• トップ
  • リリース
  • ウェルスナビ、「おまかせNISA」の「買い直し」機能をリリース

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

ウェルスナビ株式会社

ウェルスナビ、「おまかせNISA」の「買い直し」機能をリリース

(PR TIMES) 2021年11月17日(水)19時15分配信 PR TIMES

預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「当社」)は、「WealthNavi」のNISA口座で自動でおまかせの資産運用を行う「おまかせNISA」に、「買い直し」機能を追加しました。本機能により、お客様はWealthNaviの通常の口座で保有している資産を一旦売却し、その資金でNISA口座で資産を購入することで、当年のNISA口座の非課税枠を活用しやすくなります。NISA口座で自動でおまかせの「買い直し」を行う機能は日本初(※2)となります。
■「買い直し」機能リリースの背景
当社は2021年2月、NISA口座で自動でおまかせの資産運用ができる「おまかせNISA」をリリースしました。今般リリースする「買い直し」機能は、「おまかせNISA」のリリース後、お客様からのご要望が非常に多かった機能の一つです。

NISAの非課税枠は翌年に持ち越すことができません。また、NISAの制度上、通常の口座で保有している資産をNISA口座にそのまま移管することはできません。このため、新たに投資できる資金が十分にない場合、通常の口座で保有している資産があっても、当年の非課税枠を使い切れないことが起こりえます。お客様からは、当年の非課税枠を活用するため、通常の口座で保有している資産を一旦売却し、その資金でNISA口座で資産を購入したいというご要望が多く寄せられていました。

■「買い直し」機能の概要
「おまかせNISA」の「買い直し」機能は、お客様のご依頼に基づき、WealthNaviの通常の口座の資産を一旦売却し、その資金でNISA口座で資産を購入する機能です(※3)。

「おまかせNISA」の画面で「買い直し」を選択すると、お客様の希望に応じた金額を目安に資産を売却します(※4)。その際、利益に対し約20%の税金が課されます(※5)。買い直しの確定から原則3営業日後の夜間に、非課税枠で資産の購入を行います。

「買い直し」機能では、相対的にハイリスク・ハイリターンな銘柄(株や不動産)を優先して買い直しの対象とすることで、NISAの非課税メリットを活用します。また、NISA口座と通常の口座を合わせた資産全体で、お客様一人ひとりのリスク許容度に合った最適な資産配分になるよう調整します。

一般的に通常の口座の資産をNISA口座で買い直す場合、資産を売却・購入する際に、銘柄や数量の指定に手間がかかってしまいます。「買い直し」機能を使うことにより、お客様はNISAの非課税枠を手軽に活用できるようになります。

・「買い直し」機能のイメージ図
[画像: https://prtimes.jp/i/14586/258/resize/d14586-258-702fe84a86dab62d8b46-0.jpg ]

今後もサービスの改善を重ね、「おまかせNISA」の利便性を高めることで、老後に向けてNISAを使った「長期・積立・分散」の資産形成に取り組みたいという、働く世代のニーズにお応えし続けてまいります。

【おまかせNISAに関する注意事項】
・詳細は下記URL内の「ご注意事項」よりご確認いただけます。
https://www.wealthnavi.com/nisa

【金融商品等の取引に関するリスクと費用】
当社が提供する金融商品の取引は、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場、その他の指標の変動等により損失が生じ、また投資元本が割り込むおそれがあります。
ご利用の際は、事前に契約締結前交付書面等を十分にお読みください。

金融商品等の取引に関するリスクと費用
https://www.wealthnavi.com/rule/01.html

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2021年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2021年6月時点)
※2 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2021年6月末現在)『ラップ業務』」を基に各社HP等を当社にて調査(2021年11月17日時点)
※3 通常の口座内の資産を、そのままNISA口座に移管することは制度上できません。通常の口座内の資産を一旦売却し、NISA口座で買い直す必要があります。
※4 お客様が買い直しによる売却金額を指定する方法は2種類(1.指定した金額を目安に売却する方法2.残りの非課税枠をできるだけ利用するように売却する方法)です。なお、売却可能な額は「残りの非課税枠(ポートフォリオの現金部分に追加投資できる現金がある場合は、その現金分を差し引きます)」または「通常の口座の資産」のうち、どちらか小さい額です。
※5 含み益がある資産を売却すると、税負担が生じて資産評価額が減少しますが、その後にNISA口座で買い直した資産を長期保有し利益を積み重ねることで、将来得られるリターンの向上を狙うことができます。

■ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の主な特長
1.「長期・積立・分散」の資産運用を自動化
世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づき、6〜7つのETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資します。資産配分の決定から発注、積立、リバランス、税金最適化まですべて自動で行います。

2.忙しく働く世代向けのサービス
20〜50代の働く世代を中心にご利用いただいています。スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランを提案し、いつでも資産の状況を確認できます。忙しく働く世代でも、すきま時間で将来に向けた資産運用を手軽に行うことが可能です。

3.多彩な機能で快適な資産運用をサポート
資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」、「AIによるアドバイス機能」など多彩な機能で、お客様の快適な資産運用を応援します。「リバランス機能付き自動積立」、「自動税金最適化(DeTAX)機能※」は、中核となる技術について特許を取得しています。
※自動税金最適化(DeTAX)の適用には条件があり、必ず税負担を繰り延べることを保証するものではありません。

4.シンプルな手数料・資産運用アルゴリズムも公開
手数料は預かり資産の1%(税込1.1%)のみ(※)。資産運用アルゴリズムをホワイトペーパーで公開しており、ホームページ上でどなたでもご覧いただけます。
※現金部分を除く、年率。預かり資産が3,000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率、税込0.55%)の割引手数料を適用

■会社概要 ウェルスナビ株式会社
会社名   ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者   代表取締役CEO 柴山和久
設立    2015年4月28日
所在地   東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F
資本金   17億6,147万1,125円 ※2021年1月20日現在
URL    https://corp.wealthnavi.com/
事業内容  金融商品取引業
      関東財務局長(金商)第2884号
加入協会  日本証券業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
      一般社団法人 日本資金決済業協会



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る