• トップ
  • リリース
  • 2024さっぽろ雪まつり 大雪像「旧札幌停車場」プロジェクションマッピング「Station ‐駅‐」実施決定!

プレスリリース

  • 記事画像1

北海道テレビ放送株式会社

2024さっぽろ雪まつり 大雪像「旧札幌停車場」プロジェクションマッピング「Station ‐駅‐」実施決定!

(PR TIMES) 2024年01月30日(火)14時45分配信 PR TIMES

大通8丁目「雪のHTB広場」


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73351/275/73351-275-6c10798018264f15370750011fba518a-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HTB大雪像「旧札幌停車場」 プロジェクションマッピングイメージ(C)HTB・Prism
 HTB北海道テレビは、「2024さっぽろ雪まつり」【2月4日(日)〜11日(日)】大通8丁目「雪のHTB広場」において、プロジェクションマッピングを実施します。
 大雪像「旧札幌停車場」に照射されるマッピングでは、人生という大きなテーマと感動的なストーリーを通じて世界中の人々の心を動かす作品になっています。
 制作においては、“北海道から発信する”作品作りにこだわり、北海道の作家やアーティストの皆様にご協力いただきました。
 煌びやかな演出を含む、駅(Station)で繰り広げられる感動のドラマにぜひご期待ください。

<プロジェクションマッピングとは>
高輝度プロジェクターを使用して、映像を造形物・建築物に投射する表現方法。
一般的には大きな建物などに映像を投射するが、今回は大雪像に投射し、色や形が変わったり一部が動いて見えたりする演出を実施する。

<2024さっぽろ雪まつり大通8丁目「雪のHTB広場」プロジェクションマッピング>
■名 称:「旧札幌停車場」プロジェクションマッピング「Station ‐駅‐」
■日 程:2月4日(日)〜2月11日(日)
■時 間:午後5時30分〜8時30分
     ※30分毎に上映。混雑状況でスケジュールは変更します。
■場 所:大通8丁目「雪のHTB広場」 
■体 制:主 催           :HTB 北海道テレビ放送
     大雪像制作         :陸上自衛隊第18普通科連隊
     協 力           :札幌市 北海道共立
     イラストレーター      :坂本 奈緒
     コンポーザー        :畑中 正人
     ビジュアルディレクター   :出羽 岳史
     テクニカルオペレーター   :吉岡 孝訓
     コンセプト         :新谷 慶子
     アシスタントプロデューサー :冨澤 由紀
     プロデューサー       :新谷 暢之
     企画・制作・映像技術    :株式会社プリズム

<大雪像「旧札幌停車場」について>
 旧札幌停車場は、1908年に完成し、1952年まで使われていた三代目の札幌駅駅舎を再現した建物で、開村40周年を迎えた北海道開拓の村の入場口のシンボルです。
 現在のJR札幌駅は5代目駅舎となりますが、そこから続く札幌駅前通りは今再開発が進み、札幌は今大きく変わろうとしています。「旧札幌停車場」を通して変わりゆく時代をイメージしていただけたらと考えています。
 大雪像『旧札幌停車場』は、「アイスブロック工法」と言われる自衛隊独自の技術で、雪で作った細かいパーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現します。
 制作は、「北海道テレビ放送」と「陸上自衛隊第18普通科連隊」が共同で行い、延べ3,600人の 自衛隊員が1月7日(日)から2月3日(土)まで、28日間かけて行っています。
◇大雪像サイズ :幅22m 奥行19m 高さ10m

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る