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株式会社ワークスアプリケーションズ

ワークスアプリケーションズ100%子会社のワークスアプリケーションズ・フロンティアがMBO 今後もWAPグループとの連携・協力を継続

(PR TIMES) 2022年12月19日(月)22時40分配信 PR TIMES

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:秦修、以下WAP)は、12月16日付で、WAPの100%子会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア(本社:東京都千代田区、代表取締役:青木孝行、以下WAPF)の全株式を、WAPFの経営陣等が設立・出資した法人である株式会社FRCに譲渡し、これをもちまして、WAPFのマネジメント・バイアウト(MBO)が成立したことをお知らせいたします。
 今回のMBOは、事業特性や発展段階が異なるWAPFとWAPグループの成長戦略の相違を解決する最適解となります。WAPFは、より機動的で柔軟な事業展開ができるようになり、成長の加速が期待できます。また、WAPグループは、安定事業に注力し、収益基盤を安定させることで、技術と製品・サービスを通じて驚き・興奮・感動を生み出す業務システムをより多くのお客様に提供することに集中し、着実な成長を実現してまいります。

 WAPF代表取締役の青木孝行は、WAPの取締役を11月24日付で退任しています。WAPグループ各社とWAPFの間で資本関係はなくなり、役員の相互派遣も解消されますが、WAPFの社名や製品ブランド名、事業所などに変更はありません。また、WAPグループは、WAPFと引き続き連携・協力していきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/11485/249/resize/d11485-249-9679faab69c60709e732-0.png ]




ワークスアプリケーションズ・グループについて

ワークスアプリケーションズ・グループは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/

*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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