• トップ
  • リリース
  • 被害者の多くは不信感から行動できず。課題は通報のハードルを下げること。「ハラスメント実態調査」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社アスマーク

被害者の多くは不信感から行動できず。課題は通報のハードルを下げること。「ハラスメント実態調査」

(PR TIMES) 2022年04月12日(火)11時15分配信 PR TIMES

有職者1万人を対象としたコンプライアンス&ハラスメント調査から

従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、職場のハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ)に関する調査を実施し、その結果をまとめた資料を公開しました。※調査期間は2022年1月21日〜1月26日
[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/260/resize/d18991-260-959ee19a1811015d9dcb-0.png ]


<調査の背景>
改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)が、2022年4月1日から大企業だけでなく中小企業も対象となり、対策を取ることが事業主に義務化されました。企業で働く人々のハラスメントに関する知識、また発生状況はどのようになっているのでしょうか。2021年に引き続いて実施した1万人の調査を通じて、その実態を探ります。
本調査では、ハラスメント被害を受けた経験を持つ人に、受けたハラスメントの種類と相手、受けた後の相談・通報といった行動や解決状況なども聴取しています。

調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/harassment2022_wp/


<ピックアップ>
■パワーハラスメントの発生状況
・職場でパワハラを見聞きしたことがある人は、「らしきものはある」も含めると3割におよぶ。
・自分が受けたことがある人はおよそ1割。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/260/resize/d18991-260-fc294ee5ff1026a55f43-1.png ]


■パワーハラスメントを受けた相手
・パワハラを受けた相手は「上司」が圧倒的に多い。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/260/resize/d18991-260-1f912d8e4ae4669e89a5-2.png ]


【調査内容】


ハラスメントの認知・理解度、発生状況
ハラスメントの内容
ハラスメントを受けた際の対応、発生後の解決・改善状況
ハラスメントに対し、何も対応できなかった理由
ハラスメントに関する相談・通報窓口の設置状況


【調査概要】
対象者:全国の有職者(自営業・自由業を除く)
回収数:10,000サンプル
調査期間:2022年1月21日〜1月26日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク

調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/harassment2022_wp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る