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今治造船、支出管理クラウド「TOKIUM」を導入

(PR TIMES) 2024年01月30日(火)12時45分配信 PR TIMES

大手造船メーカーでのペーパーレス化を実現

未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、今治造船株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:檜垣幸人、以下「今治造船」)が「TOKIUMインボイス」と「TOKIUM経費精算」を導入したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/264/9888-264-0f1e88b567b5894af8c52854b700f7cc-776x415.png ]

導入の背景


今治造船は造船専業メーカーとして、各種船舶の建造・修繕を行い、グループ会社を含めて国内10ヵ所の建造拠点を有し日本1位の建造量を誇っています。また、1956年に鋼船の建造をして以来、2,900 隻を超える船舶を建造している企業です。
経費に係る支払業務及び経費精算において、これまでの業務運用では、紙ベースでの運用が中心となり、特にコロナ禍においてその課題が浮き彫りとなりました。業務の滞りや複数拠点での運用において、ペーパーレス化が必要不可欠な要素となりました。また、インボイス制度と電子帳簿保存法への対応のため、システムの導入に踏み切りました。
TOKIUMを使用することで、請求書などのペーパーレス化が可能となり作業場所を選ばない効率的な運用が実現できることと、ユーザーが意識せずとも法制度に対応できる点が評価され、導入に至りました。

今治造船 ご担当者様からのコメント


電子帳簿保存法への対応方針を検討する中、電子化された請求書や領収書の対応が課題として挙がっておりました。世の中の流れとして、電子で受け取る証憑の増加は避けられないと判断し、電子帳簿保存法とペーパーレス化を同時に対応でき業務場所を選ばないシステムとして、TOKIUMの導入を決断しました。導入当初は戸惑いもありましたが、慣れるにしたがって戸惑いも解消し、いまではなくてはならないシステムとなりました。これからはTOKIUMの受け取り代行サービスを活用する事で、更なる業務の効率化とペーパーレス化を進めていく予定です。
- 今治造船株式会社 丸亀経理グループ 二宮英司様

今治造船株式会社について


設立    :昭和17年1月15日
資本金   :300億円
事業内容  :各種船舶の製造及び修繕
ウェブサイト:https://www.imazo.co.jp/

支出管理クラウド「TOKIUM」について


TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は現在2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年11月末時点

株式会社TOKIUMについて


会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

プレスリリース提供:PR TIMES

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