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「土屋鞄のランドセル出張店舗2022」29都道県31会場で開催、入場無料 23年度入学向け全63製品を展示販売

(PR TIMES) 2022年02月07日(月)13時45分配信 PR TIMES

注目はジェンダーレスモデルや本革の軽量タイプ 早まる「ラン活」に対応 3月13日〜、予約制で「密」回避

工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、2023年度入学向けの全ランドセルを実際に見てその場で注文できる出張店舗を、全国29都道県31会場で開きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-3cef589a6ed8739675df-2.jpg ]

 各会場では、23年度入学用として販売する63製品(税込64,000円〜140,000円)全てを揃えます。年々早まる「ラン活」に対応するため、昨年より約3週間早い2022年3月13日(日)から出張店舗を開き、5月29日(日)まで行います。

 各会場で土日祝日を中心に開催し、最大6日間行います。コロナ禍の感染防止対策を徹底しながら、予約制にして「密」を回避します。合計で延べ43日間行う展示販売会で、入場料は無料です。

 全国29都道県で開く出張店舗。今回、初出店の青森と岩手、山形、東京、富山、香川に加え、北海道、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、石川、岐阜、静岡、三重、滋賀、奈良、岡山、山口、愛媛、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄に出店。

写真は2021年の様子。国内の工房で職人が一つ一つ手作りした、高品質で色とりどりのランドセルがずらり
[画像2: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-39d8b75ccc968c124880-6.jpg ]




約50色、ジェンダーレスのモデルなど、好みの多様化に対応!

2023年度春入学の小学生向けランドセルは、全9シリーズ63製品を展開し、カラーは約50色を揃えます。完売製品が出ない限り全てを展示し、実際の背負い心地などを確かめていただきます。「女の子は赤、男の子は黒」という固定観念がなくなりつつある昨今のランドセル市場において、過去最多級の種類と色を取り揃え、「好みの多様化」に対応します。

注目製品は、性別にとらわれない色味と型にこだわった“ジェンダーレス・ランドセル”の新作や、本革をメーンに使いながら素材の見直しで100グラムの軽量化と1センチのサイズアップ(大容量化)を実現したシリーズなどです。

中でもジェンダーレスのランドセル「RECO(レコ)」は昨年、2022年度用の製品として初登場するや否や、全61製品の中の売り上げ1位を含むトップ5に4製品が入る大ヒットとなりました。今やジェンダーレスの波は、ランドセル市場にもきており、今年はオレンジやブルー系の華やかでワントーン明るい新色3色が登場します。



年々早まる「ラン活」に応じ、昨年より出張店舗を3週間前倒し

 子どものランドセルを探す「ラン活」は年々早まっており、今年(2022年)の出張店舗は開始日を昨年より3週間早めて、2022年3月13日(日)から実施します。開催規模も大幅に拡大し、29都道県31会場で延べ43日間(昨年2021年は24道府県24会場、延べ29日間)開きます。

 「ラン活」は春に向けて徐々にヒートアップし、GWに第一弾のピークを迎え商戦が加熱、その後、後半戦の山場として夏休みに再度盛り上がりをみせます。工房系ランドセルの人気モデルは後半戦には品薄になったり売れ切れが出ていることもあり、理想の製品を探すための「ラン活」は年々早まる傾向にあります。

 今回の当社の出張店舗は、早期から「ラン活」に動き出す方に向けて、いち早く当社全ラインアップを実際に見て“背負い比べ”ながら、品質を確かめていただく場として実施します。


来店予約制で「密」回避、展示製品の定期的な消毒などコロナ対策徹底

 今回の展示販売会は、コロナ禍に対応し、来店予約制をとり「密」を回避します。予約は本日2月7日(月)から当社ホームページで先着順に受け付け、1組25分の入れ替え制にします。そのほか、展示する製品の定期的な消毒などもしながら、コロナ対策を徹底します。


累計5万人超、人気の出張店舗、ランドセルに精通したスタッフが「初めてのラン活」をサポート

 土屋鞄の展示販売会「ランドセル出張店舗」は、2004年から2021年まで、全国の会場で実施し、累計で約5万2000人が訪れた人気の企画です。

出張店舗では、当社のスタッフに加え、会場によっては工房の職人も店頭に立ちます。素材やサイズの違い、各シリーズの特徴、さらにランドセル選びのコツなどについて、丁寧に説明しながら、親子の“初めてのラン活”をサポートします。


一部の出張店舗では「大人向け革製品」も展示! バッグ、小物など約70アイテム

 香川と沖縄などを除く27都道県の全28の会場内では、当社の大人向け革製品の展示ブースも設けます。職人が作るこだわりのバッグや小物など、約70アイテムを展示します。革に精通した専門スタッフが、各製品の魅力やお手入れ方法なども丁寧に説明します。本ブースも、来店予約制で行います。本日2月7日(月)から当社ホームページで先着順に受け付けます。

