プレスリリース
『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』がAWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR)を通過
サイバーセキュリティクラウドがアマゾン ウェブ サービス ユーザ向けに提供 安心と高いビジネス成果を提供可能なソフトウェアであることが認定
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:小池敏弘、以下「当社」)は、この度アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)ユーザにAWS Marketplace内で提供している『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF(以下、マネージドルール)』が、AWSの技術検証レビューであるAWSファンデーショナルテクニカルレビュー (以下 FTR) を通過したことをお知らせいたします。
FTR通過によって、世界各国のマネージドルールユーザに高いセキュリティ精度と高い運用性とを提供できていることが認定されました。今後も当社では、数少ない日本発のサイバーセキュリティサービスベンダーとして、アメリカ合衆国を始めユーザ数の多い国において、積極的なプロモーション等の実施によりさらなるユーザ数の増加を目指してまいります。
■AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR)の通過について
AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) では、レビュー資格を持った AWS のパートナーソリューションアーキテクト (PSA) が、AWS のベストプラクティスに沿って、パートナーのソリューションや製品におけるリスクを検証します。通過にはセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連する AWS ベストプラクティスに従っている必要があり、FTRの通過により、お客様に安心と高いビジネス成果を提供するソフトウェアであることが認定されます。
■現在の『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』グローバルユーザ数は2,372以上に
『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』は、AWS MarketplaceにてAWSユーザに向けて販売しています。当社のマネージドルールは OWASP Top 10 Web アプリケーションの脅威リストに含まれる脆弱性を軽減させる包括的なルールセットで、世界有数のサイバー脅威インテリジェンス情報を持つサイバー脅威情報監視チーム”Cyhorus”により最新の脅威にもいち早く対応します。これによりセキュアな環境を素早く構築することが可能です。
また、マネージドルールはAWS Marketplaceというグローバルなオンラインプラットフォーム経由のみで販売が完結できるため、各国で人材への投資をすることなく世界中のユーザに届けることが可能です。なお、2021年12月時点では、累計70以上の国と地域とに展開しています。
■『AWS WAF Managed Rules』とは
『AWS WAF』は、AWSがそのユーザ向けに提供しているWebアプリケーションファイアウォール (WAF) サービスで、Webサイトを様々なサイバー攻撃から保護することが可能です。
『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』は、サイバーセキュリティクラウドが独自に作成する厳選されたAWS WAF用のルールセットです。マネージドルールを利用することで、WebアプリケーションやAPIなどを簡易的にサイバー攻撃の脅威から保護することができます。
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東 3-9-19 VORT 恵比寿 maxim3 階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
設立 :2010 年 8 月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
【米国子会社情報】
企業名:Cyber Security Cloud Inc. (USA)
所在地:700 S. Flower Street Suite 1000 Los Angeles, California 90017
代表者:CEO Toshihiro Koike
設立 :2018年9月
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、およびAWS Marketplaceは、米国および/またはその他の諸国におけるAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES