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アステリア株式会社

全国のシステム開発企業、コンサルティング企業が、アプリプロバイダーに!独自ノウハウを基にアプリを作成し顧客に販売可能な「Platio One」提供開始

(PR TIMES) 2022年05月06日(金)12時15分配信 PR TIMES

2022年度末までに様々な「現場のDX」を推進する100アプリを製品化!

アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」で利用できる業務アプリを全国のシステム開発企業やコンサルティング企業が持つ独自のノウハウを基に作成し、それぞれの顧客企業に提供できる新サービス「Platio One(プラティオワン)」を5月6日より開始することを発表します。
企業におけるDX推進が全国的に課題となるなか、個別企業の支援を実施するシステム開発企業やコンサルティング企業は、Platio Oneの登場により、これまでExcelを使ったデジタル化や汎用クラウドサービスの紹介に留まっていた「現場のDX」推進を、様々な現場で使用できるスマートフォンやタブレットで行うことが可能になります。

新サービス「Platio One」開始の背景


[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/252/resize/d10008-252-6656afcab03a731ca40c-0.png ]

Platioは、直近1年間で売上を6割以上伸ばす※等、数多くの現場で急速に採用が進んでいるモバイルアプリ作成ツールです。初期費用無し、月額2万円で企業独自の業務アプリをノーコードかつ3日間で作成・運用することが可能という特長を持ち、多くの企業の「現場のDX」推進に貢献しています。
Platioを販売するPlatioサブスクリプションパートナー(以下、Platioパートナー)に参画する企業も全国で36社にまで拡大し、Platioパートナーによるアプリの作成も活発になっていることで、汎用性の高いアプリが多数作り出されています。
そこで、アステリアではPlatioパートナー等が作成したPlatioアプリを製品化し販売することができる新たなサービスとしてPlatio Oneを本日より提供開始。Platio Oneを契約した企業は「Platioアプリプロバイダー(以下、アプリプロバイダー)」として、自社のノウハウや技術をもとに作成した独自アプリを自社顧客に幅広く販売することが可能です。
Platio Oneの提供開始にともない、Platioユーザーはアプリを自社作成することなく、現場に即したモバイルアプリを導入することが可能となります。また、5月中にはアプリプロバイダーとPlatioユーザーをつなぐ専用Webサイトも開設予定です。今後はPlatio Oneを通じてアプリプロバイダーが作成・提供するPlatioアプリを、2022年度末までに100アプリ以上に拡充し、様々な現場のDX推進に貢献してまいります。
※:2020年12月〜2021年12月月間売上実績(アステリア(株)2021年3月期第2四半期決算説明資料による)

<Platio One概要>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/252_1_0c853b77e8987b4694eb283753fcf5aa.jpg ]




Platio Oneで提供されるアプリの一例

■HACCP実施記録アプリ

[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/252/resize/d10008-252-bb3903e4f6618f34a007-4.png ]

■お茶農家向け栽培日誌アプリ

[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/252/resize/d10008-252-f5897b9ce634ed5388d9-5.png ]

■建設業向けアプリ”SiteEye mini”

[画像4: https://prtimes.jp/i/10008/252/resize/d10008-252-8591098fccd1a2905658-6.png ]




Platioアプリプロバイダーによるコメント(五十音順)


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/252_2_6315189c7b2550f9bb37c8da459e482d.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/252_3_c79ff16ef9745a40b8d18793d81696ff.jpg ]



[表4: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/252_4_eac1431e1faf7d4eca38fa8d61b7ee1c.jpg ]



[表5: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/252_5_799d6550c7cd0725e47c5e09ce64ea3c.jpg ]




今後のPlatioビジネスの展開


Platioは、各企業独自の業務アプリをノーコードで作成し僅か3日間で運用開始することができることが高く評価され、幅広い業種の企業・団体で採用されています。現場業務のデジタル化とプロセス改善により、現場のDX推進にも大きく貢献しています。2020年度は対前年比約3倍の増収を記録しましたが今期もそのトレンドは継続中で、現場業務のアプリ化による業務プロセスの効率化を支援しています。Platioは、2022年度末までに500件の採用を目指しています。

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■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://www.asteria.com/
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,594社(2021年12月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,641件(2021年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

■ 「Platio」について( Webサイト https://plat.io
Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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