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日本最大級!若手クリエイターによる空間映像の祭典東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8 11月11日(土) 東京ビッグサイトにて上映会・審査結果を発表!

(PR TIMES) 2023年10月08日(日)12時40分配信 PR TIMES

入場無料でどなたでも来場可能!!MC & 各界で活躍する審査員5名&参加チームが決定!!MC & 各界で活躍する審査員5名&参加チームが決定!!

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社 IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社の株式会社ピクスと株式会社IMAGICA EEXが運営する東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8」の上映会・審査結果発表を11月11日(土) 東京ビッグサイトにて開催します。また、MC、審査員、上映会に参加する32チームが決定しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-d4d9d3575379fe98c8d07b27771b3b5b-1620x1080.jpg ]

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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-b0c91a571fc0734c8998485c2a5fef7d-1620x1080.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-a200e06f69b76f927a399f8609b22318-1620x1080.jpg ]

▲2022年開催、Vol.7 上映会の様子

『東京国際プロジェクションマッピングアワード』とは?


若き空間映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。
将来のコンテンツ産業の中核となる人材の発掘・育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に2016年より8年に渡り開催しています。
毎年、東京ビッグサイトにて上映会を開催しており、若き才能に制作・発表の場を提供しています。

コロナ禍により完全オンラインで開催されたVol.6ではのべ約22万人が視聴、オンライン+現地開催したVol.7では現地には7,497人が来場、オンラインではのべ約31万人が視聴しました。

今大会より審査会は事前に実施し、イベント当日は作品上映・審査結果発表のみを行います 。

今年のテーマは「OPEN」。


8回目の開催を迎える今年のテーマは「OPEN」です。
あらゆる場面で自粛ムードによりたくさんの制限が設けられていた3年間でしたが、いよいよ今までの生活が戻りつつあります。そのような情勢を背景に、前向きで明るい気持ちになるワードを選択しました。
参加者それぞれの解釈で『OPEN』な作品を募集します。

そして、「OPEN」というテーマにちなんでVol.8からは応募資格の対象範囲を広げました。
従来の応募資格は「大学、大学院、高専、専門学校、高等学校に所属する学生」としていましたが、Vol.8からは「学生または30歳以下の若手映像クリエイター」としています。
これまで参加したくても学生という制限でエントリーできなかった方や、学校を卒業してしまったが賞をとれなかったため再挑戦したい方など、対象範囲を広げることで若手映像クリエイターの皆様にプロジェクションマッピングの制作・上映の機会を創出しています。

MCはハリー杉山に決定!


MCには、国際感覚に優れ、タレントとして様々なメディアで幅広く活躍するハリー杉山に決定しました!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-5e64a26d27168b4a2a0fa7374c2978f7-1080x1080.jpg ]


・ハリー杉山
東京生まれ、イギリス育ち。イギリス人の父と日本人の母を持つ。 日本語、英語、中国語、フランス語の4か国語を操る卓越した語学力を持ち、 司会、リポーター、モデル、俳優などマルチに活躍。主な出演番組は、CX「ノンストップ!」、TBS「世界ふしぎ発見!」、TX「東京GOOD! TREASURE MAP」、NHK BS1「ランスマ倶楽部」、J-WAVE 「POP OFTHE WORLD」など多数。

審査員はそれぞれの業界で活躍する5名に決定!


映像・クリエイティブ業界の第一線で活躍する喜田夏記、NATE、橋爪勇介、別所梢、森内大輔の5名で審査を行います。 ※五十音順 ※敬称略

・喜田夏記 / P.I.C.S. management、Legolas inc. (ディレククター、アートディレクター、クリエイティブディレクター)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-dd4af9cd9973e173a62081904f6a9ec1-1080x1080.jpg ]

東京藝術大学大学院 修了。在学中より、映像ディレクターとして活動を開始、数多くのTV-CM、MV、ライブ映像等を手掛ける。安室奈美恵ライブ映像総合演出、L’Arc~en~Cielライブ映像演出、舞台美術、舞台総合演出も手掛ける。NHK Eテレ プチプチ・アニメにて放送中の「リヴ & ベル」は、アヌシー国際アニメーション映画祭TV Films部門最優秀作品賞ノミネート、韓国国際アニメーション映画祭テレビシリーズ部門グランプリ、バーバンク国際映画祭最優秀アニメ作品賞ノミネートなど世界各地の映画祭で受賞、選出多数。V&A(ヴィクトリア&アルバート美術館/ロンドン)企画展出展ほか。東京工芸大学 芸術学部デザイン学科・教授。

