プレスリリース
ビジョンを共有し、組織を強化するブランディング戦略とは
株式会社イマジナは、日本企業に今求めらている、組織を強化するために必要な「ビジョン共有」についてお伝えするセミナーを、2023年4月26日(水)に東京・神田にて開催します。
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管理職のリーダーシップスタイル
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上図は、管理職のリーダーシップのスタイルの割合を示しています。創造的な会社では、ビジョン型が最も多く、率先型が最も少ないという傾向が見られました。一方、日本企業の平均では率先型が最も多く、ビジョン型が最も少ないという結果になりました。ビジョン型とは、「部下に長期的な方向性、目指すべきビジョンを示す」スタイルで、率先型とは、「自ら規範を示し、業務処理に対する高い要求水準を設定する」スタイルを表しています。
創造的な組織に必要なのはビジョン共有
イノベーションを生むような組織をつくるためには、管理職など組織のリーダーがビジョンを示し、社員がそのビジョンに向かって行動できるような環境を整えることが重要です。ビジョンを分かりやすく伝え、社員に共感してもらうことで、社員が組織の向かうべき方向を認識できるようになります。解決すべき課題や目標を明確に整理することが可能になるため、新しいアイデアが生まれやすい環境がつくられるのです。
弊社のセミナーでは、ビジョンを社員に分かりやすく伝えるための方法や、組織強化につながる様々なブランディングの手法を、事例も交えて解説いたします。
少しでもご興味のある方は、ぜひ一度セミナーに足をお運びください。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
▼お申込はこちら
https://www.imajina.com/seminar/entry/3286?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=230410_230426pr
▼講師紹介
登壇者 株式会社イマジナ代表 関野吉記
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における企業ブランディングの必要性を痛感し、26歳のとき、NYで株式会社イマジナを設立。世界では一般的な「インナーブランディング」を日本の文化にアジャストし確立させた。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で身に付けた「魅せ方」の手法を結びつけ、アウター・インナーを網羅したブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。近年は社員共感型ブランディングを推奨し、企業の核となる管理職や若手の育成に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業のグローバルブランド化を推し進めている。
▼企業情報
株式会社イマジナ
URL:https://www.imajina.com?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=230410_230426pr
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5000万円
事業内容:企業ブランディング事業
コンサルティング事業
企業研修事業
プレスリリース提供:PR TIMES