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株式会社バルニバービ

<淡路島西海岸「Frogs FARM」に海のみえる“浜直”の回転すしが誕生> “昼網”であがった天然鯛や蛸に鱧など地魚を気軽に楽しむ。「淡路島回転すし 悦三郎」8/14(土)11時オープン

(PR TIMES) 2021年08月11日(水)12時45分配信 PR TIMES

世界で活躍する日本のアーティスト 舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られたすし皿がネタを彩る

株式会社バルニバービは、(本社:大阪市西区、代表取締役社長 佐藤裕久)は、淡路島北西エリアで進める“食”をテーマに島全体の地方創生を視野にいれたエリア開発プロジェクト「Frogs FARM」内において、地場の水産会社「森水産」との共同運営にて当社初業態となる淡路島回転すし「悦三郎」を8月14日(土)11:00にオープンいたします。https://frogsfarm.jp/eat/etsusaburo/
[画像1: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=25087&t=animationGifImage&f=agd-25087-256-1.gif&img_id=1627956612 ]



浜直でお届け!地場の水産会社「森水産」と連携した鮮度にこだわる地魚の数々

「昼網」でとれた魚は“浜直”で店頭に。新鮮なうちに食べたい鯖や鯵など青魚は、午前中に水揚げし夕方にはカウンターに並びます。また鯛や鱧など白身魚は、一晩おいて「活け越し」といわれる伝統的な技術を行います。獲ってきたばかりの魚は、捕まえられたときのストレスがたまっていて、ヘトヘトに疲れている状態。その魚を一晩生け簀でゆっくり安静にさせることで、お腹のなかにたまっていた餌も排泄物としてでていき、うまみが出てくるのだそう。地場の水産会社である「森水産」と連携したからこそ味わえる“美味しい魚を味わう鮮度”と季節の地魚がテーブルを彩ります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-9f81c8469d47a5e116ca-4.jpg ]

100年以上の時を超えても受け継がれてきた悦三郎氏の思い
遡ること100年、大阪湾と明石海峡を中心に網元として漁業を営んでいた地元の名士に悦三郎さんという方がいました。現在の森水産の始まりともなったご先祖様です。「美味しい魚を食べてお客さんに喜んでもらいたい」-100年以上の時を超えても受け継がれてきた悦三郎氏の思いを店名に込め、「淡路島回転すし 悦三郎」として新たな歴史を刻みます。

世界一といわれる明石海峡と淡路島の白身魚


[画像3: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-c367847320c60b18194b-2.jpg ]

淡路島は冬の「淡路島3年とらふぐ」、夏の「べっぴん鱧(はも)」をはじめに、白身魚が世界一といわれるほど人気な場所。播磨灘、明石海峡、大阪湾に囲まれ、豊富なエサを食べ、激しい潮にもまれながら日々体を鍛えているからこそ、身がぷりっと引き締まり、脂乗りがいい魚がとれます。7月の解禁から9月くらいまで漁期限定の夏の美味「由良の赤ウニ」やプリッとした食感と噛むほどに口に広がる旨み「明石タコ」をはじめ、サイズが合わないなどの理由で市場にでない希少な魚もご用意しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25087/table/256_1_2454c45305df53be52d6d1ad39226d87.jpg ]



ネタを旨くする、こだわりのシャリと醤油

淡路産の米に柑橘の爽やかな風味を感じる橙酢と鳴門の藻塩で仕上げたシャリに、どんな素材とも安定した相性を発揮する醤油は濃口とたまり醤油をブレンドし、かつおと昆布の風味を感じるオリジナルブレンドでご用意します。


世界で活躍する日本のアーティスト 舘鼻則孝氏が描くオリジナルアートに彩られたすし皿


[画像4: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-045f54e54c4bdfbf6b00-3.jpg ]

日本古来の文化的に価値のある部分と、現代の要素を組み合わせることで、新たな視点と世界観を提示するアーティスト・舘鼻則孝氏によるすし皿とアート。

[画像5: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-28b999de986bdf40f636-9.jpg ]

すし皿のアートワークの着想の源となった「Descending Painting」は、舘鼻氏が創作の主題としている「Rethink」という概念によって生み出された現代的な絵画作品です。「Rethink」とは、日本古来の文化をみなおし、未来へ向けて新たな文化を紡ぐことを意味しており、モチーフとなっている「雲」や「雷」は、日本で古来より描かれているモチーフでもあります。雲は天と地を分ける境界線を暗喩し、雷は魔除けである結界を意味しています。そのような伝統的なモチーフを現代的なアートワークとして再構築した作品です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-deb69025f2cbc7d01968-11.jpg ]

店内には、本プロジェクトのために特別に制作された未公開の新作「Descending Painting」が展示されます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-132f3d06e8d787e47bbb-10.jpg ]

舘鼻氏は、今回のプロジェクトに以下のようなコメントを寄せています。『世界的に類を見ないほどに、和食には文化的な価値と文化的な背景があります。「すし」における産地の特色や恵みある季節の食材を用いた巧みの技は、古くから継承され続けている伝統工芸士の職人技のようでもあります。和の文化という共通な要素で表現される「すし」と「すし皿」のアートワーク、また店内の空間を引き立てる絵画作品は、お客様をもてなす重要な演出です。私の創作活動の概念である「リシンク」にも通じる要素であるそれらのアートワークには、日本古来より継承される文化的な要素に加えて現代的な色使いや描写で表現されています。訪れるみなさまには、そのように新たな要素を加えて現代に表現される和のしつらえで過ごす時間を楽しんで頂ければ幸いです。』

ーー舘鼻則孝(NORITAKA TATEHANA)氏についてーー
アーティスト
1985年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科染織専攻卒。卒業制作として発表したヒールレスシューズは、花魁の高下駄から着想を得た作品として、レディー・ガガが愛用していることでも知られている。現在は現代美術家として、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館などに永久収蔵されている。

ーー森水産についてーー
「水揚げから消費まで」をミッションに、日本の魚食文化の発展に貢献するべく、淡路島の各漁港からの鮮魚仕入及び販売や、鮮魚の1次加工及び冷凍加工品の製造・販売までを行う淡路島の水産会社。魚の扱い方や美味しい食べ方を知り尽くした森水産と仕入れや人的リソースを共有することで、淡路島で唯一無二の回転すし店を目指します。http://www.morisuisan.co.jp/#company

[SHOP INFORMATION]

[画像8: https://prtimes.jp/i/25087/256/resize/d25087-256-85d0b66f241920a5cb33-1.jpg ]

■店名 :淡路島 回転すし 悦三郎
■業態 : 回転すし
■営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:00)
■定休日:無
■住所 :〒656-1511 兵庫県淡路市郡家三反切1104-4
■駐車場:196台(「Frogs FARM」内駐車場)
■電話番号:0799-70-9066
■URL:https://frogsfarm.jp/eat/etsusaburo/
■席数:52席(店内カウンター28席/テーブル24席)



プレスリリース提供:PR TIMES

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