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RPA テクノロジーズ株式会社

【イベントレポート】「デジタルレイバーグランプリ 2023 決勝大会」 優勝は医療法人社団たいようのき

(PR TIMES) 2023年10月16日(月)11時45分配信 PR TIMES

〜10/4(水)ザ・プリンスパークタワー東京、「SoftBank World 2023」内にて開催〜


 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、10月4日(水)に「デジタルレイバーグランプリ 2023 決勝大会」を開催いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-79d9ea586bfcd8e0ac7c8c0e7a02f6be-1219x597.jpg ]


■デジタルレイバーグランプリ2023について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-3e0f41a275c4e8c1555a53cbef64e944-573x232.jpg ]

 「デジタルレイバーグランプリ」は、BizRobo! Family製品のユーザー各社がRPAに関する取り組みについて発表し、競う過程でユーザー交流を活性化し、全国のコミュニティ活動促進につなげることを目的としたイベントです。
 決勝大会に先駆けて、全国5エリアで地域大会を開催し、1.RPAのスケールにむけて工夫した点 2.活躍しているロボットのユニークさ 3.会社変革への貢献インパクトを軸に、審査員およびオーディエンス(現地参加視聴者)による投票で各エリアの優勝企業を選出しました。
 各エリア優勝企業は10月4日(水)に「SoftBank World 2023」内で開催した決勝大会で、全国No.1のデジタルレイバー活用の取り組みを競いました。決勝大会は会場/オンラインあわせて約730名の方にご観覧いただきました。

■デジタルレイバーグランプリ2023 決勝大会概要
イベント名称  :デジタルレイバーグランプリ 2023 決勝大会
         ※SoftBank World 2023内で開催
開催日時    :2023年10月4日(水)17:00〜20:00
会場      :ザ・プリンスパークタワー東京 地下2階
主催      :RPAテクノロジーズ株式会社
協賛      :ソフトバンク株式会社
審査員     :ソフトバンク株式会社 カスタマーサクセス本部 本部長 上永吉 聡志
         RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
         株式会社すきまデザイン 代表 渡辺 さき
         地域大会参加企業の皆様
登壇企業    :旭川赤十字病院(北海道大会優勝)
         THK株式会社(東日本大会 Day1優勝)
         ロート製薬株式会社(東日本大会 Day2優勝)
         医療法人社団たいようのき(東海・関西大会優勝)
         株式会社デジタルテクノロジー四国(中国・四国大会優勝)
         九州旅客鉄道株式会社(九州・沖縄大会優勝)
イベント詳細  :https://tinyurl.com/34tmwac2
オンデマンド配信:https://sbw.tm.softbank.jp/
         ※2023/11/10(金)まで、SoftBank World 2023サイト上でオンデマンド配信の
          視聴が可能です。

■開会挨拶(RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 大角 暢之)
 本日は「デジタルレイバーグランプリ 2023 決勝大会」にご来場、ご視聴いただきありがとうございます。このイベントはお客様同士の交流を求める声を多くいただき、事業開始から10年という節目もあり開催しました。全国5エリアで36社の皆さんが地域大会に参加いただき、熱い予選を勝ち抜いた6社が本日の決勝に登壇する運びとなりました。
 この大会は「デジタルレイバー」という言葉を使っている点にこだわりがあります。BizRobo!およびSynchRoidというソリューションが生まれた2013年には、RPAという言葉がなかったからです。我々は24時間365日働くデジタルレイバーを現場の皆さんに醸成していただくことで、ツールによる効率化ではなく、我々の暮らし、仕事が進化するということをこの10年間訴えてきました。そして現在では、全国数千のユーザーの皆さんが、この想いに共感してくださっていると感じています。
 本日の発表ではデジタルレイバーの活用により、人生そのものが豊かになっていく様子が表現されると期待しています。

■発表内容1. 旭川赤十字病院
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_1_f5a4c43c7c2d622fa7c2fdefd35e1482.jpg ]


■発表内容2. THK株式会社
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_2_6570bba9bfd62dfebf805c834dc7df06.jpg ]


