プレスリリース
従業員3万人のスーパーマーケットで年間600時間を削減
未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社ヤオコー(埼玉県川越市、代表取締役社長:川野 澄人、以下「ヤオコー」)が「TOKIUM経費精算」を導入したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/252/9888-252-ea7ab4356925eb4a05487546f4ac2af4-776x415.png ]
導入の背景
ヤオコーは、1890年創業の食料品を中心としたスーパーマーケットで、関東1都6県に183店舗を展開しています。
従業員約3万人が紙で経費精算を行っていたため、その処理に膨大な手間と時間がかかっていました。また、手入力や紙回覧が原因で、入力ミスや承認が遅れることがあり、申請者に負担がかかっていることも課題でした。
これらの課題を解決するために、領収書をスマートフォンで撮影するだけでアプリ上で経費申請・承認を行うことができる「TOKIUM経費精算」の導入に至りました。
導入後の効果
年間5万枚の紙をペーパーレス化したことで、紙での作業に伴うミスやトラブルが解消されました。さらに、スマートフォンで手軽に申請・承認できるようになったことで、承認の遅延が改善しました。これにより、経費処理にかかる作業時間を年間で約600時間削減し、業務効率化を実現しました。
詳細内容はこちら:https://www.keihi.com/voice/yaoko/
株式会社ヤオコーについて
設立 :1957年
事業内容 :食品を中心としたスーパーマーケットの運営
資本金 :4,199百万円
所在地 :埼玉県川越市新宿町1丁目10番地1
ウェブサイト:https://www.yaoko-net.com/
株式会社TOKIUMについて
TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は1,500社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年7月末時点
会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円
●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/
プレスリリース提供:PR TIMES