プレスリリース
伝統的なアイリッシュウイスキーのスタイルを讃える新商品『ジェムソン シングルポットスチル』2023年12月4日(月)からEコマース限定発売
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するNo.1アイリッシュウイスキー (※1) 「JAMESON(ジェムソン)」は、『ジェムソン シングルポットスチル』を2023年12月4日(月)からEコマース限定で発売(※ 2)します。
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[ブランドサイト] https://www.jamesonwhiskey.com/ja-jp/
『ジェムソン シングルポットスチル』は、その名の通り、モルト(大麦麦芽)と未発芽大麦を原料とし、ポットスチル(単式蒸留機)で3回蒸留する、アイルランドの伝統的な“シングルポットスチルウイスキー”のスタイルを讃えた商品です。熟成には通常使用するバーボン樽とシェリー樽に加えて、3種の異なるバージンオーク(アイリッシュオーク、ヨーロピアンオーク、アメリカンオーク)の樽を使用しています。5種の熟成樽の組み合わせによる独特の複雑さと、シルクのような舌触り、豊潤な味わいをお愉しみいただけます。
バーボン樽とシェリー樽は、ドライフルーツ、バニラ、ファッジのような甘い香りや味わいをもたらします。そこに、3種類のバージンオーク樽を加えることで、トーストしたオーク樽のニュアンスと、森林のようなスパイスの香りが感じられます。この絶妙な樽熟成のフィニッシュにより、『ジェムソン シングルポットスチル』は伝統的なスパイシーさを表現しながら、モダン・クラシックな味わいを実現しています。
19世紀を通じて、ジェムソン・ボウ・ストリート蒸留所(※3)はヨーロッパからアフリカ、南米に至るまで、“シングルポットスチルウイスキー”で世界的な名声を得ていました。しかし、時代とともに変化する消費者の嗜好に合わせ、「ジェムソン」のアプローチも変化していきました。20世紀後半には、より親しみやすく、新しい人々にとって魅力的なウイスキーにするため、ブレンデッドウイスキーに切り替えられました。そして今、「ジェムソン」の豊かな歴史に触発された蒸留所チームは、その歴史の一部を誰もが愉しめるよう、“シングルポットスチルウイスキー”のスタイルを見事に再現し、『ジェムソン シングルポットスチル』が誕生しました。その豊かな味わいをぜひお愉しみください。
(※1)出典:2022年の一年間。アイリッシュウイスキーカテゴリー 世界販売数量ベース(IWSR Report 2023)
(※2)2023年12月4日(月)から弊社出荷開始。お取扱い開始日は各お取扱い企業様によって異なります。
(※3)ダブリンのジェムソン・ボウ・ストリート蒸留所は、かつて「ジェムソン」が製造されていた蒸留所です。現在、「ジェムソン」はコークのミドルトン蒸留所で造られています。
『ジェムソン シングルポットスチル』商品概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4201/254/4201-254-56bce4c137c682e58438285ccb3651f1-866x2700.jpg ]
発売日:2023年12月4日(月)
※ 2023年12月4日(月)から弊社出荷開始。お取扱い開始日は各お取扱い企業様によって異なります。
展開:Eコマース限定販売
[販売ページ]※12月4日(月)公開予定
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHXBD3GQ
Rakuten 24 ドリンク館
https://item.rakuten.co.jp/soukaidrink/5011007017965/
価格:オープン価格 / 参考小売価格:5,390円(税込)
アルコール度数:46度
容量:700ml
原産国:アイルランド
<商品特性>
大麦麦芽と未発芽麦芽を使用して造られる、シングルポットスチルウイスキー。
バーボン樽、シェリー樽に加え3種の異なるバージンオーク(アイリッシュオーク、ヨーロピアンオーク、アメリカンオーク)樽で熟成されています。
<テイスティングノート>
濃厚なダークチョコレート、スパイシーなトフィ、シナモンにかすかなジンジャーとオレンジピールを感じる。繊細なタンニンを感じる複雑なスモークウッドの味わいが、滑らかな舌触りと絶妙にバランスを取っている。
繊細な果実味がゆっくりと消え、スパイスとオークが余韻に残る。
JAMESON(ジェムソン)について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4201/254/4201-254-8d8f39b747d4ea5a73e1730c06dc52bd-813x901.jpg ]
18世紀のアイルランドはウイスキー発祥の地として知られ、ダブリンのウイスキーは当時世界最高と称されていました。「ジェムソン」は、スコットランドからアイルランドへ渡ったジョン・ジェムソンによって1780年に生み出されました。
ピートを使わず、大麦、モルト、グレーンの3つを原料とし、3回蒸留によって造られる「ジェムソン」の豊かな香味とスムースな味わいは、No.1アイリッシュウイスキーとして世界中で愛されています。
日本では、フラッグシップの「ジェムソン スタンダード」をはじめ、「ジェムソン スタウト エディション」と「ジェムソン ブラック・バレル」を中心に展開しています。
[WEB] https://www.jamesonwhiskey.com/ja-jp/
[facebook] http://www.facebook.com/Jameson.Japan
[X(旧Twitter)] http://twitter.com/JamesonJapan
[Instagram] @jameson.japan
[Hashtag] #ジェムソン
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位(※4)のワイン&スピリッツメーカーであり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17のブランドを保有し(※5) 、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
(※4), (※5)の出典 = IWSR 2021
アジア市場におけるペルノ・リカール
1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
【商品のお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL] 03-5802-2756
[WEB] https://www.jamesonwhiskey.com/ja-jp/
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