プレスリリース

インバウンドサミットin瀬戸内、11月7日愛媛県県民文化会館にて開催


株式会社MATCHAは、2024年11月7日（木）、8日（金）に開催する地域からインバウンドを考えるカンファレンス「インバウンドサミットin瀬戸内」にて、海外のクリエイターと一緒につくる企画展「SETOUCHI: SEEN THROUGH GLOBAL EYESー日本に魅了される旅人の眼差しがとらえた もうひとつの瀬戸内ー」をイベント会場（愛媛県県民文化会館）にて開催いたします。
インバウンドサミットin瀬戸内公式ホームページ：https://inbound-summit.com/setouchi

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今回の企画展には、海外出身でありながら日本に住み、日本各地の魅力を世界に発信している5名のクリエイターが参加しています。
参加するクリエイターは以下の通りです：
・インバウンドコンサルタント兼SNSクリエイターの南クリスティーナ氏
・デジタルマーケティングコンサルタントであり、旅に関する情報発信も行うアメリカ出身のDonny Kimball氏
・トラベルコンテンツクリエイターで台湾系アメリカ人のAriel Lee氏
・高知在住のYoutuber兼コンテンツクリエイターであるMaigo Mika氏
・写真家および映像作家のChris Mollison氏
当日は、南クリスティーナ氏がトークセッションにて登壇し、Maigomika氏も会場にて参加者の皆様と交流する予定です。

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本イベントでは、インバウンド市場の活性化に伴い、地域が訪日客とどのように向き合うべきかをテーマに、瀬戸内エリアを舞台に再考します。トークセッションや企画展示、特別イベント、スタディーツアーなど、多様な視点から捉え直し、参加者と共に考える機会を提供します。

このイベントは、令和6年度トライアングルエヒメ推進事業「デジタル実装加速化プロジェクト」の採択事業として実施します。
事業の詳細についてはWEBサイトをご覧ください。https://dx-ehime.jp/

＜企画展「SETOUCHI: SEEN THROUGH GLOBAL EYESー日本に魅了される旅人の眼差しがとらえた もうひとつの瀬戸内ー」概要＞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47971/table/276_1_7dae5c89e42f6576eb00fc36caddcc0d.jpg ]


＜企画展参加クリエイター紹介＞
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47971/276/47971-276-d3c69c36eed565515e87c6226a0028e6-236x238.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

南クリスティーナ
東京在住のインバウンドコンサルタントおよびSNSクリエイター。2018年より訪日観光業界に従事し、外国人視点から日本の魅力を発信。現在はSNSを通じて、27万人以上のフォロワーに向け、日本人でも知らない観光地や文化体験を紹介し続けている。これまでに35以上の自治体（東京都、奈良県、愛媛県、鹿児島県など）や企業（ANA、JAL、MATCHA、All About Japanなど）と協力し、訪日観光客向けのPR活動やモニターツアーを数多く実施。現在も日本の隠れた魅力を発信し、訪日観光の促進に貢献している。
Instagram:https://www.instagram.com/sugalenin/





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Donny Kimball
ソーシャルメディアコンサルタント業務と並行して自身もソーシャルメディアインフルエンサーとして活動する日本在住のアメリカ人。コンサルタント業務では官民問わず様々な企画に外部コンサルタントとして参画しソーシャルメディアを使ったインバウンド事業をサポート。インフルエンサーとしては、趣味の旅を生かした日本の隠れた観光資源の発信と共に、自治体・企業・団体と協力して新たな観光資源を世界に向けて発信している。National Geographic Traveller UK等に記事を寄稿。せとうちDMOの国際プロモーションディレクターを務める。
ブログ：https://donnykimball.com/
Instagram:https://www.instagram.com/donnyjkimball/




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Ariel Lee
東京を拠点に活動する台湾系アメリカ人のトラベルコンテンツクリエイター。8年以上にわたり、四季折々の魅力や日本文化をテーマにした旅に関する情報、特に伝統的なお祭りから手作り体験まで、日本の独特な魅力をフォロワーに向けて発信。これまでに、日本政府観光局（JNTO）、TokyoTokyo、信州いいやま観光局、沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）、奈良県観光、佐賀県観光などの観光局や、JAL、JTB、MATCHA、Voyapon、Japanspecialistといった団体と一緒に取り組む。写真や記事を通じて、日本のオーセンティックな魅力やあまり知られていない側面を訪日客により身近に感じてもらうための発信に取り組む。
Instagram:https://www.instagram.com/ariel.land/




