プレスリリース
〜「Digital Fusion」で実現する未来の姿を映像化〜
東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:西川 弘典、以下「当社」)は、この度、「DXビジョンムービー」(以下「本ムービー」)を公開しましたので、お知らせいたします。
当社では2021年5月に発表した長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において、「WE ARE GREEN」をグループの旗印に掲げ、目標年度である2030年に向かって「魅力あふれる多彩なライフスタイルの創造を通じて誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来の実現」をめざすことを宣言しました。あるべき姿の実現に向けた全社方針として「環境経営」と「DX」を柱に位置づけ、事業活動を通じて社会課題を解決し、常に新たな価値を創造し続ける企業グループをめざして取り組んでいます。
今年11月に公表した「2023 DXレポート」では、新たに「DXにおける4つの重点課題と注力領域」を策定しました。本ムービーでは、当社グループがこのような戦略に基づく取り組みを通じて実現する未来の姿をテーマとしています。DX戦略を映像という新たな表現方法で多様な「人」に焦点を当てながら具体的に表現することで、株主・投資家、お客さま、ビジネスパートナー、グループ従業員など、多様なステークホルダーの皆さまに、当社がDXを通じて描く世界観について、これまで以上に理解いただくことを目的としています。
本ムービーは当社ホームページにて公開しています。以下よりご覧ください。
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/library/dxit/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-0624577198a972be526af52b9f457ad4-1265x896.png ]
■ 「DXビジョンムービー」に込めた想い
当社グループでは、全社方針に「DX」を柱として位置づけて以降、多様なDXの取り組みが生まれています。「Digital Fusion」をコンセプトに、グループ全体でDXを推進することで、社会に存在するあらゆる境界を取り除き、ありたい姿の実現をめざしています。
本ムービーは、まさに私たちがDXの取り組みを通じて実現していく「ありたい姿」を映像で表現したものです。映像の限られた時間の中では、そのすべてを表現することはできませんが、具体性を重視し、特定のシーンを抽出して、当社グループの強みを活かした価値創出やお客さま目線での体験価値向上のようすが視覚的に伝わるように描きました。
また、本ムービーでは、株主・投資家・お客さま・ビジネスパートナーの皆さまに、当社グループがめざす世界観をご理解いただくことに加え、グループ従業員にとってもDX推進の先に見据える未来の姿として共通認識化されることをねらいとしています。デジタルという手段に軸足をおいたDXではなく、ありたい姿の実現のためのDXを今後も着実に推進していき、未来への変革を進めていきます。
■「DXビジョンムービー」(Full ver.)抜粋
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-f66e2af4d7574d8ec852938167845bd9-888x871.png ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-a1254345de4117a49ca3fa5622da9779-885x618.png ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-6854979b98be23a9fe5a71d9212db89d-902x590.png ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-56b56f7f443723b2732b7bbd3c0fa184-892x598.png ]
■「DX銘柄2023」の選定について
東急不動産ホールディングスは2023年度、経営ビジョンと一体となったDX戦略や戦略実現のための組織・仕組み・制度、デジタル技術を活用した 1.既存ビジネスモデルの深化、2.新規ビジネスモデルの創出の事例が評価され、経済産業省、東京証券取引所が認定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」(以下「DX銘柄」)に選定されました。
DX銘柄とは東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定する制度です。
今後も、デジタル活用による事業変革を進めるとともに豊富な顧客接点・グループの知的資産を活かし、事業の垣根を超えたデータの活用やシナジーの創出など、新しい価値の創造に積極的に取り組んでまいります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-0bf31bba676970fcb271ddc4dd44123c-1689x504.png ]
■ 参考リンク
<2023 DXレポート>
https://pdf.irpocket.com/C3289/FpHG/Kf9G/SNdo.pdf
<「2023 環境経営レポート」「2023 DXレポート」の公表について>
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/others/pdf/e057ce5c562a5a193a24ced66a6abd8fe425bfea.pdf
<「DX銘柄 2023」に選定について>
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/others/pdf/133cee4538985692aec1c840d53464dab4e96aee.pdf
■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み
当社は2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。
当社の中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めており、2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了しました。
※一部の共同事業案件などを除く
≪貢献するSDGs≫
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/254/6953-254-bf3646505c8774b940e47c13e70fdc72-1468x494.png ]
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/
プレスリリース提供:PR TIMES