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【調査結果】子どもの習い事を選ぶ時に優先することは?1位は『子どもの意志』!

(PR TIMES) 2023年02月17日(金)10時15分配信 PR TIMES

調査レポート

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「子どもの習い事を選ぶ時に優先することは?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76895/251/resize/d76895-251-d9b303a9481bde23611e-1.jpg ]


調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:17人、30代:86人、40代:77人、50代:17人、60代以上:3人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年1月17日
調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-115/
発表日:2023年2月16日

*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。


調査結果

「子どもの習い事を選ぶ時に優先することは?」とアンケート調査した結果、1位は『子どもの意志』でした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76895/251/resize/d76895-251-16544ed154bdfb1e5293-0.jpg ]




1位:子どもの意志

・本人の意思がないとやる意味がないから。
・やる気がないと続かないから。
・中には少し無理やりのほうが結果がついてくる時もあるが、自主性を重きにおく。
・色々小さいうちはやらせてみましたが、本人のやる気のないものは伸びなくて、お互い疲れるだけでした。子どもの意志が一番だと思います。
・やりたくないものは続かないから。
・親がやらせたいことをやらせる方もいますが、子どもがやりたいと言う意思がないまま取り組ませても伸びしろに影響しそうだから。


2位:将来役に立つかどうか

・子どもの意思は大前提としてありますが、何でもやらせてあげたい気持ちとは裏腹に金銭的な余裕がないので、ついつい今後役に立ちそうに思える習い事を優先してしまいます。経験としてはおそらく子どもが興味を惹かれるものが吸収も出来て理想だとは思うのですが、現在まさにその悩みに直面しています。
・子どもの意思も大事だが、大人になってから後悔する事もあるし、子どもの将来の方向性を広げるために役にたちそうな習い事を習わせたい。
・将来、稼げる人材に育成したいため。
・一番はどれだけ何かと将来に向けて役に立つのかになるかと思います。少しでもしておいたときに本当に良かったと思えるので。
・いろいろな選択肢を増やしてやりたい。
・役に立たないことに投資しても仕方がないから。


3位:費用

・やはり費用が1番気になる。習い事はさせたいが、月の月謝が高いとためらう。
・生活費を除いて考えるとカツカツなので。
・将来的なことも含めてトータル的に考えて高額になると長く続けられないと困るので。
・どんなに良い習い事でも、費用が高すぎると続けさせられないから。
・あまりにも高いと対応できない。
・まず月謝が気になります。結局お金ですが、ダンスなので衣装代がバカになりません。それ以上に大変です。


3位:送り迎えのしやすさ

・共働きで、夫婦共にシフト制の仕事なので決まった休みがない中で、子どもの送り迎えが可能かどうかが1番重要である。一人で習い事に行ける年齢になれば子どもの意思を尊重したいが、まだ一人で習い事に行けないので送り迎えの都合が最重要案件である。
・子どものやる気や費用はもちろんですが、車の運転が得意ではないので駐車場が広いか、歩いて行ける距離なのかを考えてしまいます。
・子どもはまだ急な発熱など多く、振替は平日になると自分が送迎するのですが、自宅から遠いと晩御飯が遅れたり、つらいからです。
・子どものやる気ももちろん大事ですが、週一で通うので「送り迎え」が無理のない範囲でできなければ続けるのは難しいと思うから。
・毎回のことだから送り迎えのしやすさが重要。


5位:コーチ・講師が優れているか

・習い事に通っても講師が違うだけで能力の伸びが違う事を自分が体験したため。子どもの頃そろばん塾に通っていたが引っ越ししてしまった。新しい場所でも続けたが、以前の塾と教え方が全く違い試験を受けてもなかなか受からなかった。そしてまた元の場所に引っ越すことになり元の塾に通ったが、戻った途端1ヶ月もしないうちに試験に合格した。講師の教え方によって能力の伸びが全く変わるため、子どもが習い事をする時は数カ所調べたり、先輩ママから教えてもらったりして情報を集めてから決めていた。
・子どもも教育も兼ねているため、優れた指導者である必要があると考えてます。
・まだ子どもが小さいので、コーチと相性が合うか、教え方が子供によく伝わり上達しているかを判断しています。
・優秀な大人と交流することはとても大事。


6位:効果

・長い時間をかけて、お金を払っているのだから成果がないと意味がない。
・成績が上がるかどうか。
・どんなに有名塾でも、効果がなければ意味はないから。
・子どもの人見知りがなおったり、自信を持てる要素になるかという効果をまず考えるから。


7位:その他

・『子供が学校生活を送る上で役に立つかどうか』子供には学校生活を送る上で、困る事がないように習い事でフォロー出来る事はなるべくしてあげたいからです。
・『技術だけでなく、社会性や人間性を高められるか』ある程度のレベルは維持したいが、まずは挨拶や礼儀などを大切にしているかを重視している。子どもにはただやるだけではなく、スポーツを通じて成長してほしいし、どんなに技術があっても、それらが伴っていなければ意味がないと思う。


【総括】今回のアンケートで子どもの習い事を選ぶ時に優先することは?1位は『子どもの意志』でした

ダントツで「子どもの意思」に票が集まりました。子どもが意欲的に取り組んでくれると親としてもやらせがいがありますが、嫌がっているのに無理やり続けていると子どもも親も毎回その日が憂鬱になってしまいますね・・・親としては、お金を払って習わせているからには子どもに習得してほしいと思うものです。子どもの普段の頑張りを褒めてあげたり、親も一緒に練習や宿題に取り組んでみたりして、子どものモチベーションを保ちながら続けていけるといいですね。


ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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