• トップ
  • リリース
  • 三重県紀北町、鹿児島県南九州市、熊本県人吉市の3自治体で公共施設予約管理システムの「Spacepad」導入決定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社スペースマーケット

三重県紀北町、鹿児島県南九州市、熊本県人吉市の3自治体で公共施設予約管理システムの「Spacepad」導入決定

(PR TIMES) 2023年11月07日(火)11時15分配信 PR TIMES

公共施設予約管理システム「Spacepad」を提供する株式会社スペースマーケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重松大輔、以下、スペースマーケット)は、三重県紀北町(町長:尾上壽一)、鹿児島県南九州市(市長:塗木弘幸)、熊本県人吉市(市長:松岡隼人)の3自治体が、Spacepadを導入し本年12月以降より、順次運用開始予定であることをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15560/270/15560-270-14bfe3ff16064c426fac752a2a32dbaa-3035x1209.png ]

三重県紀北町、鹿児島県南九州市、熊本県人吉市では、自治体DXの推進と住民サービス向上を目的とし、各自治体が管理する公共施設の予約管理システムとしてSpacepadを採用することが決定いたしました。今回の採用で、三重県紀北町では15施設70区画、鹿児島県南九州市では30施設120区画、熊本県人吉市では9施設17区画の施設の管理をSpacepadで行う見込みです。

これによりこれまでアナログ管理されていた施設の予約管理をデジタル化することで、煩雑な管理業務の効率化を見込みます。加えて、キャッシュレス決済や、予約システムと連携したスマートロックの導入も進めることで更なる業務効率化と住民の利便性向上を実現してまいります。
スペースマーケットでは、これまでも9つの自治体または指定管理者にSpacepadを利用をしていただいており、今後も全国の自治体との連携を拡大することで、住民サービスの向上と自治体DXを実現し、公共施設における課題解決に貢献します。

▼Spacepadについて
Spacepadはあらゆる施設の予約や管理をデジタル化し、煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型予約管理システムです。公共施設等の予約ページをオンラインで作成し、キャッシュレス決済、団体・会員情報の管理、減免料金の計算、予約管理までワンストップで簡単に行えます。これにより多数の施設管理を行う自治体等のDXを実現します。詳細はこちら:https://booking.spacepad.jp/

▼パートナー募集
公共施設予約管理システムSpacepadの開発または販売を推進するパートナー企業を募集いたします。これまでにスマートロック型入退室管理システム「Akerun」やマイナンバーカードを活用したオンライン本人確認が可能となる「xID API」などとの連携を進めています。各地域に密着して活動をされている販売パートナー様等も募集しております。お問い合わせはこちら:https://booking.spacepad.jp/

スペースマーケットとは
「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするプラットフォーム「スペースマーケット」には、全国26,000件以上のスペースが掲載されています。また、あらゆる施設の予約管理をデジタル化し煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」も提供しています。URL:https://www.spacemarket.com/

会社名:株式会社スペースマーケット
所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
代表者:代表取締役社長 重松 大輔
証券コード:4487
設立日:2014年1月
事業内容:スペースシェアリングプラットフォーム「スペースマーケット」の運営・クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」の提供
URL:https://spacemarket.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る