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株式会社アクセスグループ・ホールディングス

ワクチン職域接種後の事務作業代行サービスの業務運営体制を強化〜受託件数・お問い合わせの増加に伴い、当社業務推進センターにて処理件数増加に対応〜

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)20時45分配信 PR TIMES

 株式会社アクセスグループ・ホールディングス(東証JASDAQ・7042)の事業子会社で、プロモーション支援事業を展開する株式会社アクセスプログレス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 山口幸喜、以下「当社」)は、2021年6月よりご提供している、新型コロナウイルスワクチン職域接種後の各種事務作業のワンストップ一括代行サービス(以下「本サービス」)について、受託件数やお問い合わせが増加していることから、業務運営体制を強化いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27416/258/resize/d27416-258-ce9d3e0b94a6d5bc857a-0.png ]

予診票整理・仕分け VRSへの情報登録 V-SYS入力

 当社では、複数の自治体接種会場の運営業務を通じたノウハウを活かし、職域接種会場の運営全般をご支援する案件を、複数の企業や大学等から受託しております。その一環として、2021年6月より本サービスのご提供を開始し、当社の業務推進センターにて、職域接種後の事務作業をワンストップで一括代行するご支援も行っております。

 直近では、7月頃に発生したワクチン納入時期の遅れにより、当初スケジュールでの運営や事後処理業務を延期していた運営主体や運営代行会社より、改めて外部委託を希望するお問い合わせや受託件数が増加しています。こうした状況を踏まえ、当社ではさらなる受託にも迅速かつ柔軟に対応できるよう、業務運営体制を強化いたしました。これまでに蓄積したノウハウによる作業の効率化も図りながら、処理件数の増加に対応し、引き続きご要望にお応えしてまいります。

 職域接種においては、運営主体の接種後の業務として、予診票の整理、ワクチン接種記録システム(VRS)への情報登録、ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)による請求情報作成などの事務作業が求められています。加えて、2回接種により、接種人数の2倍の処理件数が必要となることから、運営主体にとって事務工数が増加し、作業が煩雑化する傾向にあります。

 当社では、プライバシーマーク保有の万全の個人情報セキュリティ環境のもと、こうした煩雑な作業を一括で代行しております。本サービスを通じて、運営主体や運営代行会社等の皆様の業務負荷を軽減し、本来の業務に集中できるようアシストすることで、円滑なワクチン接種の推進をご支援いたします。

【職域接種 事務作業代行サービスの主な業務】
・予診票の確認、整理仕分け
・ワクチン接種記録システム(VRS)への情報登録
・ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)の運用、請求情報作成
・予診票のPDF化 など

【会社概要】
株式会社アクセスプログレス
代表者: 代表取締役社長 山口幸喜
設 立: 1982年10月
所在地: 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー24 階
資本金: 80,000千円
事業内容: プロモーション支援事業(販促プロモーション、防災・衛生対策、業務アウトソーシング等)

本件・商品についてのお問い合わせ
株式会社アクセスプログレス
担当:山崎
Tel:03-5774-2310(代) Mail:koho@access-t.co.jp HP:https://www.access-t.co.jp/pg/

プレスリリース提供:PR TIMES

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