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プレスリリース
9月26日(月) AndTech WEBオンライン「塩ビ系樹脂の基礎と最新動向・プラスチックリサイクルと環境対応の可塑剤等配合剤動向・市場環境変化と将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定
(株)AndTech 顧問(元(株)カネカ 化成事業部研究・技術グループリーダー、元塩ビ工業・環境協会 環境・広報部長)一色 実 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる塩ビ系樹脂での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「PVC環境対応」講座を開講いたします。
塩ビ系樹脂が生活基盤材料として備えている特性を発現する樹脂設計・配合・加工での基礎と応用面での知見をこれまでの経験を交えて紹介!
本講座は、2022年09月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10314
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/259/resize/d80053-259-f20d59942a86da6789d9-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:塩ビ系樹脂の基礎と最新動向・プラスチックリサイクルと環境対応の可塑剤等配合剤動向・市場環境変化と将来展望
開催日時:2022年09月26日(月) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10314
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(株)AndTech 顧問 (元(株)カネカ 化成事業部研究・技術グループリーダー、 元塩ビ工業・環境協会 環境・広報部長)一色 実 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
PVCの持っている競争力の源泉である耐久性やリサイクル性
最新動向と可塑剤等配合剤含む環境対応
樹脂設計・配合・加工での基礎と応用面での知見
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/259/resize/d80053-259-0194f86a2c22c6b1a26e-1.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/259/resize/d80053-259-cbf972a378551f9be607-4.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/259/resize/d80053-259-cd14743c2c15cbe6f642-3.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/259/resize/d80053-259-e44784ab5c34029f9588-2.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
塩ビ系樹脂は生活基盤材料として、多様な用途と製品群を備えている。その特性を発現する樹脂設計・配合・加工での基礎と応用面での知見をこれまでの経験を交えて紹介する。また、コロナ禍で変貌するサプライチェーンと世界的な市場で、PVCの持っている競争力の源泉である耐久性やリサイクル性を再認識し、他素材の動きも含めた最新動向と可塑剤等配合剤含む環境対応を俯瞰し、国内外の市場環境の変化に対応する視点と、その先の将来展望を描いて、ビジネス変化をチャンスととらえることができる様に、多くの事例紹介を通じて体得頂く機会としたい。
プログラム
第一部:塩ビ系樹脂の基礎と最新動向
1.PVCの国内外での歴史と現状
1-1 国内外の市場動向
1-2 汎用PVCと特殊PVC
1-3 他素材との比較によるPVCの特徴
2.汎用PVC
2-1 PVC重合プロセスと処方
2-2 モロフォロジー的な視点での樹脂設計
2-3 配合・加工でのモロフォロジー的挙動
2-4 製品特性へのPVC・配合の影響
3.特殊PVC
3-1 特殊PVCの製品群と用途、市場
3-2 モロフォロジー的視点での樹脂設計
3-3 日本の特殊PVCの強み
4.最新動向
4-1 PVC2021(The World’s Leading Forum on Vinyl)トピックス
4-2 プラスチック(ポリマー材料フォーラム)・ゴム分野(2022年次大会)との比較
第二部:プラスチックリサイクルと環境対応動向
1.プラスチックリサイクルの歴史と現状
1-1 プラスチックリサイクル技術の基礎
1-2 プラスチックリサイクルとPVCの位置づけ
2. リサイクルの課題と環境規制動向
2-1 プラスチック製品毎のリサイクルシステム
2-2 REACH,RoHSの影響
3.塩ビ系可塑剤等配合剤の環境対応
3-1 生分解性プラスチック
3-2 バイオ原料・バイオプラスチック
3-3 塩ビ系樹脂・可塑剤等配合剤での環境対応
第三部:市場環境変化と将来展望
1.市場環境変化のエポック
1-1 コロナ禍の経済への影響と世界市場の予想
1-2 SDGsと海洋プラスチック問題
1-3 温暖化防止の流れ
2.将来への布石
2-1 グローバル市場でのニーズとシーズのマッチングビジネス
2-2 製品群と素材複合化の共同によるサプライチェーンの変貌
2-3 技術革新への予兆と対応力
2-4 人材育成・ネットワーク
3.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES