プレスリリース

「日常でも災害時にも役立つもの」 を。永谷園のフリーズドライご飯をプレゼントとして提案します。

株式会社 永谷園（社長：五十嵐　仁、東京都港区）は、ヤフー株式会社が運営するインターネット通販モール「エールマーケット」内の本日開設の特設サイト「＃おくる防災」内にて災害備蓄食「フリーズドライご飯」の販売を開始いたしました。
今回の「＃おくる防災」企画は、「日常でも災害時にも役立つもの」 を提案することで、 普段から「防災用品をおくる」ことをより多くの方に体験し、防災用品がプレゼントできることを知っていただくことを目的としています。
弊社は、「＃おくる防災」の企画趣旨に賛同し参画することといたしました。
■「エールマーケット」について■
人・環境・社会に配慮した商品を購入し消費する“エシカル消費”をテーマに、ヤフーの担当者が選定した商品のみを販売するメディアコマースです。2011年12月に、東日本大震災によって販路が失われてしまったさまざまな
商品を、インターネット通販を活用し発信・販売していくことを目的に、「復興デパートメント」をオープンしました。2018年10月より、取り扱いを全国の商品に拡大し、現在の形となりました。

■「＃おくる防災」特設サイトについて■
　≪開設期間≫　2022年2月24日(木)〜4月4日(月)ページは4月4日以降も残ります。
　≪URL≫　https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/bousai/okuru/lifestyle/
　≪サイト概要≫　特設サイトでは、「#おくる防災」の取り組みを紹介するコンテンツとともに、過去の災害をき　　　
　　　　　　　　っかけに被災者の声をもとに開発された防災食や防災用品を販売し、ギフトとしておくることが
　　　　　　　　できるようになっています。もちろんご自宅用に購入することもできます。
　≪弊社販売商品≫　フリーズドライご飯（わかめ味、梅しそ味、カレー味、ピラフ味、白飯）
　　　　　　　　　https://www.nagatanien.co.jp/product/group/13/
　今後も弊社では、このような企画に参画するとともに、自社においても災害備蓄品などの販売を通じ、防災意識の向上に貢献していきたいと考えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20257/264/resize/d20257-264-ba116a118ae764ce0a42-0.jpg ]

■フリーズドライご飯■

[画像2: https://prtimes.jp/i/20257/264/resize/d20257-264-c07c580ca324395d82db-2.jpg ]

≪商品紹介≫
〇2021年、「日本災害食認証」を取得(注１)
○賞味期間は96ヵ月
○食器不要のスプーン入り！　→　パッケージがそのまま食器になります。
○フリーズドライ製法だから、すぐにご飯が食べられる　
　→　・お湯3分、水5分で「ご飯」ができます。
　　　・調理せず、そのままでも食べられます。
○水加減で食感が変えられる
　→　・体調や年齢、好みに合わせて調整可能です。
○時間が経っても硬くなりにくい
○できあがりは中身たっぷり260g（おにぎり約2個分）
○本商品に使用しているアレルゲン（２８品目）：使用していません（※注２）
※ （注１）日本災害食認証
災害食の内、災害時に役立つこと、及び日常でも積極的に利用可能な加工食品について、日本災害食学会が示す日本災害食基準を満たしていることを学会が認めた食品をいう。（日本災害食学会「日本災害食　認証基準）より）
参考）日本災害食認証制度 ： http://www.mmjp.or.jp/TELEPAC/d-food/certification.html
※ （注２）同じ製造ラインで「卵、乳、小麦、えび、かに、そば、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、魚介類」を含む商品を生産しています。

≪商品概要≫
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20257/table/264_1_3c8103ef9eef1fccebf41f39c07605e5.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES