プレスリリース
北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、このたび東京都が発行する「東京ソーシャルボンド※」に投資したことをお知らせします。
東京ソーシャルボンド発行による調達資金は、「公共施設・インフラの防災対策」、「住宅セーフティネットの強化」、「介護サービス基盤の整備」、「児童福祉施設等の設備」など、社会的に支援が必要な人々を対象とする事業に充当される予定です。
当行は、ESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。
※ソーシャルボンドは、社会的課題解決に要する資金を調達するために発行する債券です。東京ソーシャルボンドは国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「ソーシャルボンド」の特性に従った債券である旨、セカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:R&I)
1.投資したソーシャルボンドについて
■銘柄名
東京ソーシャルボンド(5年)第2回
■年限
5年
■発行日
2022年3月2日
2.該当するSDGsの目標
[画像: https://prtimes.jp/i/27374/267/resize/d27374-267-8f950b0e44cb8fd7c4cb-1.png ]
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