プレスリリース

学校では教えてくれない、子どもたちの生きるために必要な「お金」の知恵や学びの詰まった、笑いながら学べる１冊「うんこお金ドリル」を発行いたします。

株式会社文響社（所在地：東京都港区、代表取締役：山本周嗣）は、このたび金融庁とコラボレーションし、WEBコンテンツに引き続き、小学生へ向けた冊子版『うんこお金ドリル -生活編-』『うんこお金ドリル -経済編-』を制作いたしました。
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長寿になりつつある現代人の経済的な豊かさを長く保つために、労働の対価や日々の生活に必要な「お金の基本」から貯金や投資などの「お金の運用」まで、知識を幅広く、また、早期に身につけることが、より高い水準の豊かさを手に入れる鍵となると言われています。

この度、制作された冊子『うんこお金ドリル -生活編-』『うんこお金ドリル -経済編-』は、小学生から「お金」の知識をつけて金融経済リテラシーの高い人材を育てることを目的に、金融庁とのコラボレーションにより生まれました。先行して発行したウェブ版『うんこお金ドリル』が好評だったことにより実現した冊子版うんこドリルは非売品。金融庁から希望する全国の小学校に配布予定です。

ウェブ版『うんこお金ドリル』
https://play.unkogakuen.com/manabi/game/fsa/

表紙をめくると、おなじみの‘うんこ先生’が登場。うんこ学園のキャラクターである‘うんこね’こや‘うんこいぬ’が、「買い物に行く」「自分でお菓子屋をつくって商売する」「貯金する」「寄付する」「投資する」などのケーススタディーを通して、お金の基本について学べる構成になっています。


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問題は、生活編・経済編それぞれ全7問が収録されており、4つの選択肢から回答を選んでいく形式。選択肢にはかならずうんこネタが登場し、くすっと笑いながら解き進めていくことができます。「うんこ（誤答）」をうっかり選択してしまっても、次のページでうんこ先生からの教えと解説を読めば、正しいお金の知識を学べるようになっています。


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【うんこドリルについて】
シリーズ950万部を突破した「うんこドリル」は、株式会社文響社が刊行する子供向け学習ドリルの新定番。「うんこ」をキーワードに学びのハードルを下げ、楽しみながら学べる学習参考書。2017年の初版「うんこ漢字ドリル」を発売後、算数や英語、プログラミングなど教科の領域を広げ、未就学児向けのドリルも刊行。2019年にはウェブ上の教育プラットフォーム「うんこ学園」を公開。2020年より「子どもたちの生きるための学び」を軸に法人や自治体・官公庁とのタイアップによる学問の領域を超えた多様なテーマの啓発を行う。啓発のツールとして冊子やウェブアプリ、動画などを展開している。


【参考URL】

うんこお金ドリル特設サイト
https://unkogakuen.com/manabi/money

うんこ学園（笑いながら学べる教育プラットフォーム）
https://unkogakuen.com/

金融庁
https://www.fsa.go.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES