プレスリリース

〜機械安全規格「ISO 12100」とサイバーセキュリティ規格「IEC 62443」に関する紹介〜


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一般財団法人日本品質保証機構（本部：東京都千代田区、理事長：小林 憲明）では、2022年度にサービスロボットに関連した無料WEBセミナーを開催し、多くの方にご受講いただきました。今年度もより専門的な知識を身に付けたい方に向けて、ロボット製作に欠かせない国際規格「ISO 12100」「IEC 62443」についてのセミナーを実施いたします。

ISO 12100は、機械の安全性に関する国際規格で、さまざまな産業分野において重要な役割を果たしています。
一方、IEC 62443は、サイバーセキュリティに関する国際規格で、産業分野において増加するサイバー攻撃からシステムを保護するための対策として必要不可欠となっています。 今回実施する「リスクアセスメントセミナー」では、ISO 12100の基礎知識から実践的な導入方法を、「サイバーセキュリティ規制動向と欧州認証機関連携サービスセミナー」では、IEC 62443の概要やサイバーセキュリティ規制動向について解説いたします。 機械の安全性とサイバーセキュリティについての専門知識を身に付ける絶好の機会となっておりますので、今後も産業界で活躍の幅を広げるために、ぜひご活用ください。 ▼セミナー概要
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▼配信プログラム
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【一般財団法人日本品質保証機構（JQA）】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。2009年、NEDO（国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構）の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に参画する。同プロジェクトを通じてISO 13482規格策定活動に参加し、同規格に基づく認証制度の開発を担当。2013年2月に世界で初めて認証を行い、以来、認証サービスを展開している。 https://www.jqa.jp

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