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出演者へのギャランティから考える存続の是非『24時間テレビ』はこれからどうなるのか?44.7%が「一旦打ち切った方が良い」と回答。ギャランティ以外に「誰のため?」「善意と感動の押しつけ」などの意見。

(PR TIMES) 2023年11月28日(火)10時45分配信 PR TIMES

大阪を拠点に芸能ライターとして活動する田辺ユウキ氏がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「出演者へのギャランティから考える存続の是非『24時間テレビ』はこれからどうなるのか?」というイシュー(課題)について10月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/272/88829-272-9f49a75cc1ebccac68732762751a2067-1920x1280.png ]

■投票の詳細
イシュー(課題):出演者へのギャランティから考える存続の是非『24時間テレビ』はこれからどうなるのか?
https://surfvote.com/issues/hntpt7osvp9e
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年9月15日〜10月31日
有効票数:47票
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/272/88829-272-5820c3db108e396ee99a5d93685af146-1113x207.png ]

■イシュー発行の背景
『24時間テレビ』への風当たりは年々強まっています。
今年の同番組は故ジャニー喜多川氏の性加害問題の渦中とあって同事務所(当時)からの出演自体に疑問視する声やチャリティマラソンで毎回エンディング付近にランナーが到着することに対する皮肉などさまざまな声が上がっていますが、一番の話題は「出演者に支払われるギャラ」についてです。
「チャリティ番組なのにギャラが支払われることがおかしい」といった声や、「タレントではない一般人には支払われていない」こと、また金銭の不透明さに関しても疑問の声が上がっています。これに対し、芸能ライターの田辺ユウキ氏は、24時間テレビについて視聴者はどのような意見を持っているか?調査するためイシューを作りました。

■投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
どんな理由があるにせよ『24時間テレビ』は一旦打ち切った方が良い 44.7%
毎年毎年、問題になってる24時間テレビ。問題になってるのに、昔からなにも変わらないし、そろそろ辞めたら?って感じです。 ジャニーズを始めとする、大物テレビタレントたちが全員ノーギャラなわけ無いじゃん。 番組の内容も視聴者の涙、感動を誘うようなものばかりで不愉快です。


チャリティ番組なら出演者はノーギャラにした上で番組を続けて欲しい 12.8%
出演者にギャラを支払うのは当然だが、金銭面が不透明なのでこのままなら打ち切るべき 10.6%
出演者にギャラを支払うのは当然だが、金銭の内訳をより細かく公表して続けるべき 4.3%
チャリティマラソンをはじめとする企画内容を大幅にリニューアルして続けて欲しい 6.4%
24時間テレビを楽しみにしている人も多いはずなので続けてほしいと思います。ただし、そろそろネタ切れな気がするので、企画内容をリニューアルして再スタートして欲しいです。


このままで良い 14.9%
少しでも日本国民の意識が高まるのに一役勝っているんだ。と思うのならば、日本テレビが好きでやっていることなので良いと思います


その他 4.3%
テレビを見なくなったので正直どうでもいい


わからない 2.1%
自分が知らないところでたくさんの苦労をしお金もすごくかかる。そういった人達へのチャリティーは必要だと思う。ですが、24時間TVには多くの芸能人が出演してその人達にギャラが発生している。募金してるほうからしたら、そのギャラもチャリティーに回せないのかと思ってしまいます。



■このイシューを執筆したオーサー 田辺ユウキ氏
大阪を拠点に芸能ライターとして活動。お笑い、テレビ、映像、音楽、アイドル、書籍などについて独自視点で取材&考察の記事を書いています。主な執筆メディアは、Yahoo!ニュース、Lmaga.jp、Real Sound、文春オンライン、週刊新潮、週刊女性PRIME、サイゾー、SPICE、ぴあ関西版、gooランキング、ほか。


■あなたの意見・投票を社会のために活用します
Polimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。
社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 https://surfvote.com/ 

■Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 https://polimill.jp
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/272/88829-272-a15d1d35018490591a462b624e7ad5ae-710x284.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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