プレスリリース
ロボットコンテスト世界大会に7年連続出場している追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区、校長:濱田賢治)のロボットサイエンス部を指導し、現在、隣接する追手門学院小学校(大阪市中央区、校長:井上恵二)でプログラミング教育などを担当している教員が、3月26日にオンライン開催されるロボコン世界大会経験者による座談会に登壇します。
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横田理樹教諭
座談会に登壇するのは、追手門学院小学校の横田理樹教諭です。
横田教諭は、世界の小中高生が参加するロボットコンテスト、WRO(World Robot Olympiad)に選手として参加した経験をもち、追手門学院大手前中・高ロボットサイエンス部のコーチとして、2014年、2015年、2017年と世界大会出場を指導しました。このうち、2017年にコスタリカで開かれた世界大会では、手話通訳ロボットで世界3位に導きました。
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児童を指導する横田教諭
2022年度のWROの国内大会が始まるのを前に、世界大会で得られる経験を広く知ってもらおうと教育事業会社が主催するオンライン座談会に講師として登壇し、プログラミング、組み立て、プレゼンテーションと生徒それぞれの得意分野を生かし、世界大会連続出場を通じて得た、チームワークの大切や達成感などについて語ります。
【ポイント】
ロボコン世界大会7年連続出場の追手門学院大手前中・高の元コーチがオンライン講演
コーチ時代は3度の世界大会に出場し、2017年には世界3位に導く
現在は同じ学校法人追手門学院内の追手門学院小学校教員としてプログラミング教育を推進
【概要】
日 時:2022年3月26日(土)15時〜15時40分
会 場:オンライン開催
参 加:以下のサイトから申し込み⇒https://peatix.com/event/3202773/view
プレスリリース提供:PR TIMES