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<調査結果>実際にパーソナルカラー診断を受けたデメリットを選んでください1位『同じ系統の洋服になる』!

(PR TIMES) 2023年02月13日(月)10時15分配信 PR TIMES

調査レポート

ARINA株式会社が運営する20代~50代18人の女性による美容レビューサイト「mellow-メロウ-」(https://arinna.co.jp/mellow/)は、日本全国18歳以上の方を対象に「実際にパーソナルカラー診断を受けたデメリットを選んでください」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76895/242/resize/d76895-242-78e259a02f30c9caa8b6-1.jpg ]


調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:3人、20代:51人、30代:84人、40代:45人、50代:15人、60代以上:2人)
調査主体:ARINA株式会社、mellow-メロウ-
調査時期:2023年1月10日
調査レポート:https://arinna.co.jp/mellow/cosmetics-98/
発表日:2023年2月9日

*本アンケート結果を引用する場合は「mellow-メロウ-」のURL(https://arinna.co.jp/mellow/)を使用してください。


調査結果

「実際にパーソナルカラー診断を受けたデメリットを選んでください」とアンケート調査した結果、1位は『同じ系統の洋服になる』でした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76895/242/resize/d76895-242-484f7996e8ec3d9155f5-0.jpg ]




1位:同じ系統の洋服になる

・それ以外の色だと似合わないという思い込みが強くなり、似た系統ばかりになる。
・普段より、自分に似合う色と好きな色で少しギャップがあったので診断をしてみました。やってみたところ、まぁそうだよね。という感じ。やってみて思ったことは、知れてよかったけど、あまり左右されずに好きなものを選んでいこうというひとつの指標に過ぎないマインドになりました。
・今まで以上に「どんな洋服が自分に似合うのか」を意識してしまい、かわいいと思った洋服もなかなか買えなくなり、自分のクローゼットの中は同じ色味で統一されてしまい、なんとなく悲しくなりました。
・持っている服がVネックのワンピースばっかりになってしまった。着たい服とギャップがあると思った。
・同じ系統の洋服になり、変化に乏しくなった。
・買っても似合わない色かもしれないと思うと買い控えるので、毎日同じような服になってしまう。


2位:好きな色味じゃなかった

・パーソナルカラーは秋タイプですが、季節によっては明るくスッキリした色味を身につけたいと思います。インスピレーションでそういった色味の服が欲しくなっても、どうせ似合わないんだろうな〜と諦めてしまいがち。よく言えば無駄遣いをしなくて済むし、コーディネートもしやすいですが、代わり映えしないクローゼットにたまにため息がでてしまいます。
・選ばれた色は自分の好きじゃないもので、結局自分の好む色を身に着けたり取り入れたりする方が精神面でも癒されます。
・自分の好みの色でないので、似合わないと言われている気がして。
・自分に似合っていても、好みでなかったらあまり活用できないことに後から気付きました。
・自分の好きな色と似合う色が違ったので、自信がなくなったから。


3位:持っている洋服が着れない

・好きで買ったものが似合う色じゃないと分かってから着づらくなった。
・今まで好んで着ていた服が、パーソナルカラーを意識しすぎてなかなか着れなくなりました。
・持っている服が青色が多く、診断された色の服を持っていないから。
・今まで素敵だなと思って購入した洋服やコスメの色が全く似合わない色であることが判明して、着られなくなってしまってもったいないなぁと思いました。自分自身が素敵だと思う色は、大概自分に似合わない色であることが多かったです。
・今までは好きな色の服を着ていたが、診断を受けてからは持っている服が自分に似合うカラーではない事が分かると恥ずかしくて着づらくなってしまったから。


3位:特に活かしてない

・イエロー系と言われたけど、結局よく分からない。
・カラー診断の結果が自分の好きなスタイルと違っていたので。
・興味があって診断を受けたけど好きな色は変わらなかった。
・参考程度、気にしない。
・質問の答えが季節や気分によって変わり、どちらと答えられるものでないものが多く、診断された結果もなるほど!と思うようなものではなかった。とても曖昧で、なぜ流行っているのかわからなかった。
・特に活かせてないのでお金の無駄だった。


