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学校法人大和学園

2021京菓子展「手のひらの自然-徒然草」で京都製菓製パン技術専門学校講師が茶席菓子実作部門大賞、学生が京都市長賞&学生賞に選ばれました!

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)11時45分配信 PR TIMES


2021年10月30日、京菓子展「手のひらの自然-徒然草」(主催:公益財団法人 有斐斎弘道館 )表彰式が公益財団法人 有斐斎弘道館(京都府京都市)で開催されました。今年のテーマは兼好法師の「徒然草」。その徒然草から着想を得て、奥深く、創造性豊かに表現された和菓子の数々が応募されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71969/240/resize/d71969-240-6a77be537fcf6053df82-0.jpg ]


特に2021年度は過去最高の655名の応募があったとのことで、その中から学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校 製菓講師 塩貝祥代が茶席菓子実作部門大賞に選ばれました!

塩貝講師の作品はシンプルな形と色のバランスが美しく、色の魅力をうまく引き出し、色彩のグラデーションが鮮やかで、凛として端正な表現、高い技術と緻密な計算で作られている点や、コンセプトをうまく抽象化が出来ており、完成度が高い点が評価されました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/71969/240/resize/d71969-240-c2566c44414b2306b0e6-1.jpg ]


また、京都市長賞、学生賞として京都製菓製パン技術専門学校和菓子上級科2年生の学生が選ばれました。学生作品はデッサンの段階から印象的で、抽象的に表現したつぼみに生命力を感じ、よくまとまっている点が、学生の総合点で1位となりました。同作品は市長賞も受賞。満月だけが美しいのではない。こういうことを、若い人が感じておられるというのはすごいという点、美しく咲き誇った花だけが美しいのではなく、蕾から、また散った後も美しいと捉える感性が素晴らしいと評価されました。

京都製菓製パン技術専門学校ブログ
https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/archives/3592

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https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/trial/index.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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