「ランドセル出張店舗」の申し込みページとは別の「土屋鞄 Limited Store」で受け付けます
(URL:https://tsuchiya-kaban.jp/blogs/library/20220202) 
会場に商品ストックはなく、ご購入後にご自宅などに届けます


「土屋鞄のランドセル出張店舗2022」概要

出店日
2022年3月13日(日)〜5月29日(日) (土日祝日を中心に、各会場につき1〜6日間実施)

予約方法
HP受付:https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/store-caravan ※先着順の完全予約制

時間
10:00〜16:30(16:00最終入場) ※会場によって9:30〜 ※25分で入れ替え

入場料金 無料

実施会場・日程
北海道 札幌プリンスホテル国際館パミール (札幌市中央区南3条西12)、5/28、5/29
北海道 丸井今井札幌本店 大通館7階イベントスペース(札幌市中央区南1条西2-11) 
丸井今井札幌本店主催イベント「 〈まるい〉ランドセルフェスティバル」での出店 
(10:30~19:30 最終日は18:00まで/当社ブースのみ来店予約制)、3/23〜28
青森 ホテル青森 (青森市堤町1-1-23)、5/7
岩手 アートホテル盛岡 (盛岡市大通3-3-18)、5/8
山形 山形国際ホテル (山形市香澄町3-4-5)、5/5
福島 郡山ビューホテルアネックス (郡山市中町10-10)、5/22
茨城 ホテル日航つくば (つくば市吾妻1-1364-1)、4/2
栃木 ホテル東日本宇都宮 (宇都宮市上大曽町492-1)、4/23
群馬 群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬) (高崎市岩押町12-24)、4/17
埼玉 ホテルブリランテ武蔵野 (さいたま市中央区新都心2-2)、3/13、4/9、5/15
千葉 幕張メッセ 国際展示場(千葉市美浜区中瀬2-1)3/19、4/24
千葉 TKPガーデンシティ千葉 (千葉市中央区問屋町1-45)5/21
東京 京王プラザホテル八王子 (八王子市旭町14-1)、3/20
新潟 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター (新潟市中央区万代島6-1)、5/3
富山 オークスカナルパークホテル富山 (富山市牛島町11-1)、4/29
石川 金沢国際ホテル (金沢市大額町ル8)、4/30、5/1
岐阜 ホテルグランヴェール岐山 (岐阜市柳ヶ瀬通6-14)、5/22
静岡 静岡産業支援センター(ツインメッセ静岡) (静岡市駿河区曲金3-1-10)、4/17
三重 都ホテル四日市 (四日市市安島1-3-38)、3/20
滋賀 びわ湖大津プリンスホテル (大津市におの浜4-7-7)、3/21
奈良 奈良ロイヤルホテル (奈良市法華寺町254-1)、4/3
岡山 倉敷アイビースクエア (倉敷市本町7-2)、5/7、5/8
山口 山口グランドホテル (山口市小郡黄金町1-1)、4/10
香川 高松シンボルタワー (高松市サンポート2-1)、5/15
愛媛 ANAクラウンプラザホテル松山 (松山市一番町3-2-1)、3/27
長崎 出島メッセ長崎 (長崎市尾上町4-1)、4/24
熊本 ホテル熊本テルサ (熊本市中央区水前寺公園28-51)、4/29、4/30
大分 レンブラントホテル大分 (大分市田室町9-20)、5/5
宮崎 宮崎観光ホテル (宮崎市松山1-1-1)、5/1
鹿児島 鹿児島県市町村自治会館  (鹿児島市鴨池新町7-4)、5/3
沖縄 ノボテル沖縄那覇 (那覇市松川40)、5/29

新型コロナウイルス対策
◇「密」を避けるため店舗は一定時間毎(25分枠)の「来店予約制」とさせていただいております
◇会場内における感染予防対策
・全スタッフのマスク着用 ・お客様へのマスク着用のお願い ・アルコール除菌の設置
・会場内およびランドセルの定期的な消毒 ・定期的な換気

一般問合
お客様サポート係 Tel: 0120-907-647(平日10:00〜17:00) ※年末年始休業・臨時休業あり
Mail:jr-support@tsuchiya-kaban.com

備考
◇会場でランドセルをご注文いただく際、会員登録をお願いしています。ご来場前に済ませていただくと、ご注文にかかる時間を短縮できるため、事前登録をおすすめしています
(URL)https://tsuchiya-randoseru.jp/account/register

