プレスリリース
受賞作品は12月18日・19日開催のお城EXPO2021(パシフィコ横浜ノース)で特別展示します。
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)と公益財団法人日本城郭協会が共催する「小学生・中学生 城の自由研究コンテスト」は、今年で20回を迎えた「城」をテーマにした自由研究のコンテストです。個人でも団体でも応募できるので、夏休みの自由研究としても人気です。
この度、第20回の入賞作品が決定しました。応募総数482作品より選ばれた文部科学大臣賞は、足立晴音さん(埼玉県・小学5年生)の『道庭城の謎は深まるばかり』と山中槙子さん(香川県・中学3年生)の『引田城の石垣石の行方を探る』に決定しました。上位入賞作品は、12月18日・19日にパシフィコ横浜ノースで開催される「お城EXPO2021」にて特別展示が予定されています。
今回より小学生と中学生の2部門に!
第20回目の節目を迎えた今回から、小学生の部と中学生の部の2部門に分けて選考が行われるようになりました。
文部科学大臣賞は、足立晴音さん(埼玉県・小学5年生)の『道庭城の謎は深まるばかり』と山中槙子さん(香川県・中学3年生)の『引田城の石垣石の行方を探る』が受賞。
日本城郭協会賞は望月洸志さん(静岡県・小学6年生)の『賤機山城の価値と保存を考える』と松下京瑚さん(静岡県・中学3年生)の『勝間田城 続々日本100名城への道』が、ワン・パブリッシング賞は鈴木望さん(石川県・小学4年生)の『なんだこれは!?鳥越城の「守る」ひみつ!』と土橋優里さん(福岡県・中学3年生)の『城郭遺産の商業利用「株式会社城」という選択』がそれぞれ選ばれました。
いずれも地元の城を深く掘り下げる、より広い視点で城郭全般について考察するなど、オリジナリティー溢れる作品です。そのほか、審査員特別賞1作品、優秀賞4作品、佳作9作品の計20作品が入賞。
また、学校および団体賞は、広島大学附属東雲中学校が受賞しています。
受賞結果は、日本城郭協会のホーム―ページで発表されています。
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お城EXPO 2021で特別展示
入賞作品は、今週末の12月18日・19日にパシフィコ横浜ノースで開催される「お城EXPO 2021」で特別展示されます。「城の自由研究コンテスト」は、毎年のお城EXPOでも人気の高い展示になっているので、この機会に覗いてみてはいかがでしょうか?
■第20回「城の自由研究コンテスト」受賞者決定 http://jokaku.jp/2021/12/03/1203/
■お城EXPO 2021 http://www.shiroexpo.jp/
■ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES