• トップ
  • リリース
  • “食べられる花”を使った寄せ植え!公園での出張農業講座を2022年3月20日(日)開催(西武アグリ株式会社)

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

西武造園株式会社

“食べられる花”を使った寄せ植え!公園での出張農業講座を2022年3月20日(日)開催(西武アグリ株式会社)

(PR TIMES) 2022年03月04日(金)06時45分配信 PR TIMES

会場:柏市あけぼの山農業公園

西武グループ初の農業事業会社である西武アグリ株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:清野 友美、親会社:西武造園株式会社)は、2022年3月20日(日)に柏市あけぼの山農業公園にて、出張農業講座「エディブルフラワー食べ比べ&食べられる寄せ植え教室」を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-c98bd091870517a9e225-0.jpg ]

西武アグリ株式会社は、2020年4月に西武造園株式会社(所在地:東京都豊島区、取締役社長:大嶋 聡)が造園事業を通じて培った植物の育成管理技術や農業公園での管理運営ノウハウを活用した事業を展開するために設立した子会社です。西武グループ初の農業事業会社として、所沢市内での太陽光発電×営農事業「ソーラーシェアリング」をはじめ、沿線地域を中心とした事業を実施しています。

より多くの方に向けて豊かな自然や四季、農業の果たす役割を考えていただくための事業として、公園などでの「出張農業講座」を2021年から定期的に実施しています。

今回は、千葉県柏市にある農業公園『柏市あけぼの山農業公園』を会場とし、女性に人気の高い“食べられる植物”『エディブルフラワー』をテーマとした「エディブルフラワー食べ比べ&食べられる寄せ植え教室」と題して、2022年3月20日(日)に講座を開催します。

西武アグリ株式会社WEBサイト:https://www.seibu-agri.co.jp/


開催概要

西武アグリ株式会社のスタッフが講師となり、季節に応じたテーマで開催します。今回は、女性に人気の“食べられる植物”である『エディブルフラワー』などを使って、見た目も美しく、自宅で育てて味わうこともできる『食べられる寄せ植え』を作ります。また、実際にエディブルフラワーの数種類を食べ比べ、味の違いを感じていただきます。

開催日:2022年3月20日(日)
時間:<1部>10:30〜11:30 <2部>13:00〜14:00
会場:柏市あけぼの山農業公園(所在地:千葉県柏市布施2005-2)
定員:各回10名
費用:1,500円(税込)

申し込み方法:
(1)講座名・部(2)郵便番号(3)住所(4)氏名(5)年齢(6)電話番号を記載し、下記のメールアドレス宛にメールにてお申込みください。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
申込メールアドレス:akebonoyamagogo@gmail.com

※申込期限2022年3月11日(金)
※いただいた個人情報は、本講座に関するご連絡のみに利用します


「食べられる寄せ植え」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-42b43fbb612c9272ec2d-1.jpg ]

「花」が食べられるエディブルフラワーのパンジーと、「葉」を利用できるハーブ類を組み合わせた寄せ植え作品を作っていただきます。

講座で完成した寄せ植えは、ご自宅へお持ち帰りいただきます。エディブルフラワーは、収穫後の鮮度が野菜よりも落ちやすいですが、ご自宅で寄せ植えとして育てていただくことで観賞はもちろん、お好きなタイミングで収穫することができ、お料理やお菓子づくりなどでお楽しみいただけます。

成長を見守った植物が育ち、実際に食べるまでの過程を通じて、農業の楽しさや命の大切さを実感していただける体験となるはずです。


「エディブルフラワー」とは


[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-67b6b9315e53099cb50c-5.jpg ]

花を食べる(edible)ことができるため、「エディブルフラワー」と呼ばれ、食卓を華やかに彩ります。

今回の講座では、東京都清瀬市にある「横山園芸」で育てられたエディブルフラワーを使います。
日本エディブルフラワー協会の創設メンバーで、NHK「趣味の園芸」などメディアでも活躍する横山直樹氏が代表を務めており、ほかにもクリスマスローズ、原種シクラメン、ダイヤモンドリリー、アネモネの育種・生産を手がけています。

講座では、横山園芸で育てられたパンジー、ナデシコ、ペンタスなどのエディブルフラワーを実際に食べ比べていただきます。無農薬で丁寧に、味と日持ちにこだわって栽培されたエディブルフラワーを、ぜひお楽しみください。


会場「柏市あけぼの山農業公園」


[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-25af4ba16186f3800842-2.jpg ]

あけぼの山農業公園(指定管理者:あけぼの山パートナーズ、代表企業:一般財団法人柏市まちづくり公社、構成企業:西武造園株式会社)は、『遊んで学べる花の里 体感ファーマーズパーク』をキャッチフレーズとしており、加工実習館やバーベキューガーデンなどの農業公園ゾーンと、市民農園や、柏市のシンボルともいえる“風車”がある体験農園ゾーンがあります。花畑では、チューリップ、ヒマワリ、コスモスなどが楽しめます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-ed5bc9f40e18ab548493-6.jpg ]

また、隣接するあけぼの山公園は、桜の名所として親しまれているほか、茶室「柏泉亭」がある日本庭園や、ハナショウブが咲く水生植物園があります。あけぼの山農業公園とあけぼの山公園の2公園合計で面積が約23.6haあり、様々な楽しみ方ができる空間となっています。

イベントと合わせて、ぜひ園内でのお花見などもお楽しみください。

所在地:千葉県柏市布施2005-2
開園時間:9:00〜17:00
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月27日〜1月4日)
入園・駐車場料金:無料

アクセス:
公共交通機関をご利用の場合
・我孫子駅北口から「あけぼの山農業公園」行きバスで終点下車 徒歩1分、または、「あけぼの山公園入口」行きバスで終点下車 徒歩7分
・柏駅西口から「三井団地行き」バスで「土谷津入口」で下車 徒歩7分

車をご利用の場合
・常磐道柏ICから約8km、約20分


西武アグリ株式会社 企業概要


西武アグリ株式会社は、西武造園が造園事業を通じて培った植物の育成管理技術や農業公園での管理運営ノウハウを活用することで、西武グループのグループ理念に基づいた地域・社会の発展、環境の保全に、農業事業を通じて貢献します。
2021年8月に農地所有適格法人の認定を受け、2021年より農業と太陽光発電を組み合わせた「ソーラーシェアリング」を埼玉県所沢市(所沢北岩岡太陽光発電所)で行うほか、株式会社西武プロパティーズとの共同事業で、西武グループの遊休地を活用した貸農園サービス「Emi Farm(エミファーム)新所沢」の運営協力などを行っています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/258/resize/d34888-258-463478a2f5b1d3742e17-3.jpg ]

商号:西武アグリ株式会社
代表者:代表取締役 清野 友美
創立:2020年4月1日
本社:埼玉県所沢市小手指町1-20-4
資本金:2,100万円

主な事業内容:農産物の生産・加工・販売等
認証:2021年8月25日 農地所有適格法人 認定

西武アグリ株式会社WEBサイト:https://www.seibu-agri.co.jp/
※西武アグリ株式会社は、西武造園株式会社の子会社です。


本イベントに関するお問い合わせ先

西武アグリ株式会社
TEL:04-2924-0141
FAX:04-2924-0142
https://www.seibu-agri.co.jp/

柏市あけぼの山農業公園 本館事務所
指定管理者:あけぼの山パートナーズ
(代表企業:一般財団法人柏市まちづくり公社、構成企業:西武造園株式会社)
TEL:04-7133-8877
https://www.akebonoyama-nougyoukouen.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る