◇予約なしでご来場の場合、当日の予約枠に余裕がある場合に限り、ご入場いただけます
◇予約が満席になった場合、キャンセルがあった際に再度予約枠が表示されます
◇大人向け製品のブースは、北海道(丸井今井札幌本店)、香川、沖縄以外の会場で設置します
◇“ジェンダーレス・ランドセル”の人気シリーズ「RECO(レコ)」は、完売せずに「全てのランドセルからご注文いただける期間」を7月31日(日)まで設けます。同期間内は、売り切れにさせずに注文を受け付けるので、夏までごゆっくりとお選びいただけます

<ご参考資料/土屋鞄と23年度新商品について>


約200人の職人が手作り、工房系を代表するブランド「土屋鞄」


[画像3: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-48f74b48f0423f8e421e-10.jpg ]

「土屋鞄製造所」は1965年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。

職人が一つ一つ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、日本製の高品質なランドセルを提供しています。卒業する日までの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質も利用者に支持されています。

高品質なものづくりを支えるのが、約200人の職人です。職人たちは、店舗併設型の工房「土屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同 軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。

ランドセルは、150以上のパーツを使い、300を超える工程(手仕事)をかけて完成します。分業制でこしらえる一つのランドセルは、50人以上の人間が携わります。何十年も活躍するベテランから若手まで、平均年齢30代のランドセル職人が日々、切磋琢磨しています。

老舗ながら、新しいランドセルやサービスに着手する、時代の変化を捉えるブランド(メーカー)で、例えばカラーバリエーションも20年前から増やし、いまでは約50色を揃えます。

販売場所は、全国11都府県にある直営店など16店舗(直営13店、提携3店)と自社ECサイト、さらに全国29都道県で展開する出張店舗です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-2e76c6c0c4709dee9e48-4.jpg ]

<主な製品について>


大ヒットの“ジェンダーレス・ランドセル”から新色3色登場


[画像5: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-12f9b8e93a821b2ed2f8-9.jpg ]

 性別にとらわれないデザインを目指して開発した、ジェンダーレスのランドセルの新シリーズ「RECO(レコ)プレミアム」(同83,000円)を新発売します。色味は、オレンジやカーキ、ブルー系の3色(プリズムオレンジ、プリズムカーキ、プリズムブルー)を揃えます。

昨年発売し大ヒットした「RECOベーシック」(同82,000円、全5色)より華やかでワントーン明るい3色を加えた計8色(8種)に製品を拡充します。

8種いずれも、「男の子の色」「女の子の色」という固定されたイメージを払拭するような、“大人でも欲しくなる色”を意識。自分らしさが育まれるような選択を後押しする、「自由な色選び」がコンセプトのカラー展開です。

型は、例えば8種全て、時間割表入れをなくすなどして、毎日背負うための機能性や持ち運ぶための収納性など根本的な要素以外を削ぎ落としています。あえて装飾性を持たせず、中性的でモダン、すっきりとした装いにしています。

2022年度用の製品として初登場した「レコ」(5種)は昨年(2021年)大ヒットし、全61製品の中の売り上げ1位を含むトップ5に4製品が入りました。シリーズの売り上げはランドセル全体の売り上げの約2割を占める人気ぶりです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-b6ab053079f95ec5865d-7.jpg ]



100グラムの軽量化に成功、メーン収納のサイズは1センチアップ


[画像7: https://prtimes.jp/i/7557/276/resize/d7557-276-8f56ed7e5bfa025607bd-0.jpg ]

機能性を追求して進化したランドセルも登場します。4つのシリーズ(RECOベーシック、RECOプレミアム、アトリエ、SHAPE(シェープ))で、素材の一部を牛革から人工皮革に切り替え100グラムの軽量化を実現。

牛革の特徴である見た目の高級感や耐久性を維持しながら、最軽量のもので約1,290グラムと軽くしています。

軽量ながら、大マチ(一番大きな収納部の厚み)を約1センチサイズアップしているのも特筆すべき点です。教育現場のICT(情報通信技術)化に伴い、導入が進む学習用のタブレット端末などを収納しやすくしています。

■ (株)土屋鞄製造所 会社概要
社名:株式会社土屋鞄製造所
創業:1965年
本社:〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 資本金 7000万円
代表:代表取締役社長 土屋成範
URL: https://tsuchiya-randoseru.jp/
事業内容:オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、 鞄・小物の企画・製作、 及び販売
店舗数(2022年1月現在):ランドセル専門店「童具店」9店舗、 大人向け鞄専門店「土屋鞄製造所」15店舗(国内12店、 海外3店)、 複合店2店舗

■お客さまからのお問い合わせ先
Tel : 0120-907-647 (平日10:00〜17:00 ※年末年始休業・臨時休業有り)
窓口名 : 株式会社 土屋鞄製造所 お客様サポート係

■ご掲載に関するお問い合わせ先
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: press@tsuchiya-kaban.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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