5位:流行色を取り入れづらい

・自分に似合うカラーがわかることはとても良いのですが、カラーが決まってしまうため、流行りのカラーで、自分のカラーでないものは避けてしまいがちになります。私はウィンターだったので、どちらかと言うとウィンターには、パキッとしたカラーが多く、今流行りのくすみカラーは似合わないことになります。似合わない色を着て、顔自体がくすんでしまうのは・・・と気にはなるものの、やはり流行りのカラーを取り入れたいと言う気持ちも捨てられず、なんとなく中途半端な状態に。自分の中で、割り切ってあくまでも参考にできれば良いと思いますが、頼り切ってしまう人にとっては、マイナスに働く事も多々あるんだなと感じました。カラーが決まってしまうと、デザインを変えたところで同じ印象を持たれがちで、いつも同じ服を着ている人みたいに思われないかも心配です。
・流行色を買っても自分には合わないのかと思ってしまうため。
・私はイエベの春でした。イエベとは分かっていたので服もメイクもイエベに似合うもので揃えていたのですが、「イエベだけど、秋の色は老けて見えるから着こなし気をつけて」と言われました。それ以降組み合わせ方が分からなくなってしまい、大好きなくすみカラーもほとんど着なくなってしまったからです。
・パーソナルカラーを知ってしまったので、それ以外の色を着にくくなって、流行色も自分には似合わないんじゃないかと思ってしまうことが多いから。
・好きな色と似合う色が違う。たまには流行も追いかけたい。
・私は高明度・高彩度の色が似合うタイプですが、その後しばらくした時にくすみカラーが流行り出し、似合わない色への対処法がわからず流行りに乗れなかったから。


6位:持っているコスメが使えない

・元々オレンジ系のコスメしか持っていなかったのに他の色を診断されてしまったから。
・似合わないと診断されてしまったので、そのカラーのコスメは使う気がしなくなってしまった。
・持っているコスメが全て逆の色だったため教えてもらっても何も使えそうもなかったから。
・自分では、ブルベだと思っていましたが、診断結果がイエベの春という正反対の結果が出てしまったため、これまで愛用していたものが「自分には似合ってないのかな??」と、使いづらくなったからです。


6位:同じ系統のメイクになる

・パーソナルカラーに合わせた方が似合うかな?と思って、その系統のコスメカラーを意識して選んでみている
・似合う色を知れたのは良かったが、それ以外の色味を使うのをためらうようになったから。
・似合う色、似合わない色をはっきり分けてもらうので、似合う色ばかり使用してしまう。
・似合うコスメの色がある程度固定化されるので、遊びはなくなる。
・診断の結果、イエベ春だったのですが、秋冬にでるくすんだ重めの色が似合わないことが分かりました。それまでは、季節でポイントメイクの色やベースメイクの質感を楽しんでましたが1年中似合うと言われた同じメイクをしています。季節毎に変わる雰囲気を楽しめなくなったのは残念です。
・この色が自分には合ってるんだ!と強く思いすぎるあまり同じような色でしあげてしまい、挑戦的になれない。


8位:その他

・『何年もそのカラーにこだわってしまう』四季に応じてカラーが違うものと思うが、いったん診断を受けるとこだわってしまうこと。
・『自分はその色しか似合わないと囚われてしまいがちで、コスメや洋服に遊び心を入れにくくなってしまったところ。』自分がパーソナルカラー診断の結果に囚われ過ぎてしまい、メイクやファッションを楽しめなくなっていた時期があったので。今では気になったアイテムが自分のパーソナルカラーじゃなくても、顔の近くや服のポイントなど目を引く所にパーソナルカラーのものを持っていくか外しアイテムを持ってくるか楽しめるようになったので。
・『デメリットをあまり感じません』自分自身を知る意味でメリットしかないです。
・『パーソナルカラーに縛られてしまう』自分に似合うカラー、自分の顔色をよく見せるカラーだということはとてもよく分かるけど、それに縛られて、着たいデザインの服を買うのを、パーソナルカラーの色じゃないからといって諦めることがあるから。
・『実際の自身がよく利用する色と同じだったので、特に変化はありません。』ただなんとなく自身のカラー診断が気になったので。


【総括】今回のアンケートで実際にパーソナルカラー診断を受けたデメリットを選んでください1位は『同じ系統の洋服になる』でした

パーソナルカラー診断を受けて自分に似合う色がわかるのはいいですが、意識しすぎてしまうといつの間にか同じような服が増えてしまっているようです。
診断結果に合わせて自分の好きではない色の服を購入するのも、せっかくお買い物をするのに満足できないような気がします。
あまり考えすぎず、参考程度にとらえるのがいいかもしれませんね。


ARINA株式会社は、運営するメディア「mellow-メロウ-」を通じて、1人でも多くの人が、自分にぴったりの商品と出逢えるよう、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について
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