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株式会社パステルコミュニケーション

大切なのは発達障害かどうかではない。わが子の診断名に振り回された小児科医が親子の未来を創る発達診断を開発『ママカルテスタートBOOK』無料ダウンロード開始

(PR TIMES) 2022年12月15日(木)10時45分配信 PR TIMES

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)の親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・森中博子による、『わが子の診断に納得できない凸凹キッズママが薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」スタートBOOK』の小冊子を本日よりホームページにて無料ダウンロードを開始いたします。https://desc-lab.com/morinakahiroko/769/?prt
[画像1: https://prtimes.jp/i/54387/261/resize/d54387-261-44a4c5fcd8c175d1ac91-0.png ]


はじめまして。発達科学コミュニケーショントレーナーで小児科医の森中博子です。この度、『わが子の診断に納得できない凸凹キッズママが薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」スタートBOOK』の無料小冊子をホームページにて無料ダウンロードを開始しました。

13日、文部科学省から、令和4年度の「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」の報告が発表されました。通常学級に通う公立小中学校の児童生徒の8・8%に発達障害の可能性があることが明らかになりました。前回10年前の調査の6.5%から、2.3ポイント上昇し、「35人学級なら1クラスに約3人が読み書き計算や対人関係などに困難があるとみられる。」と発表されました。

この10年で、発達障害という言葉を多く耳にする様になりました。この調査がきっかけとなり、「発達障害」により注目が集まるのではないかと感じています。そして、同時に、うちの子ももしかして?と気になる親御さんや、新たに診断を受けるお子さんが増えることも予測されます。適切な対応を早くとることはとっても大事なことです。

しかし、診断を受けたことで余計に悩んでしまう親御さんもいらっしゃいます。そこで、この度、わが子の発達が気になる、だけど「診断名」に振り回されたくない、わが子のことをもっと知りたいのにどうしたらいいかわからない、そう思うママに、どう対応したらわが子が成長できるのか、幸せになれるのか、そんな成長の鍵をお伝えしたくてこの小冊子をリリースしました。

なぜなら、私自身が診断名に振り回された過去があるからです。現在小4の息子は、3歳年少の頃、保育園の先生からの指摘をきっかけに、発達相談に行くことになり、5歳年長でADHDと診断されました。当時の私は、「早く診断した方がいい支援を受けられる」って誤解していたんです。ですが、息子に診断がつき、私がたくさん勉強してADHDにとても詳しいママになっても、息子は何も変わらなかったんです。そして変わったのは私でした。ADHDという病名がついたその日から、診断名に囚われ、息子のことを「ADHDの息子くん」としか見ることができなくなってしまったんです。私が欲しかった「診断」は、「診断名」ではなく、こんな風にすればわが子が成長していけるよ、という「成長の鍵」になる具体策でした。

しかし、発達科学コミュニケーションに出会い、目の前のわが子を見ることができる様になったこと、さらに特性を理解し特性にあった対応ができる「ママカルテ」を開発したことでより深く息子を理解し、困りごとに対応できるようになりました。息子は今では「母ちゃんは僕のこと一番わかってくれて応 援してくれるからうれしいよ」という言葉を伝えてくれます。

「発達障害かどうか?」と耳にするたびに、私は自分自身の苦い体験を思い出します。だからこそ、同じ様に診断名に振り回されるママを減らしたい。「診断=知ること」はゴールではなくスタート!一度ついたら一生背負っていかなければならない「医学的診断」ではなく、診断するたびに親子が成長する、親子の未来を創っていくことができる発達診断「ママカルテ」で、ママが堂々と「私はわが子の世界一の味方だ!」と言える親子を増やしていきたいと思い活動しています。

この小冊子が、受診や診断を勧められて不安を感じるママ、わが子の診断に納得いかない凸凹キッズのママ、診断を受け傷ついたママ、診断を受けようと思っているママに、診断名に振り回されず、大切なことに気がつくきっかけとなると幸いです。


『薬に頼らず我が子を伸ばす!我が子を「生きづらい大人」にしないための発コミュ式最新の発達診断』

目次


はじめに
1発達凸凹キッズのサポートは「ママが」リードした方がうまくいく!
2「診断名」がついても親子が幸せになれない理由
3小児科医だってわが子の「診断名」に振り回された
4わが子を・自分を正しく知るベストタイミングは今!なんです
5もう「診断名」にふりまわされない!親子の未来を創る最新の発達診断「ママカルテ」
おわりに




ダウンロード方法: https://desc-lab.com/morinakahiroko/769/?prt

こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。


大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/261/resize/d54387-261-2f1afb528c6d3908a8f7-3.jpg ]

【著者プロフィール】森中博子
熊本県在住。 会社員の夫、9歳のADHDのび太タイプ長男、7歳のやんちゃな次男と義両親の6人暮らし。わが子の凸凹子育てに悩み、「わが子を知ってトラブルを解決すること」の大切さを痛感した経験から、発達科学コミュニケーションでの学びと研究を深め、親子の未来を創る最新の発達診断 「ママカルテ」を開発。小児科医歴21年(うち10年間は新生児集中治療室(NICU)勤務) のべ16000組の親子の問題に向き合う。小児科クリニック勤務医・児童相談所嘱託医・発達科学コミュニケーショントレーナー。『ママはわが子の世界一の味方になれる!親子の未来を創るママカルテ発達診断』ホームページにて子どもの発達に役立つ情報を配信中<https://desc-lab.com/morinakahiroko/?prt
主なメディア実績:リビング熊本、Gakkenこそだてまっぷ、CHANTO WEB


[画像3: https://prtimes.jp/i/54387/261/resize/d54387-261-650b591ce44969e65ed2-2.jpg ]

【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー



プレスリリース提供:PR TIMES

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