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プレスリリース
『埼玉県から第3のJクラブを。』埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」と「Saitama east SV」が合併。2023シーズンより埼玉県1部リーグ参入へ
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この度、2020年に設立、埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」(埼玉県3部リーグ所属)と、埼玉県加須市からJリーグを目指す「Saitama east SV」(埼玉県1部リーグ所属)は、2023年2月をもってチーム合併し、2023年4月から始まる2023シーズンに「COEDO KAWAGOE F.C」として埼玉県1部リーグ(J7相当)に加入し、シーズンを闘うことが決定したことをお知らせいたします。
「Saitama east SV」代表である高橋英之氏はチーム合併後も、
COEDO KAWAGOE F.CのアドバイザーとしてCOEDO KAWAGOE F.Cの成長にご尽力いただく予定です。
■チーム合併に至った背景
代表の高橋氏が率いる「Saitama east SV」(埼玉県1部リーグ所属)はクラブ設立時より、毎年リーグ優勝を重ね、着実に所属カテゴリを上げ、2022シーズンには埼玉県1部リーグへの参入を決定してきたチームです。
「Saitama east SV」の高橋氏と、「COEDO KAWAGOE F.C」の運営会社であるCOEDO KAWAGOE F.C株式会社取締役の中島は、クラブ設立以前より交流があり、合併以前よりお互いの情報交換を継続し、交流を続けてきました。
高橋氏より「埼玉県から本気で3つ目のJクラブを作りたいと思っている。チーム合併という形でCOEDO KAWAGOE F.Cにバトンを渡せないか」という趣旨の打診を頂戴しました。
両社(両チーム)の目指す方向性のすり合わせ、Jリーグクラブを作った先にどんな未来を描きたいのか。
そのような話をしていく中で、目指す方向性の一致から今回のチーム合併という決断となりました。
■両チーム統合による影響
[画像2: https://prtimes.jp/i/69683/262/resize/d69683-262-b6df3b4258c391f0d02f-1.jpg ]
「Saitama east SV」(埼玉県1部リーグ所属)との合併により、
2023年4月から始まる2023シーズンから「COEDO KAWAGOE F.C」として埼玉県1部リーグ(J7相当)に加入させていただき、挑戦させていただくこととなります。
「Saitama east SV」代表である高橋氏もクラブアドバイザーとして長年の社会人サッカー経験を生かし、クラブの成長にお力添えをいただく予定です。
本チーム合併に関して「COEDO KAWAGOE F.C」の運営会社であるCOEDO KAWAGOE F.C株式会社の経営体制への変更はございません。
また、引き続き埼玉県川越市をホームタウンとし、チーム名も「COEDO KAWAGOE F.C」のまま活動を継続してまいります。
■「Saitama east SV」代表 高橋英之 様 コメント
「埼玉県から3つ目のJリーグ誕生を!
COEDO KAWAGOE F.Cのファン・サポーター、スポンサー、関係者の皆様!
はじめまして!Saitama east SV 代表の高橋 英之です。
コメントは一つ!
必ずJリーグ参入できるように全力でサポートしていきます!
私も6年前、同じ志でこのプロジェクトに対して前進してきました。
埼玉県1部リーグまでは最短で昇格をしていきましたが、2022シーズン優勝はおろか、結果6位で終わってしまい不甲斐ない結果でシーズンを終了。
本当に埼玉県からJリーグ参入できるのかと自問自答することが多くある中で『さらなる覚悟を持たなければ夢・目標は叶わなく、達成できない』と考える時間をこの数週間考え込んでいました。
そこで同じ志のCOEDO KAWAGOE F.Cさんにご相談した際に夢・目標のゴールが合致し私はこのバトンを渡す決断をさせて頂きました。
今後はクラブアドバイザーとして少しでもお力になれるようにサポートしていき最短でJリーグ参入できるようにがんばりたいと思います!
今後とも宜しくお願い致します。」
■「COEDO KAWAGOE F.C(株式会社)」 代表 有田和生 コメント
「今回お話しをいただいてから経営陣で連日連夜に
”今、ステップアップすることが果たしてクラブの目指すべき方向としてふさわしいものなのか?”
“県リーグ1部を戦えるようなクラブの組織体制なのか?”
”地に足をつけて一年一年ゆっくりじっくりと運営した方がよいのではないか?”
などと様々な側面から熟慮いたしました。
私たちは2020年のコロナ禍により未曾有な状況であるタイミングで『Exceed the limit~限界を超えていけ~』というビジョンを掲げ、サッカークラブを通じて夢や感動を創出し、いろんな方々への活力となるような存在を目指すべく今日(こんにち)まで試行錯誤を繰り返しながら進んで参りました。
今回の合併は、リスクのある挑戦であることは百も承知ですが、やらない理由や出来ない理由を探すのではなく、挑戦を体現し続け、川越という街の名前のように(ハードルを)越える。というクラブの強い意思表示であります。
改めまして、このような挑戦を出来ることは、ご尽力いただいたSaitama east SVの高橋さんや埼玉県サッカー協会様、埼玉県社会人サッカー連盟様、川越市サッカー協会様の方々をはじめ、日頃より多大なるご愛顧を賜ります皆様のおかげで御座います。この場をお借りして深謝申し上げます。
未熟なクラブが故に至らぬ点は御座いますが、変わらぬご支援ご声援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。」
■「COEDO KAWAGOE F.C(株式会社)」 取締役 中島涼輔 コメント
「この度は急な発表となり、多くの方を驚かせてしまう形となってしまったかと思いますが、Saitama east SVの代表の高橋さんと私は以前よりJリーグを目指すことはもちろんですが、クラブとしてお互いの目指す方向性の議論を継続的にさせていただいておりました。
今回のクラブ統合を通して、COEDO KAWAGOE F.Cの設立3年目で埼玉県1部リーグ、そしてその先の関東リーグ昇格に挑戦させていただける貴重な機会に恵まれたことを感謝申し上げると同時に、COEDO KAWAGOE F.Cとしては将来のJリーグ加盟に向けて、サッカー面、事業面でもよりチャレンジングな環境に身を置くことになりますが、日々圧倒的にチャレンジをし、これまでの自分たちの限界に挑戦し続けていきたいと思っております。
最後に本件に関してご尽力いただきましたSaitama east SVの高橋さん並びに多くの関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。」
■COEDO KAWAGOE F.Cについて
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2020年設立、埼玉県川越市をホームタウンとし設立10年以内のJリーグ加盟を目標とするフットボールクラブ。「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」をミッションに活動しています。勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられるフットボールを目指すだけでなく、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たなビジネスモデルの構築、そしてクラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りを通して川越市の更なる発展へ貢献を目指します。
HP: https://c-kawagoe.com/
クラブ事業計画: https://www.youtube.com/watch?v=rov2E4lanRU
運営ウェブメディアHP: https://mag.c-kawagoe.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
担当:中島
Mail:r-nakashima@c-kawagoe.com
プレスリリース提供:PR TIMES