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西武造園株式会社

入場無料・新年を華やかに彩る「新春ぼたん展」2022年1月8日(土)〜1月23日(日)開催(東松山ぼたん園)

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)18時15分配信 PR TIMES

〜特別な温度管理により、春に咲くぼたんを一足はやく新年に観賞できます〜

埼玉県東松山市にある東松山ぼたん園(指定管理者:東松山ぼたん園パートナーズ、代表企業:西武造園株式会社)では、新年にぴったりの華やかなぼたんが鑑賞できる「新春ぼたん展」を2022年1月8日(土)〜1月23日(日)に開催します。
特別な技術で抑制栽培された島根県・大根島産のぼたんを用いており、春に咲くぼたんが新年の1月に開花するため、新年のお祝いにぴったりの華やかな花姿をお楽しみいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-a820b75187f979010895-0.jpg ]

東松山市の花である『ぼたん』の普及活動の一環として1990年に開園した「東松山ぼたん園」は、約6,500株・150品種のぼたんが植栽されている関東有数のぼたん園です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-0110069d0c8f50cac2c3-3.jpg ]


『ぼたん』は別名「花王」「花神」とも呼ばれ、華やかな大輪の美しい花姿は、古来より大変縁起の良い花として親しまれています。
当園では、新しい年の始まりを縁起の良い『ぼたん』の花で祝いたいという思いから、「新春ぼたん展」を本年・2021年1月に初めて開催し、来園者からも大変好評でした。

2022年も新年に『ぼたん』の花を入園無料でご鑑賞いただける「新春ぼたん展」を、2022年1月8日(土)〜1月23日(日)に開催します。


抑制栽培の技術を駆使して、1月に特別に開花するお正月の縁起花『ぼたん』を、この機会にぜひご鑑賞ください。

東松山ぼたん園 WEBサイト:
https://www.seibu-la.co.jp/higashimatsuyama-pg/


「新春ぼたん展」開催概要


開催日:2022年1月8日(土)〜1月23日(日)
開園時間:10:00〜15:00

会場:東松山ぼたん園
(所在地:埼玉県東松山市大字大谷1148-1)

入場料:無料

交通アクセス:
関越自動車道東松山ICより約15分
東武東上線「東松山駅」より東松山市市内循環バス(大谷コース)「東松山ぼたん園南」下車、徒歩10分


島根県・大根島産のぼたんを展示

東松山ぼたん園では、ぼたんの花の日本一の生産地、島根県松江市大根島にある山陰最大級の池泉回遊式の日本庭園由志園から指導を受け日常のぼたんの管理を行っています。
今回の「新春ぼたん展」で展示するぼたんも、日本庭園由志園で育てられたものです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-41cb6b6d548def5994e2-1.jpg ]

特別な温度管理により、ぼたんを1月に開花

冬に開花する「寒ぼたん」は、二期咲きの特性を持つ品種です。それに対して、今回展示するものは春に咲く品種を、「特別な温度管理で冬に咲かせたぼたん」です。

春と夏は低温で開花を抑制し、秋に温度を調整し冬に開花させる抑制栽培の技術を駆使し、新春にぼたんを愛でたいという願いを叶えています。

寒ぼたんは黒い茎で葉はほとんどありませんが、抑制栽培技術により開花させたぼたんは、茎が青く葉が豊富にあり春のぼたんのように大きく色鮮やかな花をたたえます。

雪ん子のような『藁ぼっち』が特徴
ぼたんには、雪や霜から守る藁ぼっちを付けて展示します。ひと株ごとに被せられた様子は、小さな家のようで、色鮮やかな花と青々とした葉の立ち姿が愛らしく、目を楽しませてくれます。
当園の展示では、スタッフがこの藁ぼっちを一つ一つ手作りしています。

新春を祝うために、一足早く花を咲かせる華やかな「新春ぼたん展」をぜひご鑑賞ください。


新春の花「ロウバイ」も楽しめます


[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-5030c6f88e84d324bfa5-4.jpg ]

園内では、1月下旬から2月中旬にかけて新春の花「ロウバイ」も見頃を迎えます。

ロウバイは、まるでロウ細工のような光沢があり、艶やかに透き通った黄色い小花をやや俯き加減に咲かせます。寒さに耐えて芳しい香りを放ち、「慈愛」「慈しみ」「ゆかしさ」「先見」などといった花言葉で、冬の花として古くから人々に親しまれています。

ぼたんの観賞とあわせて、ロウバイの咲く園内散策もお楽しみいただけます。


東松山ぼたん園 概要



[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-4f8aaeee74fa1b85563d-7.jpg ]

東松山ぼたん園は、東松山市の花「ぼたん」の普及活動の一環として1990年に開園し、約6,500株が植栽されている関東有数のぼたん園です。全国各地にあるぼたん園と比べても、植栽されているぼたんの株数の多さは日本最大級と言えます。


[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/249/resize/d34888-249-46d68f88150c3de4811b-8.jpg ]

ぼたんは、例年4月中旬〜5月初旬にかけて色鮮やかな花を咲かせて、当園内では一面にぼたんの花が広がります。最盛期に開催される「ぼたんまつり」では、市内外から多くの来園者でにぎわいます。ぼたん以外にはアジサイやイロハモミジ、ロウバイなども植栽しており、大型複合遊具や芝生広場、展望台などもあり年間を通してお楽しみいただけます。


所在地:埼玉県東松山市大字大谷1148-1

開園時間:
春のぼたんの開花時期の「有料期間」と、それ以外の「無料期間」で開園時間が異なります。

有料期間…8:30〜17:00(入園時間は16:30まで)
無料期間…終日開放
※この他、イベント等で早朝開園の場合あり

入場料:
新春ぼたん展開催期間中は「無料」です。
春のぼたんの開花時期のみ「有料」となります。

有料期間中の入園料…大人:500円(税込)、小・中学生:100円(税込)
※有料期間は開花状況により決定します。有料期間外は無料でご入場いただけます。
※その他、割引等についてはWEBサイトをご覧ください。

駐車場:無料
第1・第2駐車場…年中開放
第3駐車場…ぼたんまつり期間中のみ開放

駐車台数:普通車:330台、大型車:約5台

アクセス:
・自動車をご利用の場合
関越自動車道東松山ICより約15分
※東松山ICより森林公園通線(熊谷方面)へ向い、福田交差点を右折、大谷交差点手前を右折

・公共交通機関をご利用の場合
東武東上線「東松山駅」より東松山市市内循環バス(大谷コース)「東松山ぼたん園南」下車、徒歩10分


お問い合わせ先

東松山ぼたん園
指定管理者:東松山ぼたん園パートナーズ
(代表企業:西武造園株式会社 構成企業:西武緑化管理株式会社)
〒355-0008 東松山市大字大谷1148-1
TEL:0493-81-7607 FAX:0493-81-7609
WEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/higashimatsuyama-pg/



プレスリリース提供:PR TIMES

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