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株式会社ボーダレス・ジャパン

【お金調査】今どき夫婦のお金管理/財布を握るのは誰?!(フタリノ調べ)

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)12時15分配信 PR TIMES

財布は「妻が握る」から、「一緒に管理する」時代へ

「答えは、ふたりの中にある」パートナーシップに関するメディアコミュニティ・フタリノ(所在地:東京都新宿区、代表 清水愛)は、「夫婦のお金事情」に関するアンケート調査を実施し、20〜30代中心に既婚男女約6,041人が回答しました。

※ フタリノ株式会社は、社会起業家のプラットフォームカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)のグループ企業です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-73c7d973ad656a15c5b5-0.png ]





今回の調査内容

パートナーシップに関するメディアコミュニティ・フタリノは、「夫婦のお金管理」に関するアンケート調査を実施、その結果を公表しました。

調査は「フタリノ」の公式Instagramにて、フォロワー10万人を対象にアンケートを行い、約6,041人が回答しています。(※調査期間:2021/11/15〜12/8)


アンケートの結果、「妻がお金を管理する」と答えた夫婦が41%、「ふたりで一緒に管理する」と答えた家庭が35%という結果となりました。

2012年に行われた家計管理の調査(ISSP-2012)では、「妻が管理する」が55.7%を占めていたことを踏まえると、共同管理型の家庭が徐々に増えてきていることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-1f131df6134c51f50ccf-1.png ]

また、ふたりで一緒に管理する家庭には、全ての資産を可視化しているケースと、別々に管理する部分も残しつつ一部を共同管理するケースの2つがあり、割合としては後者が主流となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-2b4a401d2f6f4a4793a6-2.png ]

どちらか片方が管理・完全に別管理と回答した方々の中には「一緒に管理したいけど方法がわからない」という声もあり、必ずしも現状に満足しているわけではない様子が見受けられます。
そこで、一緒に管理されている方々が実際にどんな方法を取られているのか、追加調査を行ったところ、さまざまな方法が上がりました。




ふたりで一緒に家計管理をする方法


【全部を一緒に管理している家庭の例】
・二人の給与を妻が預かって家計簿を手書き。夫がエクセルに入力し総資産を管理。
・給料が入ったら一旦全ておろして、現金を分配する
・各々給料が振り込まれる→必要経費の引き落とし→残高明細を見せる→ふたりの貯金口座へお金を移動
・マネーフォワードの共同アカウントを作り互いの口座・カードを紐付けることで全ての口座・カード状況を把握
・家族カードを使用して、家計の出費は全て一つの口座から引き落とし


【一部を一緒に管理している家庭の例】
・給与が入ったら、毎月決まった額を共同口座に振り込み。そこから生活費と家族の貯金を賄うスタイル。
・毎月生活費として引き落とされる金額を折半して振り込んでいる
・ふたりの生活費・貯金は完全折半で、決めた額を口座に入金。余ったお金は個人の自由
・貯金は共同口座へ。生活費は夫が管理しており、使ったらその都度立替精算
・子供の貯金は共同。生活費は項目ごとに担当を決めて支払い、口頭で都度報告



フタリノによる総評

家計管理、今後は「夫婦一緒に」が主流になるか。

共働き世帯の増加が影響しているのか、家計管理の方法も徐々に変わってきているようです。
管理方法はデジタル・アナログ問わずさまざまで、各家庭ごとにふたりが管理しやすい方法を選んでいることが見て取れます。
一方で、現状の管理に不安を感じていたり、「本当はこうしたい」がパートナーと話し合えないケースも少なくないようです。

家族の資産形成は夫婦の共同作業。
管理方法だけでなく、なんのためにお金を貯め、何に使うことがふたりにとっての幸せなのかを話し合い共有することも大切なポイントです。

話しにくいと感じてうやむやにしてしまっている方や、現状に課題を感じておられる方は、ぜひこの調査結果をもとに、夫婦で話し合うきっかけとしていただけたらと思っています。



