プレスリリース
【今すぐやる企業が伸びていく】企業成長のカギをにぎる、管理職育成の手法とは?《管理職ブランディングセミナー│3月28日(火)│東京開催》
企業が成長するうえで、なぜ管理職の育成・学び直しが重要となるのか、そしてその手法をお伝えする特別共催セミナー
人事評価制度の構築から運用までを手掛ける<株式会社あしたのチーム>の代表・赤羽 博行氏と、多数のブランディング実績を持つ<株式会社イマジナ>の代表・関野 吉記が、管理職ブランディングについてお伝えする共催セミナーを開催いたします。
【セミナー概要】
《管理職ブランディングセミナー》
日 程:2023年3月28日(火)10:00〜11:30
場 所:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス
参加費:無料
講 師:赤羽 博行 株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO
関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役社長
お申込: https://www.imajina.com/seminar/entry/3328?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=230320_0328
[画像1: https://prtimes.jp/i/48039/242/resize/d48039-242-1859a959b93b2d45a8a1-0.png ]
10人に7人が上司を尊敬できていない
[画像2: https://prtimes.jp/i/48039/242/resize/d48039-242-9d4ef4813d2cb44dfe00-1.png ]
引用元:https://www.kokuyo-furniture.co.jp/solution/mana-biz/2019/11/70.php
「現在の上司は尊敬できる人か」というアンケートに対し、約7割の若手社員が「いいえ」と回答しているという現状があります。
上司を尊敬できないと、「この人の下では働きたくない」「自分はこの人のようになりたくない」という思考につながり、社員のエンゲージメントやモチベーションの低下につながります。
その結果、離職率の増加や業務効率・業績の低迷といった影響を、企業に対して及ぼしてしまいます。
原因は管理職ではない?
上記の課題の原因は、決して管理職にあるわけではありません。
多くの管理職は、もともとプレイヤーとして活躍してきた人材であり、マネジメントの方法を学んできた、あるいはマネジメント面を評価されて管理職になった人材ではありません。
その一方で、社員が管理職に求める役割は、実務面ではなくリーダーシップや部下の育成です。
つまり管理職は、教わっていないことを求められ、役割が達成できていないと捉えられることで、「尊敬できない」と思われてしまっているのです。
今すぐ取り組んだ企業が伸びる「管理職ブランディング」
このような状況を解決するために重要となってくるのが、管理職をブランディングするという考え方です。
自社の管理職を魅力的に見せられていないのであれば、経営陣こそがそこに課題を感じ、現職の管理職や候補者に対する研修を徹底して行うなど、改善施策を講じていくべきなのです。
このような考え方の転換が、社員のエンゲージメントやモチベーションを向上させ、定着率の向上や業務改善を実現するという好循環を生み出し、企業を成長させることにつながっていくのです。
管理職ブランディングセミナーで学べること
あしたのチーム×イマジナの共催セミナーでは、マネジメントスキルの向上や意識改革によって、魅力的な管理職を育成する手法から、管理職自体の付加価値を高める施策についてまで、一貫して学ぶことができます。
・組織の生産性を高めたい
・「社員の良さ」で新卒人材を惹き付けたい
・若手社員が成長できる環境をつくりたい
・社員が誇りを持って働ける組織をつくりたい
とお考えの経営者様や人事ご担当者様は、ぜひこの機会をご活用ください。
特別共催│管理職ブランディングセミナー概要
《開催日時》
2023年3月28日(火)10:00〜11:30
《開催場所》
東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス
《プログラム》
■講 演
第一部 成功企業が実践している理念浸透&ブランディング 10:00〜10:30
<株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記>
・社会課題から紐解く、”なぜ今「人への投資」が必要か?”
・「社員に向き合う」ブランディング手法とは
・「管理職育成」こそが理念浸透を成功させるカギ
第二部 理念浸透のための管理職育成 10:30〜11:00
<株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽 博行>
・究極の問い なぜ管理職は育たないのか?
・管理職になりたくない8割超。意識を180度変える「管理職ブランディング」
・管理職育成の2つのポイント「継続性」と「成長実感」
■パネルディスカッション 11:00〜11:20
<株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽 博行 × 株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記>
・なぜ管理職の学び直しが必要なのか
・日本の管理職のあるべき姿とは?
《講師紹介》
■株式会社あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽 博行
大学卒業後、株式会社オービックビジネスコンサルタントを経て、2002年スカイライトコンサルティング株式会社に入社。最年少ディレクターとして業務/システムのコンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げ、新規事業の立ち上げ、戦略策定、事業計画策定など多岐に渡る多くのコンサルティング実績をもつ。完全年功序列の大手企業と完全実力主義のベンチャー企業双方での経験を活かし、2009年、設立直後のあしたのチームへ社外取締役として参画。2014年より常勤取締役として、取締役管理本部長、取締役経営企画本部長、取締役コンサルティング本部長を経て、2020年11月より代表取締役社長 CEOに就任。大半のビジネスマンが頑張りを正当に評価されないことで本来の力を発揮できていないこととダラダラと残業した方が給与が高くなる日本の社会課題を解決するため、『人事評価制度を通じた日本の働き方改革と生産性向上』に全てを捧げ奮闘中。
■株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における企業ブランディングの必要性を痛感し、26歳のとき、NYで株式会社イマジナを設立。世界では一般的な「インナーブランディング」を日本の文化にアジャストし確立させた。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で身に付けた「魅せ方」の手法を結びつけ、アウター・インナーを網羅したブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。近年は社員共感型ブランディングを推奨し、企業の核となる管理職や若手の育成に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業のグローバルブランド化を推し進めている。
プレスリリース提供:PR TIMES