プレスリリース
50年代後半のデザインをモチーフに
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、プレミアリーグのエバートンFCの2021/22シーズンの3rdユニフォームを発表。50年代後半のAWAYユニフォームをモチーフにしたサステナブルなユニフォームに。日本での発売は10月初旬を予定しています。
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■50年代後半のユニフォームをモチーフに
ホワイトをベースに身頃中央にネイビーとイエローのデザインを入れた今回の3rdユニフォームは、1950年代後半のエバートンの先駆的なアウェイユニフォームを再解釈したもの。
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当時のクラブにはキャノンボールキッドとして知られたデイブ・ヒクソン(Dave Hickson)やスコットランド代表ボビー・コリンズ(Bobby Collins)、イングランド代表ブライアン・ラボーン(Brian Labone)といった伝説のプレイヤーが在籍していました。
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左胸のクラブエンブレムは、刺繍仕上げのウーブンバッヂで、襟元から裾にかけては、シェブロンラインと船の船首をモチーフにしたネイビーとイエローの非対称デザインを配置。シンプルな中に印象的な仕上がりに。7月初めに発表した1stユニフォームのダズル迷彩というテーマも引き継いだものになります。GKユニフォームは全体がオレンジのツートンカラーで、FPと同じく非対称にしたパターンが特徴です。
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また、今シーズンのユニフォームは、持続可能性の意識を高めようとするエバートンとヒュンメルの取り組みとして、環境に配慮したECO8テクノロジーを採用。ペットボトル8本から、シャツ1枚ができるサステナブルなアイテムです。
■フロリダカップでお披露目した3rdユニ
昨シーズン加入したDFのベン・ゴッドフリー(Ben Godfrey)は、今回のユニフォーム撮影に参加。「新たなスタートを意味するユニフォーム撮影にはいつも楽しく参加しているよ。チームとファンのためにすべてを捧げる準備ができているからね」と話しました。
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コロナ禍による入場規制の緩和も想定されることから、「エバートンで過ごした最初のシーズンではファンから多くのサポートを受けました。今シーズンは、グディソン・パークで、より多くのサポーターの前でプレーできることが楽しみだ」と、8月14日に迫った開幕戦を心待ちにしています。
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エバートンFCのアカデミー出身のトム・デイビス(Tom Davies)は、「以前から言ってるんだけど、僕はいつかユニフォームデザインをしてみたいんだ。毎年新しいユニフォームを見るのが楽しみだし、子どもみたいに興奮するんだよね。今シーズンの3種類のユニフォームはどれもいいよね。だから、サポーターがユニフォームを着て応援してくれるのが楽しみだし、スタジアムの一体感を味わいたいと思う」と語りました。
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今回発表の3rdユニフォームは、7月末にアメリカで開催されたフロリダカップで初着用。7月28日のクラブ・ウニベルシダ・ナシオナル戦で、お披露目しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=F8G7lpQ3KmY ]
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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