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学校法人大和学園

コロナ禍のもとで苦難にあえぐ専門学校生のために京都の産官学連携教育プロジェクトが始動!

(PR TIMES) 2021年12月06日(月)12時45分配信 PR TIMES

観光庁優秀事業提案者として選出された産官学機関が中長期的に連携し、五感で京都の食を体感できる観光コンテンツを新規開発。専門学校生も広く巻き込みながら観光誘客と担い手育成を行い未来にその仕組みを継承。

「京都の食と文化の五感プロジェクト」(代表幹事:学校法人大和学園)は、京都ならではの産官学が連携し、五感で京都の食を体感できる観光コンテンツを長期的に拡大していくことで、京都の食文化を未来に継承しながら観光誘客に繋げる「京都の食と文化の五感プロジェクト」を始動します。本プロジェクトの記者発表会を、2021 年 12 月 8 日 (水)、京都信用金庫が運営する共創施設 QUESTION にて実施いたします。
「京都の食と文化の五感プロジェクト」(代表幹事:学校法人大和学園 副理事長 田中幹人)は、
京都ならではの産官学が連携し、五感で京都の食を体感できる観光コンテンツを長期的に拡大していくことで、
京都の食文化を未来に継承しながら観光誘客に繋げる「京都の食と文化の五感プロジェクト」の記者発表会を、
2021 年 12 月 8 日 (水)、京都信用金庫が運営する共創施設 QUESTION にて実施いたします。

【事業の背景】
これまで観光客の主流であった外国や遠方旅行者が激減し、日本における文化と観光の中心「京都」が危機に直面しています。
また、人と人の接触が制限され教育機会に様々な制約が生まれ、家族の収入減やアルバイト機会の減少等により
家計にも影響を受け、コロナ禍のもとで苦難にあえぐ専門学校生が増えています。
こうした状況を打破するために京都市内の事業者が中心となり産官学連携教育プロジェクトが始動します。
プロジェクトメンバーは次世代を支える30代メンバーを中心に構成。10年、20年先を見据えたプロジェクトとして京都市、京都市観光連盟、京都市観光協会等と連携してプロジェクトを推進。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71969/264/resize/d71969-264-288907164dc59edffa9c-1.jpg ]


具体的には、学校法人大和学園を中心とした産官学の関係者が連携し、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業:事業者連携型」の採択を受けて、京都の食を中心とした文化を五感で体感できる良事例ショーケースや実証実験を切り口に、長期的に様々な事業者が未来につなげる京都のブランドイメージの再構築を行います。
さらにそれらの実証実験に専門学校生が参画することで、理論と実践が融合した学びを食/観光関連事業者とともに体感します。
京都府内の食/観光関連産業の担い手の育成にも繋げていきます。

【観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業:事業者連携型」】
観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業:事業者連携型」は短期集中で観光拠点に対して高付加価値化を推進する事業に対し、採択された事業体に対し1億円を支援するものです。
本プロジェクトは全国 128 件のなか学校法人を中心に採択をされた唯一の事業であり、
キッチンスタジオやミュージアム等の充実した施設を持つ大和学園太秦キャンパスを拠点に、
趣旨に賛同をした企業や団体との連携を京都信用金庫が担い、業種を横断した企業群の強みを結集しての
観光振興に加え、料理人や生産者にも光を当て京都の食の魅力を可視化し学生や担い手の育成にも繋げていきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71969/264/resize/d71969-264-b45c848775a5af1d5465-0.png ]



今後は京都の食文化を体験するコンテンツやツアーを開発し学生や観光客、地域社会が共存し、中長期的に 活用可能なプラットフォームの構築を目指します。記者発表会では、事業の詳細内容のご説明やコンセプト、ロゴマーク の発表だけでなく、それぞれの企業が実施をする各種コンテンツのプレゼンテーションも実施いたします。

【 「京都の食と文化の五感プロジェクト」記者発表会 概要 】
※メディアの方の取材を受け付けております。
■開催日時 2021年12月8日(水)/受付12:30〜 発表会13:00〜
■登壇者
・学校法人大和学園 副理事長 田中幹人
・京都信用金庫 理事長 榊田隆之
・京都市長 門川大作様
・株式会社 マツシマホールディングス/ 三菱地所株式会社(株式会社膝栗毛) /
・株式会社 祇園辻利 / 株式会社 JTB 各参画企業代表者

■「京都の食と文化の五感プロジェクト」参画企業
・学校法人大和学園
・京都信用金庫
・株式会社 松井旅館本館
・株式会社 マツシマモビリティサービス
・三菱地所株式会社(株式会社膝栗毛)
・株式会社 祇園辻利
・株式会社 JTB
・株式会社 JTBコミュニケーションデザイン

【後援】(予定)
京都市
京都府観光連盟
京都市観光協会

■会場のご案内
・場所   QUESTION 4F コミュニティステップス・セミナールーム
     京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2
・交通   京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅 1番出口 徒歩約1分
   京阪電車「三条」駅 12番出口 徒歩約5分
※駐車場は御座いませんので、お車でご来場の方は周辺のコインパーキング等をご利用ください。

【問い合わせ先】
学校法人大和学園 法人事務局 総務・経営情報グループ
次長 畑中 久美子



プレスリリース提供:PR TIMES

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