プレスリリース
〜今回のテーマは「PLANT LIFE」|審査員はスティーブン・ギル〜
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)にて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信する『IMA』は、この度、オンライン写真コンテスト「IMA next #46」の応募作品を募集します。
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アート写真プロジェクト『IMA』が主宰する「IMA next」は、誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテストです。毎月、国内外の多彩なゲストを審査員に迎え、月ごとにひとつのテーマを掲げ、応募の中から優れた作品を選出。新たな才能の発掘を目的とするプラットフォームとなっています。第46回の審査員は、写真家のスティーブン・ギル氏です。
今回審査員を務めるスティーブン・ギル氏は、都市にある自然に光を当てるために道で拾った植物を写真と組み合わせたり、貯水池の水にカメラを浸したり、赤外線カメラを使って森の中に潜む夜の動物を撮影したり、空を飛ぶ鳥を肥沃な大地へと呼び込んだり、自然と密に接しながら制作を行ってきました。そんなギル氏が選んだテーマは、「PLANT LIFE」。植物とひとことで言っても、道端の雑草、スーパーの野菜、観葉植物もあれば、異国の大森林も含まれます。植物そのものだけでなく、虫や鳥、動物などの植物によって育まれる生命、植物とともにある私たちの暮らし、環境や食をテーマにした作品など、「PLANT LIFE」というテーマを広義にとらえ、写真で表現してみてください。
なお、2019年にスタートしたオンライン写真コンテスト「IMA next」は、今回の第46回が最終回となります。大切な愛機が捉えたとっておきの写真、旅行先で思わず収めたスマートフォンでのワンショットなど、応募者の方々それぞれの視点で世の中を切り取った作品を数多く応募いただき、46名のグランプリ受賞者、200名以上のショートリストを選出し、多くの才能を発掘してまいりました。いったんコンテストの形では終了となりますが、これからもアート写真プラットフォーム『IMA』を通して、日本の写真文化の普及とビジュアルコミュニケーションマーケットの拡大に努めてまいります。これからも何卒よろしくお願いいたします。
▼「IMA next #46」応募要項
テーマ :「PLANT LIFE」
https://ima-next.jp/entry/plant-life/
審 査 員 :スティーブン・ギル
受付期間:
2023年8月14日(月)〜10月16日(月)
応募方法:
投稿を希望する各テーマの専用フォームからご応募ください。
※テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください
※1回のエントリーで1〜5枚までの写真のアップロードが可能です
※複数の写真をアップロードした場合は同一シリーズ作品として審査されます
※別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします
応募資格:
16歳以上(国籍、年齢、性別、経験<プロ、アマチュア>問わず)
※個人またはグループでの応募も可
応募費用:
1エントリーにつき、¥2,000(税込み)
※支払方法:クレジットカードのみ(Visa、Mastercard、American Express)
作品規定:
対象作品は静止画に限る
・撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可
・DVD・BluRayなどのメディアでの応募は受け付けていません
・写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります
・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可
・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募いただけません。第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる作品は、当該第三者から事前承認を得ていることが必要です
問 合 せ:
TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imanext@imaonline.jp
▼賞について
◎グランプリ
賞金10万円
副賞
・審査員またはIMA編集部によるポートフォリオレビュー
(詳細は各テーマページにてご確認ください)
・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
◎ショートリスト
・IMA編集部によるポートフォリオレビュー
・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
◎全参加者
・IMA編集部または審査員による限定ライブ配信視聴
▼審査員プロフィール
スティーブン・ギル(Stephen Gill)氏
写真家。1971年、イギリス、ブリストル生まれ。現在はスウェーデン在住。
幼少期に父親の影響で写真に興味を持つようになる。当時は昆虫に惹かれ、顕微鏡で観察するために池の生物を集めることに夢中になっていた。ギルの作品は、日常が垣間見えながらも気付きを生み出し、とらえどころのない生の側面を照らし出す。
ギルは、迷宮のようなロンドンの鉄道橋の裏側や、夕暮れ時のスウェーデンの森の暗いやぶなどを通して、鑑賞者をミクロの世界へと誘う。ギルが新たな熱意を抱くたびに、作家自身に深く根ざす好奇心の感覚を共にするその探検の旅へと我々を深く引き込んでゆくのだ。
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▼「IMA next」とは
https://ima-next.jp/
IMA nextは、誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。毎月ひとつのテーマを掲げ、月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、IMA ONLINEや雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られます。一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募してください。IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。
プレスリリース提供:PR TIMES