■発表内容3. ロート製薬株式会社
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_3_4628addfbdaeebe4ea72bc3d490e5ea4.jpg ]


■発表内容4. 医療法人社団たいようのき
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_4_c5c01670f10a81e5032dcd6eb8315964.jpg ]


■発表内容5. 株式会社デジタルテクノロジー四国
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_5_6316d787b4adad3af4aad592d04281b6.jpg ]


■発表内容6. 九州旅客鉄道株式会社
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/11515/table/266_6_9c957f6bd6d07c411c7ea40edbf0c323.jpg ]


※1 集中開発型:社内の特定の部署、もしくは外注先がすべてのロボット開発・運用を行う
※2 現場開発型:ロボット化したい業務を行っている部署(現場)が開発・運用を行う
※3 ハイブリッド型:基本的には部署(現場)が開発・運用を行い、難しい内容のロボット開発は専門の人材もしくは外注先に任せる

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-ae0ea7d80b22f635034eb02e7ab58975-311x434.jpg ]

■デジタルレイバーグランプリ2023 決勝大会 結果発表
優勝:医療法人社団たいようのき

医療法人社団たいようのき 理事長 木村 卓二 様コメント:
 我々は人がいなくなってどうしようというところからRPAを始めましたが、他の登壇者の皆さんは人をどうやってDX人材として育てるかという視点でRPAを活用されていることに驚きました。これから皆さんを見習ってさらに成長していきたいと思います。ありがとうございました。

審査員/ソフトバンク株式会社 カスタマーサクセス本部 本部長 上永吉 聡志 様コメント:
 主催者側の視点として、こうしたイベントを今後も開催しなければいけないと思いました。先日アメリカでITイベントに参加した際に、色々な人種、多様性を持った文化の中でデジタル化を進めていて、彼らがノウハウやスキル、考え方を学ぶのは、やはりこういうコミュニティの場が非常に多いということを理解しました。本日感じたことをもとに、来年以降もこのイベントを続けられるような企業文化の後押しをしたいと思います。

審査員/株式会社すきまデザイン 代表 渡辺 さき 様コメント:
 RPAによる業務課題の解決は、ITリテラシーとビジネスの融合による業務効率化の集大成であり、人を幸せにする技術なのだと改めて感じました。
 本日登壇された皆さんは開発を楽しんでいて、開発で人の役に立っている実感を持っている。そんなサービスは他にないと思います。特に木村様のプレゼンテーションは、医療業界という大変な環境下で、紙・FAX文化中心というところから、デジタル化、RPA活用の大きな伸び幅を見せていただきました。地域大会を含めて、どの業界にもすばらしい活用ストーリーがたくさんあり、本当に勉強になりました。

■閉会挨拶(RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 大角 暢之)
 登壇された6社の皆さんが突出した表現をされたと思うと同時に、生々しい現場の課題があることを再認識しています。ITやデジタル技術が進化している中でもこうした課題が解決していない、なぜ解決していないのか?これが押さえるべきポイントだと思っています。
 一方で、SoftBank World 2023内で様々な話を聞きまして、本当に素晴らしい未来が待っているとも感じました。AIではなくAGI(汎用人工知能)やASI(Artificial Super Intelligence)を、誰でも利用できる時代が来るということです。本日の各社の登壇内容は、こうした未来に向けてデジタル・ドライブを実践していることの現れだと思います。デジタルレイバーを使いこなして、ChatGPTなどのテクノロジーを活用して、現場の皆さんが進化していると感じました。
 そしてなにより「想い」。例えば医療現場では人の命に関わる課題を、デジタルレイバーと皆さんの想いによって解決していて、しかもその活動を楽しんでいると感じました。この取り組みはぜひ、来年以降も続けていきたいと思っています。本日は本当にありがとうございました。

■イベントの様子
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-1f4e18f0d7b7ded5baafd79bfb5829d9-2234x655.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-7cadade4b54ba257f2b162e3112fb8d6-1173x383.jpg ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11515/266/11515-266-b386493b224fc1b7507dae3ad8b1bd48-1206x352.jpg ]


【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpa-technologies.com
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名・イベント名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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