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Maigo Mika
高知県在住のカナダ人YouTuberで、コンテンツクリエイター。日本の空き家での暮らしに焦点を当てた動画を制作し、農村の日常生活や地域との交流、家の修復プロジェクトなど、農村の魅力を紹介している。
ライフスタイルに関するコンテンツの他、2019年から旅行ライターやソーシャルメディア・コンテンツクリエイターとしてインバウンドマーケティング企業と連携している。瀬戸内DMO、Visit Ehime Japan、大分県観光局、Visit Kyushuなど、さまざまな県や地域の観光局と協力し、欧米の旅行者にあまり知られていないデスティネーションを紹介し、それらの地域の独特であまり探検されていない魅力を発信している。
Youtube:https://www.youtube.com/@maigomika




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47971/276/47971-276-6f02d380ccca026f0708b48dd9cf36ed-230x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Chris Mollison
東京在住のトラベルフォトグラファー兼映像制作者。賑やかな都市から人里離れた農村まで、日本各地を訪れ18年以上の経験を有する。作品は国際的な観光キャンペーンにも採用されており、日本のユニークな魅力を伝える術を探究し続ける。

ホームページ：https://www.chrismollison.com/




■インバウンドサミットin瀬戸内とは
「インバウンドサミットin瀬戸内」は、地域と共に瀬戸内の未来を考えるためのカンファレンスです。
インバウンドサミットは、コロナ禍にオンラインで開催が始まり、今年で5回目の開催を迎えました。昨年からはオフライン／オンラインの同時開催となり、今年は、東京会場では600名を超える参加者、オンラインでは3,500名を超える方に視聴申し込みをいただきました。地方での開催は、インバウンドサミットin中部に続く2回目となります。
本サミットでは、愛媛をはじめとする瀬戸内のリーダーたちが集まり、瀬戸内の未来について議論を交わします。基調講演やトークセッションを通じて、インバウンド観光の課題や可能性を学ぶことができるほか、展示や懇親会など多彩なコンテンツも用意されています。なぜ瀬戸内が多くの人々を魅了し続けるのか、地域の方々が「日本のチャンス」をどのように発信し、未来を切り拓いていくのかを共に考える貴重な2日間を、どうぞご期待ください。

イベント名：インバウンドサミットin瀬戸内「日本のチャンスは瀬戸内にあり」
開催日時：
DAY1 2024年11月7日(木)
・トークセッション 13:00〜17:00
・アフターパーティー 17:30〜19:30
・特別プログラム　20:00〜21:10
DAY2 2024年11月8日（金）9:00〜16:00
開催方法：オンライン＆オフライン※アーカイブ配信あり（要事前申込）
開催場所：
DAY1 愛媛県県民文化会館 2階（真珠の間）DAY2 愛媛県大洲市内
参加費：
■DAY1チケット
先着70名限定！道後ナイト参加チケット付き
【愛媛県民割】オフライン参加チケット 6,000円
【一般】オフライン参加チケット7,000円
【学割】オフライン参加チケット4,000円
※先着70名様のみ、道後温泉で開催される伝統芸能のステージ「咲き誇る伝統芸能!!道後の夜のひととき」を追加料金なしでお楽しみいただけます。
■DAY2チケット
※定員に達したため、申し込みを締め切りました。
■オンラインチケット（DAY1のみ）
無料

主催：株式会社MATCHA

■株式会社MATCHAとは
「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
日本最大級のメディア運営の知見を活かし、MATCHAメディアでのプロモーション実施、誰もが使える多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、リサーチから訪日向けの施略策定まで担うインバウンドマーケティング支援の3つの事業も展開。これまで累計360を越すクライアントのインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」の事務局として企画運営をしています。2024年は、約4,000名の申し込みがありました。

〈企業概要〉
会社名：株式会社MATCHA
代表取締役：青木 優
本社所在地：〒103-0004 東京都中央区東日本橋２丁目２４９ LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
設立年月日：2013年12月3日
MATCHA：https://matcha-jp.com
HP：https://company.matcha-jp.com/
MATCHA（日本語）：https://matcha-jp.com/jp
MATCHA（英語）：https://matcha-jp.com/en
MATCHA（繁体字）：https://matcha-jp.com/tw

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