・Nate / nim (映像ディレクター、モーションデザイナー)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-ae73cb5f9108aaeea4332c993fc1afbf-1080x1080.jpg ]


クリエイティブスタジオ「nim」代表。16才の頃から2D、3DCGによるモーショングラフィックスを軸に、ジャンルやスタイルを問わないアプローチでプロモーションビデオ、MV、ライブ演出映像などを中心に制作。動きから生まれる気持ち良さ、視覚からの快感を大切に、映像でしか表現できないものをデザインする。





・橋爪勇介 / カルチュア・コンビニエンス・クラブ (ウェブ版「美術手帖」編集長)
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1983年三重県生まれ。立命館大学国際関係学部卒業。美術年鑑社『新美術新聞』記者を経て、2016年に美術出版社に入社。2017年にウェブ版「美術手帖」の立ち上げに関わり、副編集長を経て2019年より現職。







・別所梢 / mimoid (プロデューサー)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-1a8e0ac48006879e8e4cf5655c04965b-1080x1080.jpg ]


クリエイティブハウス mimoidプロデューサー。武蔵野美術大学映像学部卒業。在学中より国内外作家の展覧会や出版企画、レーベル運営に携わる傍らアニメーターとして企業広告やMV制作にも参加。メディアを問わず活動を行う。プロデュース作品に「特務機関NERV防災啓発動画」シリーズ、ポケモン Kids TV「POKETOON」シリーズ「ふぶきのなつやすみ」、映像作家100人 2023年度ティザー、世界各国のアニメーション作家によるアンソロジー「LIMEN vol.1」など。



・ 森内大輔 / NHK (デザインセンター長)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-2c0e3adf13d2e6441225f7f07c2de249-592x592.jpg ]


NHK入局後、デザイナーとして、「紅白歌合戦」の舞台設計や「NHKスペシャル」のCG演出を担当。関連団体へ出向した際に、東京駅や会津若松の鶴ヶ城のプロジェクションマッピングなど複数の体験型エンターテインメント事業を企画制作した。その後、コーポレートブランディング、番組開発、営業戦略などに携わり、2022年より現職。





決勝に進出する32チームが決定!


企画書等の書類選考による一次審査を実施し、上映会に出場する32チームが決定しました。
※チーム名五十音順 ※チーム名 / 学校名 
1.IMKK
2.おむすびころりん / 仙台デザイン&テクノロジー専門学校
3.火炎放射 / 大阪府立久米田高等学校,大同大学,立教大学
4.KAMIN
5.かめかめ / 東京造形大学
6.カリンの豆腐 / 専門学校日本デザイナー学院
7.獄卒 / 東京コミュニケーションアート専門学校
8.三色団子 / 大妻女子大学
9.CU-E / 千葉商科大学
10.Shikanomori / 専門学校日本デザイナー学院
11.しゃもじ鮭もじもじ / 大阪芸術大学
12.16/25 / 仙台デザイン&テクノロジー専門学校
13.寝台特急「Everyone」 / 東京コミュニケーションアート専門学校
14.シン龍 / 武蔵野美術大学
15.組織1 / 日本電子専門学校,慶應義塾大学
16.ただの田中。 / 東京コミュニケーションアート専門学校
17.チームくいしんぼう / 日本工学院八王子専門学校
18.TEAM YAMASHITA
19.ディザイア / 東京造形大学
20.天空人 / 仙台デザイン&テクノロジー専門学校
21.TORCH / デジタルハリウッド大学
22.ななな / 専門学校日本デザイナー学院
23.猫ぷろれす / 佐賀大学
24.ねずもーしょん / 城西国際大学
25.日傘雨傘 / 東京コミュニケーションアート専門学校
26.ひきこもり / 東京造形大学
27.Free / 仙台デザイン&テクノロジー専門学校
28.Bremen / 専門学校日本デザイナー学院
29.方向性の違いにより解散 / 仙台デザイン&テクノロジー専門学校
30.Marchisland
31.MISO
32.ManyMany.bot. / 東京藝術大学

