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GMOあおぞらネット銀行株式会社

一般社団法人電子決済等代行事業者協会 理事に執行役員の小野沢が就任

(PR TIMES) 2024年06月29日(土)16時45分配信 PR TIMES

 GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、2018年の事業開始当初より“事業者さまのサービスを黒子として支える”という姿勢で、さまざまな提携事業者さまへのBaaS提供を通じ、金融サービスの価値最大化、日本の金融サービスの在り方の進化を目指し邁進しています。
 このたび、当社執行役員の小野沢が、一般社団法人電子決済等代行事業者協会(以下、電子決済等代行事業者協会)の2024年6月28日に開催された社員総会において、同協会の理事に就任いたしましたのでお知らせします。
一般社団法人電子決済等代行事業者協会 理事(当社執行役員) 小野沢 宏晋 コメント


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34650/259/34650-259-e8b7c993176b3fdeb64e0db82ea13a5c-498x442.png ]

 当社は、2019年1月より銀行API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の提供を開始し、以降、専用画面、専用支店、専用カードといった銀行機能を細分化し、パーツとして提供するBaaS(Banking as a Service)の提案・提供を強化しています。
 本年4月17日付で、電子決済等代行事業者協会の「参照系APIの技術的改善に関する提言」の公表等を通じて、金融機関APIの利活用促進に積極的な取り組みに共鳴し、協会に加入しております。このたび協会の理事に就任する運びとなり、大変光栄に思っております。日本においても、年々BaaS(Banking as a Service)やエンベデッドファイナンス、組込型金融という言葉が浸透し、これらを活用した新サービスが誕生しています。さらなるオープンイノベーションの加速をとして支援できるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【一般社団法人電子決済等代行事業者協会について】


 電子決済等代行事業者協会は、金融機関の決済システムや口座情報に接続する事業者の健全な発展を目的として設立されました。2023年3月29日には、「銀行法」に基づく認定を金融庁から受けています。セキュリティ体制を中心とする事業運営上の自主規制やガイドラインを制定し、その遵守を支援すると共に、電子決済等代行業に関わるサービスの普及・啓蒙を推進しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34650/table/259_1_0b01e6331940571d0a8b1432e743bdad.jpg ]


【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】


「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

【参考URL】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34650/table/259_2_5eaa1d315630c8482741a82351ca32a3.jpg ]


【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】


本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:241億2,996万円
設立年月日:1994年2月28日
URL: https://gmo-aozora.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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