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10月18日(火) AndTech WEBオンライン「高効率なグリーン水素製造を可能とする水電解触媒電極開発の現状と課題・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2022年09月20日(火)23時40分配信 PR TIMES

北海道大学 大学院理学研究院化学部門 教授 博士(理学) 1992年 村越 敬 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる水素精製技術、水電解技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高効率水電解」講座を開講いたします。

水電解システムに用いる電極触媒性能の現状、今後の電極触媒材料の設計・評価・開発に必要な技術的要点を述べます。
本講座は、2022年10月18日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10537
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/272/resize/d80053-272-b4124e914d911e3e4225-4.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:高効率なグリーン水素製造を可能とする水電解触媒電極開発の現状と課題・将来展望
開催日時:2022年10月18日(火) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10537
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

北海道大学 大学院理学研究院化学部門 教授 博士(理学) 1992年 村越 敬 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・水電解電極触媒能の評価
・水電解反応のエネルギー収支に関する基礎知識
・水電解電極における電気化学反応の計測法
・電気化学顕微ラマン振動分光計測法
・水素発生反応における電気化学質量分析法
・電極反応の速度論解析法
・高効率な水電解電極触媒設計に関する知識



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/272/resize/d80053-272-49176ab6e56bb520ca8e-3.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/272/resize/d80053-272-986f18e0a94599a64787-2.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/272/resize/d80053-272-578e70e7df2930b2f58a-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/272/resize/d80053-272-03da925afdf39a291564-1.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
次世代の高効率なグリーン水素製造プロセス創出に向けた技術課題について議論する。特に、その目的達成のために必要となる水電解技術について、基礎科学技術の観点から議論する。特に水電解システムに用いる電極触媒性能の現状を俯瞰した後、今後の電極触媒材料の設計・評価・開発に必要な技術的要点を述べる。電気化学特性評価、表面分光、量子化学計算、情報科学の活用など開発の最前線の状況を紹介する。


プログラム

1. 水電解技術を用いたグリーン水素製造について
1.1 水素エネルギーの需要・必要性
1.2 水電解システムとは
1.3 水電解のエネルギー収支
1.4 水電解電極における水素・酸素発生反応の特性評価
1.5 水電解電極における分子プロセス評価と制御
1.6 水電解電極触媒の材料・組成・構造の設計・評価・制御
1.7 電解質とセパレーターの評価・制御
1.8 水電解技術開発におけるデータサイエンスの役割
2. 高効率水電解技術開発の最新動向について
2.1 水電解電極材料について
2.2 水素製造技術の世界動向
3. 水電解における水素製造の現状の課題と今後の展望
3.1 水素製造効率向上の技術課題
3.2 水電解技術を利用した新エネルギー物質製造

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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