• トップ
  • リリース
  • スクーが「本と会話の実験室」を始動、今秋にユーザー参加型本屋を期間限定オープン

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

スクーが「本と会話の実験室」を始動、今秋にユーザー参加型本屋を期間限定オープン

(PR TIMES) 2023年07月04日(火)15時40分配信 PR TIMES

「未来の本屋研究所」プロジェクト第二弾、本を買う場所を超えた学び合いの交流空間を提供

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)では2022年より、オンラインとオフラインを組み合わせた多様な学習体験や、新たな知との出会いによって学び続ける大人を支援することを目的とした「未来の本屋研究所」プロジェクトに取り組んでいます。取り組みの第二弾として2023年7月11日(火)より、社会人向け学習プラットフォーム「Schoo」のユーザーと本屋を共創する「本と会話の実験室」を開始します。本屋やクリエイティブワークのプロたちと本好きのユーザーが、Schooの生放送授業の中で一緒に本屋での新しい体験について考え、そのアイデアを反映させた本屋を2023年9月に1ヶ月間、吉祥寺にてオープンします。
※詳細は2023年8月上旬にお知らせ予定
[画像1: https://prtimes.jp/i/6391/241/resize/d6391-241-426f0d9855219768c6c6-0.jpg ]




「本と会話の実験室」プロジェクト開始の背景



本屋は従来より地域の知の拠点であり、私たちの新たな可能性を拓く本に巡り合う場所でもあります。スクーが2022年に始動した「未来の本屋研究所」プロジェクトでは、変化の激しい時代に合わせ、本屋が形を変えて知を提供する場であり続けるよう従来の本屋のあり方と向き合ってきました。


▼参照プレスリリース:
スクーが「未来の本屋研究所」プロジェクトを始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000006391.html


今回は取り組みの第二弾として、ユーザー参加型の本屋作り「本と会話の実験室」を実施します。Schooの強みである双方学習体験を活用し、本屋を作るプロセスからユーザーを「協力者」として巻き込み、学び合いながら本屋に参加する体験を作ります。これにより、本屋を「本を買う場所」を超えて「ともに学び、創り、交流する場所」へと変えていける可能性を考えていきます。




「本と会話の実験室」とは



本屋やクリエイティブワークのプロたちと本好きのユーザーが、Schooの生放送授業中に一緒に本屋での新しい体験について考え、そのアイデアを反映させた本屋を2023年9月に一ヶ月間の期間限定で吉祥寺にオープンします。


実験室で作る本屋のテーマは、「会話の多い本屋さん」。


本来、本屋は一人で静かに本と向き合う場所であり、会話は本屋に不要なはずです。
しかし、もし人との会話に開かれた本屋があったら…どんな体験ができるでしょうか?


会話は「直接人と話すこと」とは限りません。
例えば、店内の本にメッセージを挟み込める本屋。
例えば、お客さんが書店員になり、本をおすすめできる本屋。


本に関するさまざまな「会話」が発生する店内で、他の誰かの読み方に触発されたり、自分の「好き」のありかを再確認できるーーーそんな本屋を、ユーザーと生放送授業で「会話」をしながら実現していきます。


▼企画全体像
[画像2: https://prtimes.jp/i/6391/241/resize/d6391-241-f29abf89b5614f579014-1.jpg ]

詳細ページURL:https://schoo.jp/news/2023/2023-07-03-08-00-00



連動生放送シリーズ「みんなで本屋をつくる。一時間、知恵を貸してください。」


全四回の授業では、本屋やクリエイティブ、コミュニケーションに関するプロたちと参加者が、協力しながらその場でアイデアを生み出していきます。本屋の企画作りに参加したい方はもちろん、コンセプトワークや新しいアイデアの発想法を学びたい人にもおすすめです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6391/241/resize/d6391-241-d433a883f39b3308d26f-2.jpg ]


<生放送授業(初回)について>

「会話の多い本屋」の価値ってなんだ?
日時:7月11日(火)20:00〜21:00
出演者:内沼晋太郎(ブックコーディネーター/本屋B&B共同経営者)
    桜林直子(雑談の人/クッキー屋経営)
授業URL:https://schoo.jp/class/10434
[画像4: https://prtimes.jp/i/6391/241/resize/d6391-241-0b0aa00335e33cd1bd17-3.jpg ]

※授業はSchooとYouTubeLiveでの配信予定です。ただし、コメントなどはSchoo上のみでの受付となります。



オンライン書店のご案内


吉祥寺の書店に行けない方にも参加していただけるよう、インターネットを中心に古本の買取・販売を行うバリューブックスとコラボレーションし、「本と会話の実験室」と連動したオンライン書店を期間限定でオープンします。吉祥寺の書店で販売予定の書籍の一部をオンライン書店でも同時に販売します。

書店のオープンに先駆けて「会話したくなる本」というテーマでスクーと生放送出演者3名が選んだ書籍を先行販売しています。7月11日からは、生放送授業の出演者8名の著書と選書が販売され、その後も順次選書を追加予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6391/241/resize/d6391-241-b27f00bbd50ebd7bbcb0-4.jpg ]

オンライン書店URL:https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/a464983c1345f81?status=success

− 開催期間:7月3日(月)〜
− 購入特典
 1.バリューブックス20%ポイント還元クーポン
  書籍購入時に、クーポンコードを入力することで、書籍価格の20%分のポイント還元。
  ※クーポンコードはSchooの授業ページや公式SNS、プロジェクトの公式ページ等での告知でご確認ください。
 2.Schooプレミアム1ヶ月無料クーポン
  スクーのアーカイブ授業8000本以上が見放題になる「Schooプレミアム会員」を1ヶ月間利用できるクーポンをプレゼントします。クーポンは3.の限定動画と一緒に、書籍購入後バリューブックスからメールでお送りします。
 3.バリューブックス限定コンテンツ
  ここでしか観れない下記の2つの特典をお送りします。
  ・各書籍の選書理由をより詳しくお伝えする動画(各講師による)
  ・本屋のデザイン検討資料やレイアウト図などの社外秘資料を先行して一部公開



株式会社Schooについて


「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている企業です。社会人向けのオンライン生放送学習サービス「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献しています。現在の登録会員数は約90万人、導入企業実績は3,200社を突破。不確実性の時代において新たな挑戦をする人や、人生100年時代においてより豊かな暮らしを実現するための手段として学びを提供し、社会を前進させる支援に取り組んでいます。
2014年からは約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。全国約33の自治体との提携をはじめ、地方創生事業も推進しています。

会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る