• トップ
  • リリース
  • ソニー生命の「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人超に!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

ソニー生命保険株式会社

ソニー生命の「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ20万人超に!

(PR TIMES) 2023年04月11日(火)18時45分配信 PR TIMES

ソニー生命保険株式会社(社長:萩本 友男、以下「当社」)は 2006 年度より、社会に羽ばたく子どもたち に向けて、当社のライフプランナーが講師を務める、「ライフプランニング授業」を全国各地の小学校、中学 校、高校、大学、専門学校等の教育機関で行っています。 この度「ライフプランニング授業」の受講者数が延べ 20 万人を超え 202,361 人となりました(2023 年 3 月末時点)。
 近年は、子どもたちの社会的自立を促す「キャリア教育」、金融リテラシーの向上を目指す「金融経済教育」、成人年齢引き下げに対応する「消費者教育」等のプログラムとして多くの教育機関に採用され、 2022 年度の実施校数は 195 校(対前年度比約 1.7 倍)、受講者数は 16,771 人(対前年度比約 1.2 倍)になり ました(2023 年 3 月末時点)。

【ライフプランニング授業の実施状況】
※2006 年度~2022 年度の延べ実施校数と受講者数(左)
※直近2年度の授業実績(単位:校、人)(右)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3638/277/resize/d3638-277-7b3256fad2f783269be0-0.png ]

【ライフプランニング授業の様子】

[画像2: https://prtimes.jp/i/3638/277/resize/d3638-277-93f189291a4807b2140b-1.jpg ]

 「ライフプランニング授業」は、ライフプランニングの疑似体験を通し、子どもたちの今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことで、人生を計画的に生きること、夢や目標に向かって努力することの大切さを学んでもらうことを目的としています。
 当社はこの取組を、未来を担う子どもたちのため、今後も推進してまいります。
◆当社のライフプランニング授業について:http://www.sonylife.co.jp/volunteer/lp/index.html


【ライフプランニング授業について】

1.ライフプランニングとは
 ライフプランニングは当社の考える、お客さまの守りたい未来の生活(ライフプラン)を見える化することです。
 当社では、お客さま一人ひとりのライフプランにあわせたオーダーメイドの保険を提供しています。そのためには、一人ひとりがどのような人生を送りたいか、つまり「どう生きるか」、本人やご家族の夢や将来に関する考えをお聴きし、お客さまとともに具体的な人生の設計図を描き、守りたい未来の生活(ライフプラン)にあわせて必要保障額を算出し、合理的な保障を設計しています。

2.ライフプランニング授業の流れ
<1 時間目>ライフプランの作成
 ライフプランナーが講師となり、生徒・学生をサポートしながら、仮想の家族のイベントプランニングを行 います。「子どもの進学プラン」「住宅の購入」「毎月の生活費」「家族の夢」等、ライフイベントをひとつずつ 整理し、将来実現したい計画や夢を描いていきます。

<2 時間目>ライフプランの検証
 描いた人生で必要となる資金をグラフで可視化をし、シミュレーションを行います。検証結果から、ライフ プランナーがアドバイスを行い、描いた夢や目標を達成するために何が必要であるかを、より現実的に子ども たちに感じてもらいます。

(ライフプランシミュレーションのイメージ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/3638/277/resize/d3638-277-97020b68fd1386fd373b-2.png ]


3.受講した生徒の声
・ほしい物があったらすぐ買ったり、ムダ遣いをしていたが、しっかり先の事を考えて買おうと思った。
・はじめは 30 歳なんてまだ先だと思い聞いていたが、授業が進むにつれてどんどん真剣になって聞き入った。
 お金がどう人生に関わっているのか、大切さが身に染みた。
・人生にはたくさんのお金がかかっていることを知って、お父さんやお母さんに感謝の気持ちを言いたくなった。 ・将来のイメージがわいた。勉強・部活等、今、自分のやるべきことを一生懸命頑張りたい。
・一度きりの人生、自分にしかできないことを挑戦していきたい。
・講師が、すごく楽しそうに話をしていると思った。
 自分も胸を張って楽しいと言えるような環境で働きたいと思った。
                                                 以上



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る