SDGsへの取り組み


東京国際プロジェクションマッピングアワードでは、新しいテクノロジーの普及、有明地域の賑わいの創出も実施しており、SDGsが掲げる「4.質の高い教育をみんなに」「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「11.住み続けられるまちづくりを」の目標達成に貢献しています。
更に一昨年からは、J-クレジット制度※ の活用により、イベントで排出されるCO2をオフセット(実質100%再エネ化)し、「13.気候変動に具体的な対策を」にも取り組んでいます。

プロジェクションマッピング等の、自然との共生が必要な屋外型エンターテイメント分野で同様な取り組みが広がることを期待し、それを主催する方々と連携協力関係を築きながら、より大きな取り組みにしていきたいと考えています。

※J-クレジット(再生電力由来)」制度:再生可能エネルギーの活用による温室効果ガスの排出量削減量を「クレジット」として国が認証する制度。J-クレジットを創出する側の企業は、販売で得られる利益を再生可能エネルギー発電費用に充てることができます。

イベント概要


東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.8
【概要】
学生または30歳以下の若手映像クリエイターを対象にしたプロジェクションマッピングコンテスト

【日時】
2023年11月11日 (土) 16:30 開場 / 17:00 開演
【会場】
東京ビッグサイト 会議棟前広場 (〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
※諸状況を鑑みまして変更・中止の可能性がございます。
【テーマ】
OPEN

【主催】
東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会
【共催】
一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
【特別協賛】
株式会社東京ビッグサイト、株式会社IMAGICA GROUP
【後援】※予定
経済産業省、東京都港湾局、江東区、国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館、公益財団法人東京観光財団 (TCVB)、CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、特定非営利活動法人映像産業振興機構 (VIPO)、一般財団法人デジタルコンテンツ協会 (DCAJ)
【メディアパートナー】※予定
CGWORLD、映像新聞、月刊サイン&ディスプレイ、COMMERCIAL PHOTO、東京お台場.net、テレ朝POST、Vook
【特別協力】※予定
ゆりかもめ、りんかい線
【協力】※予定
株式会社ワコム、株式会社フジテレビジョン、ダイバーシティ東京 プラザ、デックス東京ビーチ、東京ベイ有明ワシントンホテル、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、ホテルトラスティ東京ベイサイド、東京ベイ・クルージングレストラン シンフォニー、Kawasaki Robostage、有明ガーデン、アクアシティお台場、
相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明、グランドニッコー東京 台場、株式会社ユニバーサルエンターテインメント

【企画・運営】
株式会社ピクス、株式会社IMAIGICA EEX

公式サイト / SNS


ウェブサイト:https://pmaward.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/pmaward.jp/
X (旧Twitter):https://twitter.com/pmaward_jp

公式note:https://note.com/pmaward/
noteではVol.8参加チームの制作背景を公開中です!

お問い合わせ


当リリースに関するお問い合わせは下記までお寄せください。
アドレス:info@pmaward.jp
担当:橘川 (株式会社ピクス) / 濱野 (株式会社IMAGICA EEX)

※お手数をお掛け致しますが、当リリースに関する画像は以下URLよりご使用ください。
https://picstokyo.app.box.com/s/0wstj7xyv9cduclvibb9tqopkx5cvbpd
※記事のご作成時は「(C)東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会」の併記をお願いいたします。

株式会社ピクス


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-1b0c2edd7172ecdead916befa95f32a4-2593x793.png ]

「独創性と革新性」を常に心がけ、新しい感受性を持った映像を通し、人の心に「楽しい驚き」を提供します。
・会社名:株式会社ピクス / P.I.C.S. Co., Ltd.
・代表者:代表取締役社長 平賀 大介
・所在地:〒150‐0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番19号 サイシンビル
・創 立:2000年4月25日
・資本金:5,000万円
・事業内容:映像企画・制作、空間デザイン・設計、ライブエンタテインメントに関わる映像制作、デジタルコンテンツ企画・制作 (AR、MR、VR)、MV・テレビCM制作、IPコンテンツの企画 (劇場映画、TVドラマ)
・URL:https://www.pics.tokyo/
・X (旧Twitter):https://twitter.com/pics_tokyo


株式会社IMAGICA EEX


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-fdb8882949881d1e19e799a0ca7cd6fd-1200x750.jpg ]

「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと文化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/

株式会社IMAGICA GROUP


[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37973/274/37973-274-0509a6e23049bb698a59588025071c73-1200x528.jpg ]

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP / IMAGICA GROUP Inc.
(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男
     代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・X (旧Twitter):https://twitter.com/IMAGICAGROUP



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