フタリノとは


[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-9faff54400112f2b0374-3.png ]

フタリノは、10万人のフォロワーの皆さんと一緒にパートナーシップについて考えるメディアコミュニティです。

人生を共にするふたりが自分たちらしいあり方を実現できる社会を目指し、多様な価値観やふたりの選択のヒントになる情報を発信しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-eca2ee5bdcabc0d55b36-4.png ]

■利用者の声「あなたにとってフタリノとは?」

・自分たちらしい夫婦の形を認めてくれる存在
・見えない未来を想像していく材料
・自分だけの狭い世界から救われる場所
・これからのこと、お互いのことを話し合うきっかけをもらえる場所
・夫婦で話しにくい話題を取り上げてくれる、架け橋的な存在
・ふたりで一緒に見たいメディア


■個人のお客さまへのサービス

公式Instagram(フォロー無料)では、パートナーシップの構築に役立つ情報を配信しています。「みんなはこんなときどうしているのだろう?」といった、パートナーシップに関するお悩みなど、匿名でのご相談も承っています。


■法人のお客さまへのサービス「フタリノリサーチ」の特徴

[画像6: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-405243d31a1ceb7d18a2-5.png ]

パートナーシップやライフイベントに関するアンケート調査「フタリノリサーチ」を行うことができます。

「フタリノリサーチ」の特徴
1. ライフイベントの情報を積極的に収集している20〜30代にリーチできます
2. 24時間で約5,000人の回答を得ることができます
3. さらに詳細のヒアリングやインタビュー調査を行うこともできます

12月末までにお問い合わせいただいた事業者様に限り、特別価格でご提案します。
ご希望の事業者様は下記よりご連絡ください。

お問い合わせ先:info@futa-rino.com (担当 清水)



フタリノが目指すもの

フタリノは、夫婦が自分たちらしい家族の形を見つけられるような支援がしたいという思いで立ち上げました。
きっかけは、わたし自身が不妊治療に挫折して精神的にバランスを崩してしまったこと。
「同じような悩みを持つ人はどうしているんだろう?」「わたしの経験が誰かの役に立てば」とInstagramでの発信をはじめました。

そして、フタリノを運営するうちに、不妊治療や子どもの有無に限らず、夫婦間の悩みは深いものほど身近な人に相談しにくいという課題があることに気がつきました。
同じような経験をした人が周りにいない。
「ふたりのことはふたりで解決すべき」という固定観念。
家族の問題を公にすることをタブー視する風潮。

こうしたことが邪魔をして、1人で抱え込んでしまう人が多いのが現状です。
問題が長期化することで精神バランスを崩したり、新たな家庭問題の火種が生まれてしまうケースも少なくありません。
わたしたちは、これらを「ふたりの問題」で済ますことなく、みんなで視点を補い合いながら解決していける社会を目指しています。
そしてそれは、あらゆる家族問題の予防、ひいては社会全体の幸福度向上につながると信じています。
世の中の正解ではなく、ふたりのオリジナルの答えに辿り着けるよう、多様な視点やヒントが得られる場「集合知(地)」を提供することがフタリノのミッションです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21621/271/resize/d21621-271-b21b1bd71fb3530eef8c-6.jpg ]


【フタリノ株式会社の会社概要】

会社名:フタリノ株式会社
代表取締役社長:清水 愛
所在地 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立:2021年10月14日
資本金:1000万円
※フタリノ株式会社はボーダレスグループの一員です。
URL:https://www.instagram.com/futa_rino/

会社名 :株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/


【本件に関するお問い合わせ先】

<商品サービスに関して>
フタリノ株式会社
担当:清水
Email:info@futa-rino.com

<取材に関して>
株式会社ボーダレス・ジャパン
広報:小川 直美
Email:sr_pr@borderless-japan.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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