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【東京・町田】サステナブルを体感!竹灯籠の色付けワークショップを開催します

(PR TIMES) 2022年09月06日(火)11時45分配信 PR TIMES

自分色の竹あかりをつくって、サステナブルな取り組みを体感しよう

町田市と「認知症とともに生きるまちづくりに関する連携協定」を締結している一般社団法人Dフレンズ町田は、9月11日(日曜日)まで町田マルイ・モディで開催されている「第4回まちだサステナビリティフェス」にて、「竹灯籠の色付けワークショップ」を実施します。開催期間中、町田マルイ2階ショーウィンドウ及び町田モディ4階イベントスペースに、認知症の人たちが作った竹灯籠を展示しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/260/resize/d52170-260-ed12c3e8f9eead5da0d6-0.jpg ]




ワークショップ概要

■開催日時:
9月10日(土曜日)・9月11日(日曜日)
午前の部=午前10時30分から正午まで、午後の部=午後1時30分から3時まで
■会場:
町田モディ4階 イベントスペース
■費用:
竹灯籠1本につき1000円(材料代、道具代込)
※会場にて直接現金でお支払い。
■申込方法:
町田マルイ・モディ公式ホームページまたは、以下URLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S976408819/

出展の背景

今回使用する竹は、認知症の人やその支援者が市内の里山保全活動を行い、伐採した竹を使用しています。この活動は放棄竹林の整備だけでなく、認知症の人の活動場所となっており、市が掲げる「認知症とともに生きるまちづくり」にもつながっています。認知症の人やその支援者が中心となり作成した竹灯籠には「認知症になってもできることがある。」というメッセージが込められています。ぜひ、市内のサステナブル(持続可能)な取り組みを体感しに、ワークショップへおいでください。


一般社団法人 Dフレンズ町田とは

認知症の人の居場所や活動の場の創出に関する独自の取り組みを実施している団体です。市は、一般社団法人Dフレンズ町田と2021年9月21日に「認知症とともに生きるまちづくりに関する連携協定」を締結し、認知症の人を中心として共に生きるすべての人が自分らしく希望をもって活躍することができる「認知症とともに生きるまち」の実現に取り組んでいます。


この記事について


[画像2: https://prtimes.jp/i/52170/260/resize/d52170-260-a1b93e9d5adcacd01ef8-2.jpg ]

町田市では、オール町田でまちの魅力を発信し、「住みたい、住み続けたい」と選ばれ続けるまちになることを目指しています。この記事は、市内関係団体と連携し、情報発信する取り組みの一環として行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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