎 著)を2021年7月15日に発売いたします。
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数学って将来なんの役に立つの?

学生時代、数学を勉強しながら「これってなんの役に立つんだろう?二次方程式って社会で使うの?」と思っていた方は多いのではない
スマートフォンでのネットショッピングも、ありとあらゆる工業製品、交通システムなど生活に必要なすべてのものは数学なしでは成り立たない。しかし大多数の人はその恩恵を享受しているだけであり、最低限度の加減乗除の四則演算すらしないでも生きていくのに困らないかもしれない。しかし、小・中・高の12年間算数・数学の授業があり、全員が必修で受けているのだ。いったいなぜだろう。

数学を学んで論理的思考力を身につけよう

数学を学ぶ意義とは、「論理的に物事をとらえ、考えられる頭」、すなわち「数学脳」を鍛えることである。
非論理的な考え方は、時として社会人としての信頼や人格をも疑われるようなことになりかねない。論理的思考力は今後ますます必須の能力となるだろう。そして、その論理的思考力は、公式ややり方の暗記だけでは身につかない。

どうやって数学脳を身につけるの?

ではどのようにして「数学脳」は身につくのか。

1 定義を大切にして
2 「やり方」ではなく本質を捉え
3 なぜそうなるのかを考えて
4 工夫をし
5 ミスしても気づける感覚を身につけ
6 大局的に物事を捉え
7 帰納法的思考をして
8 条件を見落とさない

ようにすれば数学脳になれるということです。
(「序章 数学脳とはいったい何か」より抜粋)

本書では、数学解説動画が大人気でYoutubeチャンネル登録者数14万人超、累計再生回数5000万回、講義形式の動画では日本で最初に1本での100万回再生された記録を樹立した著者が、数字やちょっとした日常のなかから数学的な考え方を紹介する。できるだけ数式に頼らず、数学の基礎を深堀した、読むだけで論理的思考力が身につく本である。

「数学脳」を持ち、論理的思考力を身につけて、物事の本質を捉えられる人になろう!

【目次】
序章 「数学脳」とはいったい何か
第1章  定義の大切さを知る
第2章 「やり方」だけを覚えず、「仕組み」を考え、理解する
第3章 なぜそうなるかを考える力を養う
第4章 工夫する力を養う
第5章 ミスに気づけるようになる
第6章 大局的に見れるようになる

【著者略歴】
鈴木貫太郎(すずき・かんたろう)

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1966年2月生まれ。県立浦和高校に進学。勉強は高校受験で燃え尽きて高校時代は完全落ちこぼれ。数学は0点連発、成績は学年ビリ(456位/456人)。2浪して早稲田大学入学(社会科学部)。在学中に始めた塾講師(算数・数学)のアルバイトから正社員になり大学は中退。講師時代は過去問を徹底研究。次男が生まれたのを機に専業主夫。2017年からYouTube投稿を始める。授業形式の動画1本で100万回再生を日本で一番早く達成。

【書籍概要】
書名:中学生の知識で数学脳を鍛える
著者:鈴木貫太郎
出版年月日:2021/07/15
判型・ページ数: 四六・256ページ
定価:1650円(税込)



プレスリリース提供:PR TIMES

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