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男性の肌分析体験人数が昨年と比較し急増 20代〜40代の割合が多く、60代以上の美容意識もアップ

(PR TIMES) 2021年10月12日(火)16時15分配信 PR TIMES

美容のジェンダー平等を提唱し、肌の個性に合ったケアを推進

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、ダイバーシティ経営とジェンダー平等を掲げ、昨今、美容意識の高まりはあるものの未だ美容に対してハードルを感じやすい男性にも、自分の肌を知っていただくきっかけを増やしたいと考え、本年から男性(自認を含む)への肌分析を推進しています。その結果、本年1月〜8月までの男性の肌分析の体験人数は合計で6547件にのぼり、昨年の同期間の約73倍となりました。
年代別で見ると20代の割合が36%で一番多く、次に30代、40代と続きます。また、肌分析体験人数を昨年と比較した上昇率で見ると、60代が最も多く244倍となっており、次いで10代、20代、40代の割合が高くなっています。体験者のアンケート等で、長引くマスク生活で以前よりも自身の肌状態が気になったり、オンライン会議の普及により自分の肌を見る機会が増えたことも、美容への意識の高まりに関係していることがわかっています。また、70代・80代の方の肌分析人数も増加し、年齢を重ねた方々にもご興味を持っていただいていると考えられます。
[画像: https://prtimes.jp/i/36737/260/resize/d36737-260-b2a98d400f2bf7d92fed-0.png ]

今回のデータは、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」の肌分析を受けていただいた方の数値です。アペックスは、1989年に誕生して以来30年以上にわたり一人ひとりの肌を見つめ、約1,910万件※もの肌のビッグデータを活用し、その方に合った、自分らしい美容法を見つけるお手伝いをしています。
下記は、実際に肌分析を体験した男性のお客さまからいただいたお声です。

【ポーラ ザ ビューティー 新橋店で体験・50代男性】
♦肌分析のきっかけ:今まで自分の顔を意識することはなかったが、コロナでマスクをするようになり、鏡等に映る自分を見た時に、目元のシワが非常に気になった。ネットで調べているうちに、リンクルショットに行き当たったので、リンクルショット購入のために来店。その時に、肌プランニングの紹介をされたことがきっかけ。
◆肌分析後の変化:日焼け止めを塗るようになった。今まで肌について意識しなかったのに、意識をするようになって『肌艶良いね』と言われるようになり、自身でも鼻の頭がきれいになったと思う。肌プランニングをしたことによって、自分の肌を理解できた。どうしたら良いのかも教えてもらえたので、自分の肌と向き合うことができた。次回の肌分析が楽しみ。

【ポーラ ザ ビューティー Bivi つくば店で体験・30代男性】
◆肌分析のきっかけ:3年位前から自分の肌にコンプレックスを抱いており、担当ビューティーディレクターに紹介された。
◆肌分析後の変化:自分自身の肌の長所短所を理解し、肌状態に合わせたスキンケアを実践できたことが嬉しかった。血行が悪いようなので、オンラインワークショップで教わったヘッドマッサージ、フェイスマッサージをはじめ、全身のストレッチをお風呂上がりに行っている。

ポーラはこれからも、「性差」ではなく肌の個性やその方の環境・生活習慣に合ったケアが重要であることを提唱し、自分らしい肌を実現したいと願うすべての方の肌悩みや肌個性に寄り添っていきます。

※:2021年1月現在



プレスリリース提供:PR TIMES

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