プレスリリース
9年連続9回目の受賞!
町田市の2020年度決算における「町田市課別・事業別行政評価シート」が、財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰する「パブリック・ディスクロージャー表彰2021」のマネジメント・レポート部門において、「グッド・パブリック・ディスクロージャー賞」を受賞しました。また、ほか1部門でも受賞があり、市の広範な取り組みが高く評価されました。なお、町田市の受賞は、9年連続9回目です。
▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/gyouzaisei/shin_ko-kaikei/public_disclosure_award_2021.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/256/resize/d52170-256-312a45307315f77f1e4c-1.jpg ]
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受賞内容
「町田市課別・事業別行政評価シート」
マネジメント・レポート部門 グッド・パブリック・ディスクロージャー賞(銀賞相当)
「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
「町田市の財務諸表」「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
審査総評(抜粋)
「町田市課別・事業別行政評価シート」
昨年度のグッド・プラクティス賞からグッド・パブリック・ディスクロージャー賞にランクアップしての受賞。目標と実績が対比されることにより事業の成果が説明されており、完成度が高い。特に今年度は同種施設比較分析情報の一層の充実が図られており、丁寧に分析した情報をわかりやすく提示している点は評価される。
「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
行政サービスについて課別・施設別という単位でコンパクトにわかりやすく成果を説明しており、財源も含めて、住民の情報ニーズに適した情報を提供している。
3.「町田市の財務諸表」「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
「祝 新公会計制度導入10周年!」と題し、2012年と2020年の比較分析を行っている点が特徴的で、注目された。また、昨年度から引き続き、新型コロナ感染症による財政上の影響についての説明がある点も評価される。
【パブリック・ディスクロージャー表彰2021の概要】
■主催
早稲田大学パブリックサービス研究所
■表彰制度の目的
1.財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰することにより、財政情報のより優れた開示に対する自治体の意欲を喚起すること
2.財政情報の開示のあり方の参考モデルを蓄積し、地方自治体における財政情報の開示と活用に役立てること
これら二つの点を目的として、2010年から実施されています。
■審査対象
地方公共団体の財政情報に関する決算に係る開示物
■2021年度参加団体数
6団体(荒川区、精華町、習志野市、浜松市、四日市市、町田市)
■表彰部門
ポピュラー・レポート部門とマネジメント・レポート部門の2部門
東京都町田市について
[画像3: https://prtimes.jp/i/52170/256/resize/d52170-256-e890b8d083f1c6f9c4e0-2.jpg ]
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
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