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株式会社Mizkan Holdings

ZENB JAPAN 環境配慮の取組みとして、商品配送用ダンボールを古紙再生紙100%へ

(PR TIMES) 2023年03月31日(金)12時15分配信 PR TIMES

〜外装をまるごと野菜デザインにリニューアル〜

株式会社ZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)(愛知県半田市、以下 ZENB)は、環境へ配慮したサステナブルな取組みの一環として、商品配送用ダンボールを古紙再生紙100%資材に2023年3月より順次切り替えます。これに合わせ、ZENB商品の原材料である、とうもろこしやえんどう豆、パプリカなどのまるごと野菜をあしらったダンボールデザインにリニューアルします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65533/265/resize/d65533-265-80ab4a4735e299e12fd6-0.jpg ]



環境配慮に向けたダンボール資材の変更点


1.古紙再生紙が100%に
これまでの古紙再生紙98%のダンボールを古紙再生紙100%へ変更します。

2.「FSC森林認証制度」を取得
適切に管理された森林や、その森林から切り出された木材の適切な加工・流通を証明する国際的な認証制度です。

3.環境配慮型ライナ※「SEW(スマートエコホワイト)」に
これまでの茶色のライナから、自然な色合いを表現できる環境配慮型の白色ライナへ変更します。
※ライナとは、ダンボールの表や裏に使われる原紙のことです。



梱包用の紙の緩衝材も順次切替え


これまで古紙再生紙不使用であった梱包用の紙の緩衝材を古紙再生紙70%へ変更し、まるごと野菜デザインの印刷には「ベジタブルインキ」を使用。植物成分を含んだ植物油インキを使用することで環境負荷の低減にも貢献しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65533/265/resize/d65533-265-2e0415c543d4447381b8-1.jpg ]

これまでもZENBは、CO2排出量・プラスチック使用量を低減するために、水性インキで印刷した紙包材や使用済みPETボトルを再利用したメカニカルリサイクルPETの活用を進めてきました。

今後も、ウェルビーイングなあたらしい未来の食生活に向けて、地球にやさしい資材の活用も大切な課題と捉え、サステナブルな取組みを続けていきます。


<本件に関するお問い合わせ先>
お問い合わせフォーム:https://support.zenb.jp/hc/ja/requests/new




参考資料


ZENBブランド
[画像3: https://prtimes.jp/i/65533/265/resize/d65533-265-ee57a26769b644be35f9-2.jpg ]

ZENBは、植物を可能な限りまるごと使った食で、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、未来に向けたウェルビーイングな食生活を提案するブランドです。野菜や豆、穀物といった植物のおいしさと栄養を、可能な限りぜんぶ閉じ込めました。動物性原料や添加物に頼らない味づくりで、素材そのもののおいしさを活かしています。小麦や米よりもヘルシーで地球にもやさしい黄えんどう豆を使った「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」「ZENBミール」「ZENBチップス」や、普段食べずに捨ててしまう芯や皮まで、まるごと野菜を使った「ZENBペースト」「ZENBスティック」「ZENBカレー」「ZENBスープ」などを販売しています。
ZENBサイト:https://zenb.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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