プレスリリース

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

CyberArkソリューション導入サービスを提供開始

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)20時15分配信 PR TIMES

〜アジアパシフィックで初の導入サブコントラクトパートナー契約締結〜

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、CyberArk Software株式会社(東京都千代田区、執行役社長:智田公徳、以下「CyberArk社」)と、アジアパシフィックで初となるCyberArkソリューションの導入サブコントラクトパートナー契約を締結しました。
CyberArk社と連携を強化することで、製品に関する情報やノウハウをもとに導入サービスを展開し、企業の営業情報や知的財産の保護を実現します。
■背景
DXの推進やリモートワークの一般化により、多くの企業で多様なIT環境・ネットワーク環境の構築が進んでいます。一方で、サイバー攻撃の巧妙化・複雑化が進み、企業におけるセキュリティ対策の重要性が増しています。なかでもシステムに大きな影響を与えることができる“特権ID”は、外部から狙われやすく、より厳重に管理を行うため特権ID管理システムを導入する企業が増えています。
特権アクセス管理を基盤とするCyberArkのIdentity Security Platformは世界で7,000社以上に導入され、国内では大手金融機関や製造業など、大手企業で導入が進んでいます。しかし、CyberArkソリューションの導入には、製品知識はもちろん、セキュリティ・ID管理対象製品・システムなど広範な知識・技術が必要となるため、専門家の知見が不可欠です。あらゆる業態、規模で特権ID管理が必要とされる中でも、スムーズに導入が進んでおらず、企業のセキュリティ対策が十分でないといった課題があります。

■サービスの概要
パーソルP&Tは、CyberArkソリューションの導入を検討しているエンドユーザー及びリセラーに対して、導入サービスを提供します。
開発元であるCyberArk社とアジアパシフィックで初となる、CyberArkソリューションの導入サブコントラクトパートナー契約を締結し、同社のプロフェッショナルサービスチームと共同で製品に関する情報やノウハウをもとに本サービスを展開することで、ベストプラクティスを実現します。

本サービスに関する詳細はこちら:https://www.persol-pt.co.jp/service/cyberark/

■サービスの特徴
導入におけるコンサルテーションから実装、さらには導入後の運用支援など幅広く対応。パーソルP&Tの専門チームが技術提供を行うことで、企業のセキュリティリスクにおける課題を解決します。

<CyberArk製品について>
1.Privileged Access Manager
 オンプレミス、クラウド、およびハイブリッドインフラストラクチャ全体の特権アクセスを保護、制御、および 
 監視します
2.Conjur Secrets Manager
 サーバおよびメインフレーム環境でアプリケーションを保護します
3.Endpoint Privilege Manager
 最小限の特権、資格情報の盗難防止、およびアプリケーション制御をあらゆる場所に実装します
4.Workforce Identity and Customer Identity
 SSO、適応型MFA、およびライフサイクル管理を使用してIDを保護・管理します
5.Cloud Entitlements Manager
 クラウド関係者が継続的な可視化とコントロールを可能にし、クラウド関連のリスクを低減します

お客様のビジネスにおける課題解決を通してテクノロジーを人や現場に届け、人と組織の生産性向上に貢献するとともにグループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。

■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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