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ADDIX、福島県南相馬市・北泉海岸のサーフツーリズムを推進。

(PR TIMES) 2024年05月16日(木)14時15分配信 PR TIMES

3年目の本年は「北泉海岸へ県外から“来てもらう”+地元の方と“一緒に”」をテーマに、コミュニケーション戦略策定から施策実行を担当。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12846/256/12846-256-3d03878eaa81fcb2cea852a513fe6ec6-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
福島県南相馬市・北泉海岸サーフタウン推進事業ロードマップ
株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役社長:伊藤雄剛 以下、ADDIX)は、2022年から福島県南相馬市・北泉海岸におけるサーフスポットのイメージ及び認知度向上のため、PR委託業務を行なっております。3年目となる本年は「北泉海岸へ県外から“来てもらう”+地元の方と“一緒に”」をテーマに、デジタルコンテンツの拡充からリアルイベントの開催。コミュニケーション戦略の策定から施策の実行を担当します。まず、最初の施策として海開き前に、よりユーザーと近くに繋がれる公式Instagramアカウントを開設。また昨年公開したWebサイト「えぶなみ北泉(https://evnami-kitaizumi.com/)」は、情報発信の要となるサイトへリニューアルいたしました。北泉海岸の「フレンドリービーチ」のビジョンに向けて、施策実行を推進します。

■公式Instagramアカウントを開設
福島県南相馬市・北泉海岸は、都心から車で約3時間の場所に位置し、コンスタントに波があり、県外からもサーファーの訪れる人気スポットです。過去にサーフィンの世界大会の誘致やそれに付随した経済振興や交流人口の拡大などの効果を得ておりました。南相馬市では、地域資源でもある北泉海岸を中心に、サーファーを通じた交流人口の拡大を目的としたサーフツーリズムの推進を図っており、サーファーやサーファーの家族はもちろんビーチを訪れるすべてに人をターゲットに、「フレンドリービーチ」としていくをビジョンに掲げています。2011年の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故以降、原発事故に起因する福島県南相馬市の海に対しての風評が残っております。元来から北泉海岸が有するサーフポイントとしての魅力や周辺観光の魅力を知っていただきながら、北泉海岸に対し親しみを持ち、訪れていただくためのさまざまなPR施策に取り組んでいます。ADDIXはPR委託業務として、2022年から福島県南相馬市におけるサーフポイントとしての北泉海岸イメージ及び認知度向上のため5カ年のコミュニケーション戦略策定から施策の実行を担当しています。3年目となる2024年は、ユーザーとコミュニケーションが取れる場として公式Instagramアカウント「@evnami_kitaizumi(https://www.instagram.com/evnami_kitaizumi/)」を開設し、海開き前の北泉海岸を知ってもらい、絶好の季節に北泉海岸へ訪れていただけるよう、SNSでのコミュニケーションを計画しております。

公式アカウント名:@evnami_kitaizumi
U R L:https://www.instagram.com/evnami_kitaizumi/

■Webサイト「えぶなみ北泉」に情報を集約し、コミュニケーションの起点に
“エブリデイ(毎日)、波がある北泉海岸”を知ってもらうためのWebサイト「えぶなみ北泉(https://evnami-kitaizumi.com/)」は、北泉海岸の魅力を発信するサーフ情報Webサイトです。県内外からより多くのサーファーの方が北泉海岸へ訪れること、またサーフィンをしない方にも魅力を知ってもらうために、最新情報やイベント告知などを発信しております。また、北泉海岸のオリジナルキャラクター「えぶな民(えぶなみん)」を、「えぶなみ北泉」の顔としながらキャラクターによるコンテンツ拡充を行なっております。Webサイトのユーザー導線の見直しを図り、アップデートをしました。北泉海岸のすべての情報をわかりやすく、イベントなどがよりキャッチアップしやすいように、トピックスの記事コンテンツを拡充し、訪れていただいく際に必要となるエリア情報をはじめ、アクセスや設備・環境などを追加。「えぶな民」を登場させる動画コンテンツの拡充も予定しております。今後も、北泉海岸で実施するイベントや周辺観光も含めた関連するすべての情報やコンテンツを「えぶなみ北泉」に紐付け、一貫したPRを地元の方々を巻き込みながら、企画し発信していきます。
“エブリデイ(毎日)、波がある北泉海岸”を知ってもらうためのWebサイト「えぶなみ北泉」
https://evnami-kitaizumi.com/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12846/256/12846-256-677c644997e411e29ea33861b30103c5-1920x1681.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“エブリデイ(毎日)、波がある北泉海岸”を知ってもらうためのWebサイト「えぶなみ北泉」
■インサイトから課題解決へつながる、観光資源を生かした地域活性化を支援
福島県南相馬市サーフタウンPRプロジェクトは、2021年より開始し、初年度はPR動画の制作とともにアクティビティの「サーフィン」を地域・観光資源と捉え、コアターゲットであるサーファーのインサイトや全国のサーフスポットとの比較、調査を実施。また北泉海岸にて、サーフィンの国際試合が5年連続で開かれていた過去の実績なども踏まえ、なぜこの場所を選ぶのかを改めて調査し、波の発生確率が国内トップクラス(※)という調査結果より、「波がある確率 365/365のサーフポイント」というコンセプトを策定。この調査結果を元に、5ヵ年計画のロードマップを作成。「知ってもらう、来てもらう、通ってもらう」をテーマとし、サーフィンアクティビティを大人の趣味から家族の趣味に広げ、オリジナルキャラクターの開発や現地でファミリー向けのイベントを開催。本年度は、地域の住民の方との連携をより一層強め、“サーフィンの聖地”という枠に留まらず、北泉海岸のビジョン「フレンドリービーチ」を目指して様々な活動を行っていきます。ADDIXは、地域・観光資源を生かし、インサイトに基づく課題発見から地域に根付かせるためのブランディングの策定からマーケティングを一貫して支援し、地域活性化に貢献してまいります。(※2021年:ADDIX調べ)

【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役社長 伊藤雄剛
所在地:東京都港区南青山3丁目1-31 KD南青山ビル7F(旧NBF南青山ビル)
事業内容:事業創造支援(ソリューション事業・タレント事業)・自社事業創造(プラットフォーム事業)
https://www.addix.co.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES

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